2020年12月12日 和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

コロナ後に選ばれた物件とエリア

開催日：2020 年 12 月 12 日(土)
講師：代表 仲宗根和徳

みなさん、こんにちは！マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
12 月 12 日（土）は、「コロナ後に選ばれた物件とエリア」というテーマでセミナーを開催致しました。
講師は、代表 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

■本セミナーのプログラム
1. コロナは働き方・住宅のあり方を変えた
2. 不動産業界は今 3. 今注目されている物件・エリア

本セミナーでは、コロナウイルスが不動産業界にもたらした影響とそれに伴う需要の変化を、都内 23 区を中心に、
路線や物件の設備を参考にしながら解説しました。

コロナは働き方・住宅のあり方を変えた

新型コロナウイルスは、我が国も含め全世界に大きな影響を及ぼしました。不動産業界も少なからずその影響を受けています。
その理由は、コロナが私たちの働き方を変えることになったからです。
まず、コロナ以前は週 5 日勤務が基本とされていたため、通勤の利便性が重要視されていました。
同時に、休日の繁華街へのアクセスが便利であることも必要とされてきました。
しかし、コロナによって外出自粛、テレワークが推奨されるようになってからは、通勤利便性を確保しつつ、
自宅周辺の環境（特に商店街・スーパー・公園など）が注目されているようです。

今注目されている物件・エリア

現在、首都圏中心部はサラリーマン需要を見込んだ店舗の撤退によって利便性が低下しています。
それに代わり注目されているのが荒川区、豊島区、台東区などのオフィス街に近く、商店街が豊富で買い物がしやすいエリアです。
このエリアは山手線・大江戸線沿線ということもあり、オフィス街へのアクセスが便利という特徴もあります。
物件の設備に目を向けてみると、宅配の増加によりセキュリティーの強さや宅配ボックスのニーズが高まっています。
また、テレワークの増加によって遮音性・ワークスペースの確保もポイントとなっているようです。

今回はセミナーの一部をご紹介させていただきました。少しでも物件選びの参考になりましたら幸いです。
上記以外にも、弊社のセミナーでは物件選びのコツを様々な観点から解説しております。
ご興味をもっていただけましたら、ぜひご参加ください。

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。

弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください！