不動産投資の和不動産 | 2021年3月12日マンション投資セミナーの評判・口コミ

和不動産不動産投資セミナーの評判・口コミ(2021年3月12日)

開催日：2021 年 3 月 12 日(金)
講師：代表仲宗根和徳

みなさん、こんにちは！マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
3月12日（金）は、「2021年！勝てるワンルームマンションはここだ」というテーマでセミナーを開催致しました。
講師は代表仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

■本セミナーのプログラム
①「セキュリティ」と「機能性」が人気
➁20代の入居者マインドは変化している
③人気設備を考えるなら都心３区ではない

物件選びは入居者のニーズに応えるところから始まります。まずは、最新の人気設備ランキングを見てみましょう。

2018年、宅配ボックスや玄関のオートロック、防犯カメラといったセキュリティの人気が高まっていることがわかりました。また、無料のインターネット環境は4年連続ランキング1位となり、単身者は家賃が相場より高くてもこれらの設備があるかを優先して考えているようです。

しかし、入居者が気にするのは設備だけではありません。入居後も、トラブルの素は数多くあります。特に、隣室からの騒音や断熱性、通気性の悪さは不満に思われることが多く、退去の大きな原因となっています。物件選びは入居者目線で考え、「マインド」を理解することを心がけましょう。

良い物件とは、入居者が集まる物件のことです。特に20代は、通勤、通学、転勤により入居者マインドの変化が激しい世代です。この世代のマインドを理解できれば、空室を減らすことができるでしょう。

現代の20代は、「自分はどちらかといえば引きこもりだと思う」「外出するより家にいる方が好きだ」といったアンケートであてはまると答えた割合が最も多い世代であることが分かりました。この傾向は、「働くだけでなく人生を楽しむ」というライフスタイルが浸透してきたことによるものです。

株式会社学生情報センターが学生マンションの入居学生に対して行った調査によると、部屋選びで重視するポイントでは「学校の近く（54.7%）」よりも、「スーパーが近い（76.9%）」「駅が近い（67.4%）」の方が上回り、日常生活の利便性を重視していることが分かりました。

会社員も、テレワークが導入されたとはいえ出勤の可能性が0になったわけではなく、今後も勤務先の近くという利点はまだまだ有効と予想できます。ただし近所で買い物をする機会が増えるという事情を考え、オフィス街よりも、商店街の重要性は今後も考えなければならないでしょう。

入居者から選ばれる物件についてさらに詳しく知りたい方は、ぜひセミナーへご参加ください！

・好条件として駅前はもちろん、スーパー人気が高まっているとは想定外でしたが納得でした。素直におもしろいセミナーでした。もっと他のセミナーも聞いてみたいです。（40代男性）

・アパートに対する優位性が分かって良かった。（70代男性）

いかがでしたか？

今回は、弊社セミナー、「2021年！勝てるワンルームマンションはここだ」の一部をご紹介させていただきました。

今の20代のトレンドは「時短」です。これは設備や周辺環境によって大きく変わるものです。入居者が求めているものは何か、生活しやすい環境とは何か、今回のセミナーを物件選びの参考にしていただけたらと思います。

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。

弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください！