和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ(2022年1月8日・10日)

和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。
2022/1/8・10 不動産投資セミナーの評判・口コミ
◆確定申告を味方につけ、リフォームも繰上返済も上手に割引を使おう!
開催日:2022年1月8日(土)
講師:代表 仲宗根 和徳
みなさん、こんにちは!不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
1月8日(土)は「確定申告を味方につけ、リフォームも繰上返済も上手に割引を使おう!」というテーマでセミナーを開催致しました。
講師は弊社代表 仲宗根 和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

■本セミナープログラム
①確定申告でどれだけ費用は戻ってくる?
②金持ち父さんチームが考える確定申告
③ギャンブラーに聞く
④費用が割引されるなら再投資した方が得
本セミナーでは、金持ち父さんのアドバイザーシリーズ「資産はタックスフリーで作る」という書籍の考え方を基に、節税方法等をご説明させていただきました。
確定申告でどれだけ費用は戻ってくる?
確定申告をすると「なぜ」税金が戻ってくるのか?
それは、所得税法第69条による『損益通算』が利用できるからです!
『損益通算』とは、各種所得金額の計算上生じた損失のうち、『不動産所得』『事業所得』『譲渡所得』『山林所得』についてのみ、一定の順序にしたがって、総所得金額、退職所得金額、又は山林所得金額等を計算する際に他の各種所得の金額から控除することです。
費用計上できるものを知っておけば、有効に活用できるようになります。経費として申告できる費用は、『減価償却費』『修繕費』『固定資産税』『交通費』『書籍代』等があります。
また、法人(資産管理会社)を作ると、ブログやSNS、YouTube等の広告費も業務に紐づけることができ、かつ、常識の範囲内であれば費用として計上することができます。
仮に所得税率30%の方の場合、住民税率10%と合わせて、40%が経費として支払った金額から還付されます。例えばリフォームに10万円かかったとしたら、10万円の40%、4万円が戻ってくるのです。
金持ち父さんチームが考える確定申告
有効的な投資を行うためには、『どれだけ稼ぐかだけではなく、どれだけ手元に残せるか』を考えましょう。
そのためには税法を理解し、可能な限り税金を低く抑えて手元にお金を残すことを考え、そのお金を再投資に回すことが大切です。
資産形成のポイントは、まずは勤労所得を得て、成長が見込める資産へ投資し、その資本から大きな資本を作ることです。そして次にその資本を、不労所得を生み出すような資産に投資する。
元手となる資本が大きければ、控えめなリターンの投資でも大きな不労所得を生み出します。
節税ができると、その分をさらに財産を増やす為に使うことができます。
「収入」-「税金」-「経費」というお金の流れではなく、
「収入」-「経費」-「税金」というお金の流れを作りましょう。
ギャンブラーに聞く
①「お金がテーブルに乗っている限り、それはあなたのお金ではない」
②「お金を数えることより、ゲームの方が大事だ」
③「ゲームの本当の目的は、テーブルから自分のお金を引き上げ、その後もゲームに留まることだ」
これは、ギャンブラーの金言です。
詳しい意味についてはセミナーで確認して頂きたいと思いますが、とにかくプロのギャンブラーや投資家は、「最終的にはOPM(他人資本)でゲームをしたい」と思っています。
自己資金を賭場から引き揚げ、他人資本だけが賭場に残っていれば、人のお金でゲームができるようになるのです。
これを投資に置き換えて考えてみましょう。
回収した自己資本を他の投資に回せば、新規のパイプラインが構築でき、パイプラインが太くなることによって、自己資金を効率よく投資に回せるようになるということなのです。
費用が割引されるなら再投資した方が得
マンション投資でパフォーマンスを上げる為には、下記の①~③を繰り返すことが重要です。
①「内部成長」…保有している物件にリフォーム等を実施して収益性を高め、キャッシュフローを向上させること
②「外部成長」…新規に物件追加取得し、資産規模を拡大し、収益原資となるキャッシュフローを向上させること
③「財務」…ローンの借り換えや繰上返済等で財務コストを下げること
物件を購入した後、何もしなければ収益を上げることは困難です。
アクションを起こしていくことが、収益を上げるポイントになります。
具体的にどのようなアクションを起こせば良いのかなど、さらに詳しく知りたい方はぜひセミナーにてご確認くださいませ!
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・経費として計上できる費用や具体的な金額等の説明が分かりやすかった(30代 男性)
・確定申告の重要性を初めて知った、今後はしっかりやっていきたいと思った(50代 男性)
・税金のことがまだよく理解できていないので、相談したいと思った(20代 男性)
不動産投資は、物件購入後に運用することで収益は向上していきます。投資した費用が返ってくるのが不動産投資の良いところです。
所有している物件のリフォーム費用や、繰り上げ返済手数料等は、確定申告することで戻ってきますので、ぜひ確定申告を味方につけていただければと思います!
再投資に関する費用対効果や税金対策等は、専門的な話になるため分かりづらい部分もあると思います。そんな時は、ぜひセミナーや無料個別相談にご参加いただき、疑問を解決していただければと思います。
◆インフレ時代の到来 コロナが導く格差社会!【WEB】
開催日:2022年1月10日(月・祝)
講師:代表 仲宗根 和徳
みなさん、こんにちは!マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
1月10日(月)は「インフレ時代の到来 コロナが導く格差社会!」というテーマでセミナーを開催致しました。
講師は弊社代表 仲宗根 和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

■本セミナープログラム
①コロナで世の中はどうなっていくのか?
②資産インフレが起こる?
③インフレが起きそうなときの注意点!
④最終的には、敷地売却も検討できる!インフレ時の不動産の魅力!
コロナウィルス感染の拡大によって世の中はどう変化したのか、そして今後どうなっていくのか。
また、不動産投資市場にはどのような影響を与えるのか。
本セミナーでは、コロナが世の中や不動産投資に与える影響について解説いたしました。
コロナで世の中はどうなっていくのか?
2021年、コロナ禍の中、日本の富は過去最高の役3,689兆円を記録し、資産1億円以上の「富裕層」が増加しました。しかしその一方で「生活が苦しい」と感じる方も増加。
これは、格差が広がっていることを意味しています。
コロナによる不況の為、政府は金融支援策で金利を低くし、国民がお金を借りやすい状況を作りました。
そのことにより、お金を多く借りられる富裕層が、借りたお金を投資に回して資産を拡大したことにより格差が広がったのでしょう。
この格差は、今後さらに拡大していくのではないでしょうか。
資産インフレが起こる?
今回の不景気は、2008年のリーマンショック時とは違い、資金が余っているのが特徴です。
余った資金が不動産や株に流れている為、不動産や株を保有している高所得者は資産が増え、低所得者は生活が苦しくなるという「K字経済」の様相となっております。
共働きの「パワーカップル」の増加や、年金不安により投資を考える人が増えたこと、世界中で余った資金が日本の不動産に流れてきていることから、不動産価格は上昇しています。
今後も不動産の価値は上昇を続け、資産インフレが起こるかもしれません。
なかなか給料が上がらず貯金が増えない現代では、資産運用も検討していく必要があるでしょう。
インフレが起きそうなときの注意点
一般的にはインフレが起こると金利は上昇します。
金利が上昇すれば、お金を借りている人は返済額が増え、お金が借りにくくなります。
『借りられるうちにお金を借りて投資を始める』というのも手段の一つですが、借りるときに金利が安ければ良いというわけではありません。
インフレが起きそうなときは、金利の変動に注意が必要です。
たとえ金利が上昇しても慌てないように、しっかりと対策をしておきましょう。
最終的には、敷地売却も検討できる!インフレ時の不動産の魅力!
インフレが起これば現金の価値は下がりますが、資産価値は上昇します。
そのため、インフレが起きそうなときには、現金を不動産などの資産に換えておくと良いでしょう。
また、インフレ以外にも、再開発やマンションの建て替えによって敷地売却することにより資産価値が高まる可能性もあります。
このように、不動産投資はさまざまな可能性を秘めています。
現在、数百万、数千万円の貯金を口座に眠らせているという方は、ぜひ不動産投資を検討してみてください!
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・以前から容積率緩和、等価交換による再開発事例に関心を持っているので為になる面白い話が聞けた(50代 男性)
・再開発により不動産を所有しているメリットがあるという話しが聞けて良かった(70代 男性)
・インフレ対策には、不動産を所有していると良いという話しが聞けて勉強になった(30代 男性)
不動産投資は、未だに収まらないコロナウィルスによる不況や、今後予想されるインフレにも順応できる投資方法です。
和不動産では、皆さまが安心して不動産投資を行っていただけるように購入後のアフターフォローに力を入れておりますので、「不動産投資を始めてみようかな」とお思いになられましたら、ぜひ一度弊社セミナーや無料個別相談へご参加いただければと思います。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました!