2021年2月27日 和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

コロナ後に選ばれた物件とエリア

開催日：2021 年 2 月 27 日(土)
講師：代表 仲宗根和徳

みなさん、こんにちは！マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
2月27日（土）は、「コロナ後に選ばれた物件とエリア」というテーマでセミナーを開催致しました。
講師は代表 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

■本セミナーのプログラム
①コロナ後に選ばれたエリア
➁コロナ後に選ばれた物件

コロナ後に選ばれたエリア

コロナショックは、私たちの働き方や住宅のあり方まで、大きく変えてしまいました。とはいえ、都心から地方への移住が劇的に増加したというわけではないようです。

公益財団法人の日本財団が全国の17～19歳の男女を対象にした調査によると、「将来暮らしたい場所は都市部」と回答した人は57％であることがわかりました。また、日本財団によると、昨年の前回調査から約4ポイント低下してはいるものの、若年層が都市部を希望する傾向は依然として強い、との見方を示しました。

「生活がしやすい」「娯楽が多い」といった理由で、まだまだ都市部の賃貸住宅の需要は安定しているようです。JR、私鉄の終電も早くなることから、オフィス街に近く買い物がしやすい環境には、今後も注目です！

コロナ後に選ばれた物件

コロナで、外食産業が大きく衰退しました。裏を返せば、自炊のニーズが高まったとも言えます。では、現在物件の選び方はどのように変化したのでしょうか。

まず自炊が増加したということは、キッチンの充実が求められるようになってくるはずです。ガスコンロやシステムキッチンなどは、単身者にとって必須の設備となりつつあります。また、意外に見落としやすいのが冷蔵庫置き場で、1990年代後半の物件には、冷蔵庫置場がないものも。

その年代の物件は、立地は良くても、ニーズに応えられていない場合がありますので、注意してください。

他にも、ネットショッピングやデリバリーが増加したことにより、宅配ボックスやセキュリティー設備の重要性が高まっています。

さらに、今後はテレワークの増加によって遮音性、断熱性、ワークスペースの確保も必要になってくるのではないでしょうか。

これから不動産投資を始められるのなら、入居者ニーズの変化もしっかりとチェックしましょう！

本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ

・東京23区と環状線（山手線／大江戸線）を重ねたマップでのニーズの説明が分かりやすかった。（50代 男性）

・必要な設備（冷蔵庫置き場、独立洗面台、セキュリティー関係等）についてのお話等、大変参考になる点が多くあり、勉強になりました。（60代 男性）

・最近の賃貸動向がわかりやすくまとめられていて大変参考になりました。（50代 男性）

いかがでしたか？

今回は、弊社セミナー、「コロナ後に選ばれた物件とエリア」の一部をご紹介させていただきました。

覚えておいていただきたいのは、不動産投資は入居者を確保しておけば、景気に関係なく結果が出せるということです。これから物件選びを考えている方には、世の中の変化に対応し、不動産投資で結果を出していただきたいと思います！

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。

弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください！