2021年3月6日 和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

インフレ時代の到来　コロナが導く格差社会

開催日：2021 年 3 月 6 日(土)
講師：代表 仲宗根和徳

みなさん、こんにちは！マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
3月6日（土）は、「インフレ時代の到来　コロナが導く格差社会」というテーマでセミナーを開催致しました。
講師は代表 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

■本セミナーのプログラム
①コロナで、世の中はどうなっているのか？
➁資産インフレが起こる？
③インフレが起きそうなときの注意点！
④最終的には、敷地売却も検討できる！インフレ時の不動産の魅力！

コロナで、世の中はどうなっているのか？

2021年、道路や橋などのインフラ整備や地価上昇が追い風となり、国の富は3689兆円に上り、過去最高を記録しました。これだけだと、朗報に聞こえるでしょう。しかしその一方、都の発表によると、暮らしが前年に比べて「苦しくなった」と答えた都民が全体の33%で、9ポイント増加しているという事実もあります。

国が豊かになっていると同時に生活が苦しい人が増えている、とは何を意味するのでしょうか。それはズバリ、格差が広がっていることに他なりません。

では、なぜ格差が拡大しているのでしょうか。その答えは、政府が新型コロナウイルス対策で打ち出した金融支援策を実施し、株をはじめとする金融資産の価値が急上昇していることにあります。コロナは現在も続き、支援策も長期化しているため、資産運用ができる富裕層には大きな効果があったのではないでしょうか。

しかし、資産運用ができない人々はどうでしょうか。結局、この政策は低所得者層にとっては何の恩恵も与えない、ほぼ無意味なものだったと言わざるを得ません。コロナ禍で富裕層は節約し、市場にお金が回らず、労働者層の給料が上がらないという流れが悪循環といえるでしょう。

資産インフレが起こる？

では、コロナで不動産市況はどうなったのでしょうか。

このような時世でも意外なことに不動産は有効、とりわけ日本の不動産は世界から注目されているようです。銀行はコロナ禍であっても不動産への融資を継続し、不動産の価値を下げていないのです。これに海外の投資家が注目し、日本の不動産の価値はさらに上がっているのです。

インフレになっても、不動産オーナーにはメリットがあります。物件の価値が上がればキャピタルゲインが期待できますが、家賃は物件と連動しているためインカムゲインも見込めます。今後も通勤利便性が高く、商店街、繁華街が近く需要の高い都心の賃貸住宅は安定が見込め、市況はさらに活発化するでしょう。

本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ

・いろいろなメディアが言っていることの網羅的な説明、および不動産市況との関連を簡潔にまとめてもらい、わかりやすかった。（60代 男性）

・コロナ禍により不動産市況がどうなるのか不安に思っていましたが、立地の良い物件は引き続き所有していていても問題ないことが分かり安心しました。長期プライムレートの変動リスクも勉強になりました。（40代 男性）

いかがでしたか？

今回は、弊社セミナー、「インフレ時代の到来　コロナが導く格差社会」の一部をご紹介させていただきました。

コロナと格差、はじめは何の関係があるのか、疑問に思われた方も多いと思います。新聞や雑誌の記事の内容がメインのセミナーとなりましたが、このような資料の中に、今まで知らなかった意外な情報が隠されていることもあります。コロナが出現して1年以上経過した今、経済の輪郭が少しずつ見えてきたのではないでしょうか。

将来の為に今から対策を始めたいとお思いであれば、ぜひ一度、和不動産へご相談ください！

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。

弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください！