株式会社和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ
(2022年10月28日・10月29日)
和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。
成功オーナーの1年目・5年目・10年目・20年目
開催日：2022年10月28日（金）
講師：代表取締役 仲宗根和徳
みなさん、こんにちは！マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
10月28日（金）は【成功オーナーの1年目・5年目・10年目・20年目】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.資産運用は目標設定から
2.成功オーナーの1年目
3.成功オーナーの5年目
4.成功オーナーの10年目
5.成功オーナーの20年目
6.マンション投資の終わり方
資産運用は目標設定から
資産運用は自分が将来なりたい状態をイメージして、資産運用を逆算して考えることが重要です。
ゴールから逆算してやるべきことを決め、そして最初は上手くいっているオーナー様のマネから始めましょう。
和不動産では全オーナー様の運用をモニタリングしています。それをモデルケースとして個人情報を隠した状態でお見せすることができるため、初心者のオーナー様は、上手くいっているオーナー様の運用を模倣することができます！
これは比較的再現性の高い、投資のやり方です。
成功オーナーの1年目
成功オーナーの1年目にすることは、目標収入分の物件購入です。
例えば、老後に40万円ほしいのであれば、40万円の家賃収入が入るように物件を購入しましょう。
もし、目標家賃分物件を購入できない場合には、購入できるだけ物件を購入して、繰上返済を実施しましょう。そうすることで、残債は年々減ります。物件が買えるだけ枠が空いたら物件を購入しましょう。
成功オーナーの5年目
成功オーナー様は、５～10年で手取りキャッシュフロー年間100万円を達成しています。
和不動産では、年間100万円以上のキャッシュフローを得ているオーナー様が25%以上いらっしゃいます！
不動産投資では5年を超えると長期譲渡になり、売却益に対する税金が、20%になるため物件を売却するオーナー様が増えます。
売却するオーナー様は繰り上げ返済をしていない人が多いのが特徴です。
イメージと現実のギャップがあるとは思いますが、ここを乗り切ると複利のメリットが享受されるので、我慢して続けていきましょう。
成功オーナー様の10年目
成功オーナー様は、5～10年で手取りキャッシュフロー年間100万円を達成しているため、サラリーマンの給料と家賃収入で税金が増えてしまいます。
その対策として、下記のスキームで節税対策をされる方が増えます。
①物件の売却
②資産管理会社の設立
③個人でローンを組んで、給与所得を節税
④法人には、キャッシュで物件を購入
成功オーナー様は、10～15年で複利効果によって手取りキャッシュフローが大きくなっていきます。
成功オーナーの20年目
20年目のオーナー様は、物件を現金で購入する方が増えます。
理由は以下のようなものが挙げられます。
①納税が増える
②売却し物件を入れ替える
③売却益が自己資金として利用できる
④自己資金が増え、ローン枠が復活するため運用規模が大きくなる
⑤運用規模が大きくなると売却益が増える
⑥キャッシュで物件を購入できるようになる
この際、現金で購入した物件を法人で所有することで、有利な税率を活用するオーナー様が増えてきます！
おわりに
いかがでしたでしょうか？
今回は「成功オーナーの1年目・5年目・10年目・20年目」というテーマでお話させて頂きました。
マンション投資はシミュレーション通りにいかないものですが、運用していく中で、売却や内装による家賃アップなど、スケールメリットの恩恵を受けることも多々あります。
そんな時に大事なポイントは、その時々で寄り添ってくれる存在です。
和不動産では、多くの先輩オーナー様が先駆者となって、１年目・５年目・10年目を経験してマネできる存在になってくれています。
私たち和不動産のメリットは、そんなオーナー様のあらゆる方法をお伝えできることだと思っております。マンション投資を始めようとお考えなら、ぜひ一度ご相談ください！
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・CFを実感するには時間がかかること、繰り上げ返済重要性など知らなかったテーマでしたので、非常に勉強になりました（40代女性）
・本日は「成功オーナーの1年目、5年目、10年目」というテーマでしたが、成功しているオーナーさんは、購入後の1年目または2年目から繰り上げ返済を実施してキャッシュフローを改善させていき、収益が出たら複利効果を活用してキャッシュフローを更に伸ばしています。
5年目～10年目には年間キャッシュフローが100万円を超え、オーナーさんによっては、税金対策として資産管理会社を設立する場合もあるとの事です。
自分はマンション投資を始めてから今年で4年目で、初めて繰り上げ返済を行いました。その効果を少しずつ実感しております。
これからも貯金と繰り上げ返済を継続して、マンション投資を楽しく充実したものにしていきたいと思っております。 （50代男性）
マンション投資で得したい投資家が知っておくべき【方程式】とは？
開催日：2022年10月29日（土）
講師：代表取締役 仲宗根和徳
10月29日（土）は【マンション投資で得したい投資家が知っておくべき【方程式】とは？】テーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.収益還元法とは？
2.収益還元法を理解し戦略を練る！
3.低金利時の区分マンションのメリット
4.マンション投資で収益を求めるならスケールメリットを活用しよう！
収益還元法とは？
不動産物件の価格の決め方は、積算価格と取引事例価格、そして収益還元価格があります。
収益物件の価格は収益還元法で決まります。
この方程式をどう活用すれば得できるかを考えていきましょう。
収益還元法を理解し戦略を練る
収益還元法を理解していれば、得できる可能性は高まります。
例えば購入後に資産価値を上げる方法があります。
収益還元価格は1年間の利益÷還元利回りで割り出されるため、物件周辺の平均実質利回りが下がることや、家賃収入から経費を引いた額を上げることで、不動産価格を上昇させることが可能です。
1年間の利益を上げるには、相場より家賃を低くついている物件を購入したり、リフォームを施し、月間の賃料を上げることで、購入後に収益を増やすことが可能です。
還元利回りを下げるには、需要があるところで物件を購入することや、耐用年数が長期間ある物件を購入することで、下げることが可能です。
ポータルサイトで見ると利回りの高い物件が魅力的に映りますが、そもそも売主は高い利回りで売る必要がありません。隠れた問題があるから、高利回りでの取引になるのです。
マンション投資で収益を求めるならスケールメリットを活用しよう
もし、売却益を考えているならスケールメリットは重要です。
なぜなら売却する物件の選択肢が増えた方が、高く売れる可能性が高いからです。
ただ、年金対策が目的であるなら、売る物件と残す物件を選別する必要があります。和不動産では、高く売れるものを売却し、売却益の低いもののローンを返して将来的に家賃収入を得る方がいいと考えています。
その理由は、マンション投資でスケールメリットは【ローンの枠＋自己資金＋売却益】で最大化するからです。
ローン残債は、黙っていても減りますが、繰り上げ返済をした方が早く減ります。
例えば30歳から不動産投資をはじめ、繰り上げ返済をしながら7戸まで物件を増やした人は、60歳時点で7戸中3戸を売却し、売却益をローンの完済費用に充てれば、60歳時点で費用を払わなくてもローンは完済可能です。
老後は4戸分の手取り家賃を得ることができれば、ゆとりある老後の生活費は確保できます。
実際弊社のオーナー様でも、区分マンションを数件売却し、売却益を1000万円以上得ている方は、たくさんいます！
おわりに
いかがでしたでしょうか？
今回は「マンション投資で得したい投資家が知っておくべき【方程式】とは？」というテーマでお話させて頂きました。
これから不動産投資を始めようとお考えの方、すでに始められていて物件購入をお考えの方にも知っておいてほしい内容となっておりますので、次回開催の際にはぜひご参加いただければと思います！
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・出口戦略がわかりやすかったです。（50代 男性）
・収益還元法についてはより理解を深めておきたいと思いました。同じマンションでも時期やどのくらいの期間住んでいただけているかで価格は異なっているということが理解できた。その為相場賃料を重視し、相場賃料と比べて購入物件はどうか収益還元法で考えるとどうかという視点で物件を捉えていこうと思います。（40 代 男性）
和不動産はマンション経営の様々なフェーズにおいてワンストップでオーナー様に寄り添い、安定した物件投資のお手伝いをさせていただきます。マンション投資に関するお悩みなどがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください！
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