2022年12月2日・12月3日・12月5日 和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

不動産投資の和不動産

株式会社和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ

(2022年12月2日・12月3日・12月5日)

和不動産投資セミナーの評判・口コミ

和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。

和不動産投資セミナー 日程はこちらから

コロナ後に選ばれた物件とエリア


開催日:2022年12月2日(金)
講師:代表取締役 仲宗根和徳

みなさん、こんにちは!マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

12月2日(金)は【コロナ後に選ばれた物件とエリア】というテーマでセミナーを開催いたしました。

講師は、和不動産代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。


コロナ後に選ばれた物件とエリア

セミナープログラム

1.コロナ後に選ばれたエリア
2.コロナ後に選ばれた物件


コロナ後に選ばれたエリア

コロナショックは、日本の働き方や住宅のあり方まで、大きく変えてしまいました。とはいえ、都心から地方への移住が劇的にすすんだかと言えばそうではありません。
このセミナーでは、コロナ後に起こった変化を確認し、物件選びのポイントを解説いたしました。

コロナ禍の影響により、賃貸住宅のメインターゲットの20代は、通勤時間の短さを求める傾向にあります。
通勤時間30分以内を希望している一人暮らしは、56.8%に上ります。

若者はまだまだ都市部で暮らしたい人が多く、地方在住は子育て世代や高齢者世帯がメインで、ワンルームマンションのメインターゲットの若者の需要はあまり落ちていないと思われます。
また、コロナ前は移動に便利なところが人気でしたが、コロナ後は、通勤利便性を確保しつつ自宅の近隣で楽しめる住宅が求められるようになりました。
2021年から終電が早くなったこともあり、オフィス街に近く買い物しやすい環境は今後も求められていくことでしょう。


コロナ後に選ばれた物件

コロナの影響で政府を中心に財布のひもを緩めていますが、債券や借金の価値を下げるためにもインフレ誘導の対策は行っておきたいところです。

コロナ後に選ばれた物件の特徴として、テレワークへの移行などから都心の通勤に便利な部屋より、広めの部屋が人気になっています。そのため、通勤利便性も確保しながら騒音対策も重要になります。

一方人気が無い部屋は、【狭い部屋】と【設備が古い部屋】になります。
特に1990年代後半の物件は冷蔵庫置き場がない物件があります。このような物件は、例え立地が良くてもニーズを満たしていないので、注意して下さい。

都心3区にワンルームマンションが供給されていたのは、ワンルームマンション規制ができる2008年の前になりますが、この時代の部屋は20㎡くらいの広さが主流になります。そのため、このような部屋は時代遅れになりつつあります。
最近は広めで買い物がしやすく、自転車で大きな公園まで行けるような物件が人気の傾向にあります。
宅配ボックスはもちろんのこと、セキュリティー面にも配慮して物件選びをしていきましょう。


おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は【コロナ後に選ばれた物件とエリア】というテーマでお話させていただきました。

不景気でも世の中が変わろうとも、変化に対応できれば不動産投資で成果を出すことは可能です。

これから物件を選ぶ方も、覚えておいていただきたいのは、不動産投資は入居者を確保しておけば景気に関係なく結果が出せるということです。


本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ

・選ばれる賃貸物件の傾向が分かり、今後の対策の方向性が明確になりました。いつも多くの学びを得られて大変感謝です。本当にありがとうございます。(50代男性)

・広さ設備以外に周辺環境の重要性が分かった。(60代女性)

・現在の賃貸需要がある条件をよく理解できた。(20代 男性)




セミナー情報はこちら個別相談はこちら




格差社会を生き抜くために不動産投資が必要な理由!

開催日:2022年12月3日(土)
講師:代表取締役 仲宗根和徳


12月3日(土)は【格差社会を生き抜くために不動産投資が必要な理由!】というテーマでセミナーを開催いたしました。


講師は、和不動産代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。


格差社会を生き抜くために不動産投資が必要な理由!

セミナープログラム

1.労働者受難の時代
2.勝ち組になるためには貯蓄率を高め資本所得を増やせ
3.格差が広がる理由
4.21世紀の日本への助言
5.ワンルームマンションを勧める理由


労働者受難の時代

現在、労働者を取り巻く環境はハードになりつつあります。
近年のAIの技術革新により単純作業はコンピューターにさせる時代になり、人間はコンピューターが出来ない仕事を求められるようになってきました。
つまり、技術革新と人間の能力との競争の時代に入ったということになります。

今後の労働者はより高いレベルを要求されています。
また、労働所得に頼っていると失業によって生活基盤を失うこともあります。そのため、資本所得という柱を準備しておくことも重要になるのです。

現在は金融緩和によってインフレが加速しています。
インフレが加速すると物価が上がり、貯金の実質価値は下がります。
一方、不動産や株などの資産は上昇し、借金の実質価値も下がるため、ますます格差が広がっていきます。
そのため、労働所得以外の収入源を得ることには大きな意義があるのではないでしょうか?


勝ち組になるためには貯蓄率を高め資本所得を増やせ

現在格差は世界的な問題になっています。
特にアメリカは第2次世界大戦時に戦場になっていないので、他の国より格差が進んでいると言われています。

人生の勝ち組になるためには、貯蓄率を高め資本所得を増やす必要があります。
労働所得を増やすことも大事ですが、資本所得の獲得に力を入れることも大事なことです。


格差が広がる理由

富の格差を防ぐのは、金融政策だけでは難しいです。
税金で富の再分配をすることが重要になるのですが、税制改革は資産家から理解を得られるかが大きなカギになるため、前途多難な解決方法になります。

今回、消費税が上がりましたが、名目は「世代間格差の是正」となっています。しかし社会保障費の穴埋めを行う増税対策として効果がありますが、格差の縮小には繋がっていません。
消費税は、富裕層と低所得層に一律に課税するため、低所得にしわ寄せがいくのです。

富の格差を縮小する方法として、資本所得から得られる利息・投資・賃料収入などを禁止すればよいのですが、そうすると経済が死んでしまいます。
資本収益率の高止まりは資本家を富ませます。そうなるとさらに富の格差が拡大するのです。


21世紀の日本への助言

日本の経済成長率の低下は、少子高齢化による人口減少と、高齢化による労働者の減少が大きな原因です。
日本政府は、企業や個人が資金を使わないため、公共事業で消費をコントロールしています。

ただし日本の金融リテラシーは世界の平均点以下のため、金融について勉強することが重要視されています。
資本蓄積が進むと、相続財産の大きさによって持てる者と持たざる者の格差が拡大します。
日本は少子化により、今後資本所得の格差はさらに広がっていくと思われます。

政府もいろいろと動いてはいますが、格差を縮小するには至っていません。
政治や政策で、1度に格差の縮小を図ることは困難です。
待っていても改善されないため、残された道は自分で動くのみです。


ワンルームマンションを勧める理由

結局、資産所得を増やすのに有利な環境があるのに資産所得を増やす方法を理解していなければ、所得は増えません。
勝ち組・負け組というのは保有する資本の量で決まるのです。
そのためにレバレッジを使いスケールメリットでキャッシュフローの基盤を作れば、その後は安心して収益を増やすことに注力できるようになります。

都心のワンルームでも十分年金対策になります。
ワンルームマンションで最低限の収入を確保しておけば、生活に困ることもないでしょう。


おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は【格差社会を生き抜くために不動産投資が必要な理由!】というテーマでお話させていただきました。

高度化された資本主義社会の中では、資本所得の獲得も考える必要があります。
それは、「自分のため・家族のため」です。
もちろん、労働所得を高める努力も必要です。しかし、ハードルが高いのも否めません。
それであれば、資本所得を得る活動を自分ができることからコツコツやることが重要です。
本セミナーが、お役に立つことができたら何よりの喜びです。


本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ

・なかなか経済の話なので内容が難解でありましたが、労働収入は経済が成長しないと増えていかないので、やはり資本所得を増やすのが賢明だと思いました。(40代男性)

・何回かセミナーに参加していますが、トマピケティの話は初めてだったので非常に参考になりました。(40代 男性)




セミナー情報はこちら個別相談はこちら




プロが買う物件の条件は【コレ】!どこを買えばいいか悩んでいるあなたへ


開催日:2022年12月5日(金)
講師:代表取締役 仲宗根和徳

みなさん、こんにちは!マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

12月5日(金)は【プロが買う物件の条件は【コレ】!どこを買えばいいか悩んでいるあなたへ】というテーマでセミナーを開催いたしました。

講師は、和不動産 代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。


プロが買う物件の条件は【コレ】!どこを買えばいいか悩んでいるあなたへ

セミナープログラム

1.コロナ後の通勤事情
2.通勤時間45分以内の周辺環境
3.ジェントリフィケーションと再開発
4.相場賃料との乖離
5.表面利回りではなく、NET利回りを重視する


コロナ後の通勤事情

コロナ禍の影響により、ファミリー層はテレワーク用の広い部屋を求めて郊外へと移住しました。
それでは、1人暮らしはどうなったのでしょうか。
株式会社学情が2020年6月に実施したアンケートによると、テレワーク実施後は『通勤時間をより短くしたくなった』という希望が増えています。
またコロナに関わらず一人暮らしの方の多くは、通勤時間に求める時間が45分以内であることが分かりました。


通勤時間45分以内の周辺環境

コロナ後の部屋選びでは、仕事スペースの兼ね合いで1Kが減り、1DKの人気が高まっています。
また、コロナの影響により自宅の周辺環境をより重要視する人が増えてきました。
買い物しやすいスーパーは、都心から離れたところの山手線・大江戸線エリアに位置しています。
周辺環境を考えれば、狙い目は山手線の北側と大江戸線の東側といったところになります。


ジェントリフィケーションと再開発

ジェントリフィケーションは、簡単に言うと再開発です。
再開発は、工場跡地と商業施設跡地・公共施設跡地など、まとまった土地があるところに新たにマンションや商業施設を建てることで成り立ちます。
つまり、どこにどんな建物が建つかを理解していれば、ジェントリフィケーションの恩恵を受けることができます。
ジェントリフィケーションの起こっている代表的な街は、台東区三河島・中央区人形町・墨田区両国などです。


相場賃料との乖離

同じ物件でも部屋によって家賃が異なるのはご存知でしょうか。
物件を検討するとき、一般の方はまず物件価格に着目するかと思いますが、プロの不動産屋はそうではなく、まず物件の立地、そしてその物件の賃料がいくら取れているのかに目を向けます。
なぜかというと、賃料がいくら取れているかで物件価格が決まるからです。
同じマンションでも家賃が異なれば、物価価格も異なります。
そのため、相場より安い賃料の物件を購入することは、区分でも一棟でも成功するセオリーになります。


表面利回りではなく、NET利回りを重視する

表面利回りは、【年間家賃収入÷物件の購入価格】。
対してNET利回り(実質利回り)は【(年間家賃収入-年間の経費)÷物件の購入価格】になります。
この違いですが、物件価格の算出方法に影響を与えます。
特に金融機関が収益還元法を用いて物件価格を算出する場合は、NET利回りを重視する必要があります。

また、NET利回りで評価される物件を購入する時は、管理費と修繕積立金がしっかりたまっている物件を選びましょう。
マンションに駐車場が設置されている物件は、管理組合の収入になる場合もあります。その点もしっかり確認しましょう。


おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は【プロが買う物件の条件は【コレ】!どこを買えばいいか悩んでいるあなたへ】というテーマでお話させていただきました。

プロや投資で成功している人は、【再現性】を重視しています。

そして、投資商品の選び方の3原則は、
①誰でも簡単に再現できる【再現性の高さ】
②やめたい時に、損を最小限にできる【安全性の高さ】
③長期間、続けることのできる【継続性の高さ】
が、重要なポイントになります。

中古ワンルームマンション投資は上記の要素が満たされていますので、是非検討してみてはいかがでしょうか。


本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ

・東京の物件について少し理解できました。物件を見るプロの視点も大変参考になりました。(30代男性)

・東京23区内の詳細な状況を説明受け、納得感が大変あり、どうもありがとうございました。(男性)




和不動産はマンション経営の様々なフェーズにおいてワンストップでオーナー様に寄り添い、安定した物件投資のお手伝いをさせていただきます。マンション投資に関するお悩みなどがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ。

それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。

弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください!


▼セミナー開催スケジュール▼
和不動産 セミナー申込み

▼無料個別相談 随時受付中!▼
個別相談 随時受付中

▼公式LINEでは非公開物件を配信中!▼
和不動産 公式LINE

不動産投資セミナー 無料個別相談 ウェビナー 和不動産の特徴 マンション投資 生命保険の代わり LINE公式アカウント オーナー様の声 オリジナルコンサルシステム 代表取締役 仲宗根 和徳書籍 間違った相続税対策が争族と後悔を生む! コロナショックで判明!安心を得るための方程式は【本業+資産収入】でした! マンション経営で結果を出すために習慣を変えるべき理由 変化に対応 資産管理会社の活用法 メディア掲載実績 和不動産youtube公式チャンネル engage

初心者の方にオススメ
セミナー情報はこちら個別相談はこちら
お電話はこちら

株式会社和不動産
メニュー