2022年1月16日・30日 和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

不動産投資の和不動産

和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ(2022年1月16日・30日)

和不動産投資セミナーの評判・口コミ

和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

2022/01/16・30 不動産投資セミナーの評判・口コミ

◆ワンルームマンションを複数所有することのメリット!

開催日:2022年1月16日(日)
講師:営業企画部 佐藤 大介

みなさん、こんにちは!不動産投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

1月16日(日)は「ワンルームマンションを複数所有することのメリット」というテーマでセミナーを開催致しました。

講師は和不動産 営業企画部 佐藤大介が務めました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

ワンルームマンションを複数所有することのメリットをお伝えいたします

本セミナープログラム

①同じ1億円の不動産でも、一棟アパートやタワーマンション、何が違うか
②物件を増やしていくメリット
③繰り上げ返済をして資産を増大させる
④再投資の考え方

本セミナーでは、物件を複数所有する事のメリット、繰り上げ返済による再投資方法等をご説明させていただきました!

同じ1億円分の不動産でも、種類によって何が違うのか

一棟アパートとワンルームマンションを比べてみましょう。


●一棟アパートを購入した場合
1億円の一棟アパート。経費は考慮せず、利回り6%とします。
融資金利は2.2%、融資期間30年とすると、月間の支払額は約34万円。
月の収入額は年間600万円ですので、月50万円。
キャッシュフローは、50万円-34万円で、16万円。

●1億円で、4件のワンルームマンションを購入した場合
実質利回り4%とします。
融資金利は1.6%、融資期間は35年とすると、月の支払額は約28万円。
月の収入額は年間400万円ですので、月33万円。
キャッシュフローは、33万円-28万円で、約5万円。


キャッシュフローは一棟アパートの方が多くなりますが、区分マンション等とは違い修繕費を積み立てていないため、経費を別に考えなくてはいけません。

修繕費は戸数分かかり、区分マンションに比べ相対的に割高になります。

また、大規模修繕等も、いつ、いくらかかるかもはっきりとは分からず、10年で何百万という現金が必要となってしまう可能性もあります。そのため、経費にかかる多額の費用をストックしておかなければなりません。

投資というよりも経営という面が色濃く、多くの知識も必要となるため玄人向きの投資です。


一方でワンルームマンションは、利益は小さいですが容易に始めることが出来ます。

また経費率の算出も容易で、計画的に進めやすく売却もしやすいという特徴があります。リスクが低く、初心者向きの投資です。

このように、物件の種類によってそれぞれリスクとリターンにばらつきがありますので、不動産投資は自分の考え方や状況に合うものを選択しましょう。

物件を増やしていくメリット

物件を複数所有する最も大きな効果は、投資額が大きくなるため、それに伴い利益も大きくなることです。

2件所有するということは単純に利益が2倍になりますが、それ以上に『再投資のコントロールが効く』という点が、物件を増やしていくことの大きなメリットです。

再投資とは、マンション投資で得た利益を繰り上げ返済し、もう一度投資に回すことを意味します。

繰り上げ返済をし、資産を増大させる

繰り上げ返済を行うと、資産の増大に繋がります。

例えば100万円を繰り上げ返済することで、月に3,000円キャッシュフローが良くなった場合、CCR(キャッシュオンキャッシュリターン)は3.6%です。

これは、利回り3.6%の金融商品を買うのと同じ投資効果があります。

そして、繰り上げ返済をして与信枠が空くことによって、再び融資を受けることができます。

投資額を拡大し、再投資で収益性を高め、与信枠を空けて再び物件を増やしていくというサイクルを拡大することで、資産を増大させることができるということです。

繰り上げ返済による再投資の考え方

繰り上げ返済をするとどのような効果が得られるのでしょうか。

例えば、2,000万円のワンルームを5件所有し、毎年自己資金100万円と、家賃収入で得た利益を繰り上げ返済したとします。そうすると、1件目を完済するまでは約15年かかったものが、2件目は6年、3件目は4年と、どんどん支払い年数は短くなっていきます。

それは、自己資金は毎年100万円ですが、毎年増えていく家賃収入を返済に充てているためです。

借り入れから約28年後、5件のローンは全て完済します。100万円の自己資金を28年間捻出したため、合計2,800万円の支払いで、最初に借り入れた1億円のローンを完済したこととなります。

その後は、ローンの支払いはなくなり、5件分の家賃収入が入ってくる状態になります。

あくまでシミュレーションですので、ここで示した年数等は正確なものではありませんが、ワンルームマンションを複数所有することのメリットはなんとなくお分かりいただけましたか?

セミナーではもっと詳しく分かりやすく解説しておりますので、ご興味がありましたらぜひ一度弊社セミナーへご参加いただければと思います!

本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ

・ワンルームを複数所有するという考えをしたことがなかったので為になった(20代 男性)
・複数所有するのが良いか悩んでいたので、メリットを知る事ができて大変よかった(30代 男性)
・繰上げ返済の効果を具体的に知る事ができて参考になった(30代 男性)

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◆治水対策を知れば安心してワンルームマンションを購入できる!

開催日:2022年1月30日(日)
講師:営業企画部 佐藤大介

1月30日(日)は「治水対策を知ればワンルームマンションを購入できる!」というテーマでセミナーを開催致しました。

講師は弊社営業企画部 佐藤 大介が務めました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

治水対策を知ればワンルームマンションを購入できる!

本セミナープログラム

①令和元年東日本台風
②東京都の治水対策
③ハザードマップを読む
④水害が発生してしまったらどうなる?

本セミナーでは、不動産とは切っても切れない関係にある水害と、東京の治水対策について解説いたしました!

令和元年東日本台風

令和元年東日本台風(台風19号)は、関東地方等で記録的な大雨となり、住家の全壊3,229棟、半壊28,107棟、一部破損40,212棟、床上浸水7,542棟、床下浸水21,549棟、公共建物の被害272棟、その他の非住家被害16,095棟と、甚大な被害をもたらしました。

日本政府はこの台風の被害に対し、激甚災害、特定非常災害、大規模」災害復興法の非常災害の適用を行いました。特定非常災害が台風で適用されたのは初めてで、近年で最も被害が大きい台風であった為、この台風以上の被害はこの先起こる可能性は低いと言えるのではないでしょうか。

東京都の治水対策

東京都は昔から水害に弱く、明治43年には河川が氾濫し、東京都は被災者150万人という甚大な被害を受けました。

この被害を受け、日本政府は洪水対策の為、荒川放水路を作り、その後90年間荒川は氾濫したことはありません。

洪水は、河川の氾濫や、下水が溢れることによって発生します。

河川の氾濫に対しては、「荒川貯水池」と呼ばれる防災調節池や、「スーパー堤防」と呼ばれる堤防を造り、一気に水が流れないように対策をしています。下水に対しては、東京都23区全域の地下に、巨大な「東京外郭放水路」が建設されており、雨水が溜められる巨大な空間があります。

このような治水対策によって、令和東日本台風でも、唯一多摩川を除いて都心の被害はありませんでした。

荒川は、氾濫しないように「作られた」川なので、洪水被害はおそらく今後も起きないでしょう。

明治の洪水被害が起きたことによって水害対策が実施されたように、多摩川に対しても今後治水対策が行われていくこととなるでしょう。

ハザードマップを読む

ハザードマップは、東京都建設局のホームページで確認できます。

よく、「江東区等の埋立地を避けたい」と言う方がいらっしゃいます。しかし、近年埋立てされた土地は造成時に高く作っているため、水害のリスクも低くなっているということがハザードマップを確認すれば分かります。

むしろ、有名ではない川、地元の人しか知らないような川の流域の方が、水害リスクが高いことがあります。

水害が発生してしまったらどうなる?

万が一水害が起きてしまった場合、保険で対応することが可能です。

マンションの場合、建物全体は理事会加入しますが、各居室内の被害に対する保険に加入する必要があります。家財に対する被害には、賃借人の保険で対応することとなります。

水害リスクはワンルームマンション投資の場合、1階の部屋でなければほとんど心配する必要はなく、1階であったとしても、床上浸水の被害を受ける可能性も低いでしょう。

浸水被害にあったとしても、保険を適応することができますし、被害に遭うのは床や壁紙の一部と限定的です。

治水対策を知り、ハザードマップを読み解くことで水害リスクは回避できます。イメージや先入観等で、資産価値のある物件を購入するチャンスを逃さないようにしましょう。

本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ

・明治の大洪水を教訓に、荒川を人工の川として隅田川氾濫防止の放流のために完成させた等、大変勉強になりました。(50代 男性)
・埋立地は、水害リスクが高いと思い込んでいた。しっかりハザードマップ等を確認しようと思った。(40代 男性)
・河川の氾濫等に対して、こんなに対策がされているとは知らなかった。(30代 男性)


不動産投資の天災リスクといえば以前は大地震でしたが、地球温暖化が加速化する現代及び将来では、地震よりも、豪雨による河川氾濫が一番の脅威になっていくと言っても過言ではないでしょう。

弊社がご提案する投資用マンションの立地は東京23区がメインですが、令和元年東日本台風の被害は全くありませんでした。マンション投資をする際には、自分の好みや思い込みで間違った立地を選んでしまっては、リスクが増え、資産価値の毀損にもなりかねません。

様々な情報収集する為にも、私達のセミナーに何度でもご参加いただき、お気軽に個別相談等もご活用ください!

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました!

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