和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ(2021年3月13日)
和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2021/03/13 マンション投資セミナーの評判・口コミ
マンション投資の参考にしたい5極化する不動産投資市場
開催日:2021 年 3 月 13 日(土)
講師:代表 仲宗根和徳
みなさん、こんにちは!マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
3月13日(土)は、「マンション投資の参考にしたい5極化する不動産投資市場」というテーマでセミナーを開催致しました。
講師は代表 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
■本セミナーのプログラム
①5極化する不動産投資市場
➁ 和不動産が選ばれた理由はアフターフォローでした!
5極化する不動産投資市場
不動産は、都市計画によって土地に建てられる建物が決められています。それは、エリアごとにどんな街をつくっていこうかという行政の意図があるからです。今回は都心エリアを5つに分け、それぞれのエリアの特徴を確認しました。
今回は、都心エリア5つの特徴を、少しだけご紹介させていただきます。
●5極目:国道16号線の外側
最も外側のエリアは神奈川県、埼玉県、千葉県にまたがる国道16号線の外側になります。相続税対策のアパートが主流ですが、人口が東京に流れているため、入居者の確保にはかなり苦労するでしょう。
●4極目:国道16号線と23区の間
外側から2番目のエリアは国道16号線と23区の間になります。このエリアの物件の賃料は大学の都心回帰によって大きく下がっています。このエリアもまだまだアパートが主流で、供給過多がうかがえるため他の物件との差別化ができなければ入居者の確保は難しいでしょう。
●3極目:23区(外側)
ちょうど中間にあたる23区の外側エリアは、木造物件が多く建築されているエリアになります。木造物件とマンションの共存エリアとも言え、木造物件とマンションの関係性を理解することが重要です。災害が広がらないように再開発も計画されていますが、木造物件の弱点は構造です。「うるさい」「狭い」「寒い・暑い」は、入居者から敬遠されます。するとその地域のマンションもその影響を受け、家賃が低い傾向にあります。
●2極目:23区(都心3区を囲む区)
都心3区のひとつ外側のエリアはセンターコアエリアと呼ばれ、木造物件が建築されにくいマンション供給エリアになります。職住近接エリアのため、通勤しやすく買い物もしやすいというバランスが取れていることから、人気が高まっています。さらに、都心3区ほどプレミアもないため、掘り出し物もあります。
●1極目:東京の中心
東京の最も中心、「港区」「千代田区」「中央区」で構成されるエリアです。ほとんどの入居者は、ここからどれくらい離れているか、アクセスしやすいかを物件の判断材料の1つとしているでしょう。これが、入居者にとって大事な「立地」というものです。
いかがでしたか?
上記5つの特徴から、「投資用物件を購入する際のポイント」が見えてきたのではないでしょうか。マンション投資はエリアが全てではありませんが、非常に重要なことです。ぜひ、今回のセミナーを参考に自分に適した投資手法をお考えいただければと思います!
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・コロナ禍とその後を考えた物件選びの考え方が参考になりました。(50代 男性)
・サラリーマンだけではなく、大学生(都心回帰)もターゲットに入れることが重要だと感じました。(40代 男性)
今回は弊社セミナー「マンション投資の参考にしたい5極化する不動産投資市場」の一部をご紹介させていただきました。セミナーではもっと詳しく説明していますので、気になる方はぜひ弊社セミナーへご参加ください!
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。