不動産投資の和不動産 | 2021年7月9日・10日マンション投資セミナーの評判・口コミ

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和不動産不動産投資セミナーの評判・口コミ(2021年7月9日・10日)

和不動産不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

2021/07/09・10 マンション投資セミナーの評判・口コミ

インフレ時代の到来　コロナが導く格差社会

開催日：2021 年 7 月 9 日(金)
講師：代表　仲宗根　和徳

みなさん、こんにちは！マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

7月9日（金）は、「インフレ時代の到来　コロナが導く格差社会」というテーマでセミナーを開催致しました。

講師は代表　仲宗根　和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

■本セミナーのプログラム

① コロナで、世の中はどうなっているのか？
② 資産インフレが起こる？
③ インフレが起きそうなときの注意点！
④ 最終的には、敷地売却も検討できる！インフレ時の不動産の魅力！

① コロナで、世の中はどうなっているのか？

コロナによって世の中はどうなっているのかという点からお話を始めさせていただきました。
2021年1月21日の記事にて、国全体の富は過去最高を記録しているという記事がございました。その一方で生活が苦しい人も増えている現状があります。つまり格差が広がっている事を意味しております。

富裕層は収入が減らず、自粛等の影響で貯蓄にまわるお金が増えたこと、生活が苦しい人は仕事が減った影響等もあり収入が減っているケースが多い事が原因と言えます。
また、コロナ融資でお金を借りたが、使い道がないので投資を考えているという経営者の方からの問い合わせも増え、貧富の格差が広がっている現状が見えてきます。

さらに世界的にも高齢者が資産を多く保有しているケースが多く、お金が消費に回らず、経済が回っていないので、現役世代の賃金が上がらず、それも格差拡大の要因になっているといえると思います。

② 資産インフレが起こる？

今回のコロナでの不景気はリーマンショックの時のような資金ショートが原因ではなく、資金が余っているのが特徴です。NISAやiDeCoのような商品に資産運用をする若い方も増え、資金は資産運用に回され、特に世界的に価格の低い日本、都心部には注目が集まり、今後も価格は上がっていくのではないかと考えられます。

給料が上がりにくいようであれば、資産運用も視野に入れていくのが良いかもしれません。

③ インフレが起きそうなときの注意点！

インフレが起きそうなときの注意点としまして、金利の引き上げが予想されます。
最近では変動幅の大きい、長期プライムプライムレートの金利上昇に関する報道もあり、その可能性は大いにあると思います。
金利上昇基調時には、上昇幅の少ない短期プライムレート連動型のローンを選択した方が失敗のリスクは減らせる野ではないかと思います。

④ 最終的には、敷地売却も検討できる！インフレ時の不動産の魅力！

インフレに関しては政府が政策としてインフレターゲットを定め、行っております。
また、コロナの影響でデマンドプルインフレも引き起こされており、物価上昇・金利上昇の兆候が出てきております。

ンフレ時の不動産の魅力につきまして簡単にお伝えさせていただきますと、不動産としての資産価値も家賃も上昇致します。
東京23区の地価は長い目で見れば上昇しておりますし、家賃もそれに伴い上昇しております。
23区好立地のマンションでは築50年を超える物件でも価格が上がっているもの、家賃が上がっているものもあり、資産としての価値の高さがうかがえます。
またモデルケースは少ないのですが、古くなったマンションの建て替えの例も出てきており、投資用マンションで好立地の物件では、その恩恵を受ける事が出来る可能性もあります。

いかがでしたか？

コロナショックの始まりから、1年程の時が経ち、当初はどうなるかわからなかった経済も、徐々に輪郭が見えて来たように思います。
今回のセミナーでは、この1年間で報道された情報を共有し、その中でも注意すべき点をご紹介させていただきました。
未来の事はわかりませんが、今回のセミナーが皆様の今後の投資活動に役立てば幸いです。

本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ

・ゴールを定める方法を学べたことが一番良かったです。なんとなくこうなりたい、これくらいお金が欲しいと明確化していなかったので、自分の状況から計算して、地道に帳簿を付けていくことを実践していきたいと思いました。(24歳、男性)

自分の財産を知らないのに投資を始めてはいけない！　財産形成は自分の資産を知る所から始める事の大切さ

開催日：2021 年 7 月 10 日(土)
講師：営業部　佐藤　大介

みなさん、こんにちは！マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

7月10日（土）は、「自分の財産を知らないのに投資を始めてはいけない！　財産形成は自分の資産を知る所から始める事の大切さ」というテーマでセミナーを開催致しました。

講師は営業部　佐藤　大介が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

■本セミナーのプログラム

① 財産形成の基本は貯める・増やす・守る。
② 資産と負債を知る。
③ 個人のP/LとB/Sを作る。
④ 投資目標を定める。
⑤ 運用商品を決めていく。

① 財産形成の基本は貯める・増やす・守る

財産形成をどう初めて良いかわからない。投資をしなければならないと思っているが、何からすればわからないという方にお伝えさせていただきたい事としまして、財産形成の基本は貯める　増やす　守るという3点という事をお伝えさせていただく事からお話を始めさせていただきました。
貯める習慣を身に付けて、増やす仕組みを作って、守る知恵を得る事が重要です。
先ずはご自身の収入と支出を見直し、貯蓄可能額を割り出し、貯蓄を習慣化しましょう。
数字をしっかりと管理する事を習慣化させることで自然と貯蓄できるようになります。
貯蓄可能額を可処分所得の10%以上、出来れば20％程貯蓄出来る習慣が作れると財産形成を加速していく事が出来ると思います。

② 資産と負債を知る

次に自身の資産と負債を知りましょう。資産には預貯金や株、所有不動産等があり、負債には各種ローン等あり、資産を増やしていく事が資産形成です。また資産から負債を差し引いたものが純資産となり、金持ちかどうかは給与収入ではなく純資産で決まるといえると思います。

③ 個人のP/LとB/Sを作る

②を知る為の方法として、個人のP/LとB/Sを作りましょう。
P/Lとは日本語で損益計算書の事で、家庭の場合は給与収入から支出を引いて行く事で計算します。
B/Sとは同じく日本語で貸借対照表の事で資産と負債を帳簿にしたものでこちらを明確にする事で自身の純資産を把握させる事が出来ると思います。

④ 投資目標を定める

自分の財産を知ることが出来たら今後はそれを増やす段階です。
しっかりと貯蓄出来る習慣を手に入れたら、今後はその資産を運用していきます。
その際先ずは、『どうなりたいのか？』いつの段階でどれ位の財産を築くのかゴールを決めておくことが重要です。
大きな目標として定年後の事を見据え、その時期にどれだけ資産があれば良いか、それを目標に定めるのが良いと思います。
また、資産が定期的に収入をもたらしてくれるインカムゲインを得る為の資産運用を意識する事も大事な目標と思います。定期的に不労所得が入ってくる仕組みを作ることで大きな収入源とすることが出来ます。

⑤ 運用商品を決めていく

そこまで決まった段階でどのように資産運用していくか決めていきましょう。様々な投資方法がありますが、投資には良し悪しはございません。それぞれリスクやリターンに特徴が異なるだけです。弊社では老後の資産形成として、不動産投資をお勧めしております。
株式や投信等と異なり、与信を活用でき、借入を活用する事で、他人資本を使い原資がなくても資産形成が出来る不動産投資は資産形成には非常に有用と考えております。

いかがでしたか？

財産形成のコツはお伝えさせていただきました通り、貯める、増やす、守るです。
貯金の習慣化を達成して、投資は計画的に行い、数字を管理しコツコツと財産が増えていく事を確認していきましょう。