株式会社和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ
(2022年12月16日・12月17日)

和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。

5極化する不動産投資市場~もはや2極化の時代ではありません~
開催日:2022年12月16日(金)
講師:代表取締役 仲宗根和徳
みなさん、こんにちは!マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
12月16日(金)は【5極化する不動産投資市場~もはや2極化の時代ではありません~】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

セミナープログラム
1.はじめに
2.◆5極目◆国道16号線の外側エリア
3.◆4極目◆国道16号線の内側エリア
4.◆3極目◆23区外側エリア
5.◆2極目◆都心周辺区エリア
6.◆1極目◆都心3区
7.なぜ、エリア選びが重要なのか?
はじめに
不動産はもはや「2極化」ではなく、「5極化」の時代に入っています。
このセミナーではそのエリアごとの特徴を分析し、後悔しないエリア選びのポイントを解説しました。
◆5極目◆国道16号線の外側エリア
5極目とは、国道16号線の外側のエリアになります。
このエリアの特徴は、相続税対策でアパートが乱立していることです。
アパートは相続税増税後から空室率が急上昇しています。
◆4極目◆国道16号線の内側エリア
4極目とは、国道16号線の内側のエリアになります。
このエリアの特徴は、バブル時代に住宅が最も購入されたことです。
交通はJRと大手私鉄各線のターミナル駅までバス通勤のエリアも多く、居住者は都心へ通勤するファミリー・近隣の大学に通う大学生・近隣の工場に通勤するマイカー通勤する社会人などが多くを占めています。
賃貸住宅のメインはアパートであり、金融機関の融資も比較的受けやすくなっています。
しかしながら入居需要が徐々に減少しており、この構図は崩れつつあります。
なぜかというと、このエリアの入居を下支えしていた工場は海外へ、そして大学は都心へ移転してきているからです。
そのため、空室率が上がってきています。
◆3極目◆23区外側エリア
3極目とは、23区の外側エリアになります。
このエリアの特徴は、マンションと戸建てが混在しており、比較的ファミリー層が多く住んでいることです。
交通はJRと大手私鉄各線で、居住者は都心へ通勤するファミリー・都心の大学に通う大学生や都心のオフィスに通勤する社会人が多くを占めています。
賃貸住宅のメインは、アパートとバブル期に建築されたワンルームマンションとなります。家賃は比較的安めとなっています。
ただし現在の部屋探しのニーズは繁華街へのアクセスではなく、通勤利便性の方へ大きくシフトしており、23区内とはいえ油断は禁物のエリアになります。
5極目~3極目は全体的に人が少なくなっているエリアになります。
◆2極目◆都心周辺区エリア
2極目とは、都心周辺区のエリアになります。
このエリアの特徴は、マンションが多く建築されていることです。
交通はJRと東京メトロ・都営地下鉄などがメインであり、複数路線利用可能な駅が多数となっています。
居住者は、都心へ通勤するファミリーと都心のオフィスに通勤する社会人であり、賃貸住宅のメインは、2000年以降に建築された家賃が8万円以上のワンルームマンションになります。
都心周辺区と23区外側エリアの違いは、環状線と東京メトロが可能にする通勤利便性です。
このエリアでは複数路線を使える駅が多いため、反響数は飛躍的に伸びる傾向があります。
◆1極目◆都心3区
1極目とは、港区・千代田区・中央区の都心3区です。
このエリアの特徴は、高所得者向けの高層マンションが供給されていることです。
交通は、複数路線が利用可能です。
居住者は、都心へ通勤する高所得のファミリー・都心のオフィスに通勤する単身者の社会人となっており、賃貸住宅のメインは、家賃は9万円前後からのワンルームマンションや高級賃貸マンションとなっています。
日本の経済の中心地であり、今後も賃貸ニーズがなくなることは考えにくくなっています。
なぜ、エリア選びが重要なのか?
不動産投資ではなぜエリア選びが重要になるのでしょうか。
理由は単純。不動産投資は、入居があって初めて収益を獲得できるからです。
不動産投資に精通している人は、工夫で入居者を獲得できるかもしれませんが、多くの人は入居者を獲得しやすい立地で、実施した方が無難と言えるでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【5極化する不動産投資市場~もはや2極化の時代ではありません~】というテーマでお話させて頂きました。
失敗しないことに重点を置く人は、より都心で物件を購入した方が安心してマンション投資に取り組めます。
自分の力量に応じた投資を心掛けていただければと思います。
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・5極化といっても都心3区は別格として、ほぼ2極目の都心周りの1択なのかなと思いました。4極目・5極目はアパート中心なので、やはり特に東側が良いと思いました。(40代男性)
投資用マンション選びで、「得する人」「損する人」
開催日:2022年12月17日(土)
講師:代表取締役 仲宗根和徳
12月17日(土)は【投資用マンション選びで、「得する人」「損する人」】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

セミナープログラム
1.取引相場で「得する人」「損する人」
2.取引で「得する人」「損する人」
3.費用割合で「得する人」「損する人」
4.再投資で「得する人」「損する人」
取引相場で「得する人」「損する人」
儲ける極意は、一にも二にも損を出さないことです。
現状は厳しい経済環境に突入していますが、この環境下でもしっかり利益を得ている人もいます。
経済状態が変わったからといって、通用しなくなるテックニックでは本当の安心は得られません。
不変のルールをモノにして、少しでも自分にプラスになるように資産運用を実行していきましょう。
不動産投資では、キャッシュフローが赤字にならない限りは、物件を売却しなければ破綻しません。
そのため取引相場で得するためには家賃が相場より安い割安物件を所有し、入居者が入れ替わったタイミングで収益を伸ばしていくことが重要になります。
取引で「得する人」「損する人」
不動産投資に失敗する人の原因のほとんどが、購入後に費用がかさんでしまうことです。
購入後に収益が悪化して費用負担に押しつぶされないように工夫することが、不動産投資では重要なことなのです。
初心者の方は、物件を安く購入することだけを目的にしがちです。
しかし購入したはいいけれども、運用できなければ安く買う意味がありません。
取引で得するためには、不動産投資をするさい目先の損得で投資をしないことを意識しましょう。
費用割合で「得する人」「損する人」
そもそも売主は、高い利回りで売る必要がありません。
高利回りでの取引になっている物件は、何かしらの隠れた問題があります。
物件の維持管理に係るコストは家賃が高くても安くても一緒のため、管理コストが割安になるのは家賃が高い方です。
費用割合で得するためには、利回りだけを見るのではなく、実質利回り(NOI)を見ることが大事になります。
再投資で「得する人」「損する人」
資産運用は、複利で運用することでメリットが最大化します。
利回りが高い物件を購入するより、複利で運用できる方が重要になります。
不動産はいくつかの方法を駆使することで稼げるように投資します。その見返りとして、税金の割引が効くのです。
そのためやることが非常にシンプルなので、コントロールしやすい資産といえるでしょう。
しかし、決められたやり方を「やり抜ける」人がいないので、成功する人といまいちの人に分かれてしまうのです。
再投資で得する人になるためには、ローリスクの物件を活用し育てていくことが重要です。
育てるのに失敗してもプランが大きく変わらないワンルームマンションと、トラブルに対応して初めて成功できる一棟物件とでは、不動産投資の難易度が大きく異なります。
大きな資産を利用すれば、例え1%でも大きなキャッシュフローが生まれるのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【投資用マンション選びで、「得する人」「損する人」】というテーマでお話させて頂きました。
お金持ちになれるチャンスは誰もが持っています。
お金に通じる道はただ1つ!
強く願い、努力し続けることです。
大きな資産を利用すれば、例え1%でも大きなキャッシュフローが生まれます。
あなたも不動産投資でお金持ちになることを目指してみませんか?
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・取引の際の5つの差(評価差、業態差、リスク差、取引相手差、能力差)という点が、理解をより深めるのに非常によい頭の整理となりました。ありがとうございます。(40代男性)
・本日は『物件選びで注目すべきポイントとは?投資用マンション選びで「得する人」「損する人」』というテーマで解説して頂きましたが、まずは、物件価格が安くて利回りが高いからといっても、管理費や修繕積立金などのランニングコストは東京都心部と地方都市の大きな差は無く、それに対して地方都市では家賃は高くつける事が出来ずに毎月の経費でキャッシュフローがほとんど伸ばす事ができないという事が分かりました。
自分も東京以外で物件を1件所有しておりますが、確かに表面利回りは若干優れているものの、設備を強化しても高い家賃はなかなか見込めませんので、そちらの物件は中期的な運用を視野に入れて、いずれは売却したいと考えております。
また、現在の相場と比較して安い家賃で入居をつけている物件は、将来的には家賃を上げてキャッシュフローを改善する事が可能という事もわかりました。
自分もちょうど同様の物件を1件所有しておりますので、そちらの物件は将来的に家賃を上げてキャッシュフローを伸ばしていきたいと考えております。
今回のセミナーは中長期な運用を目的としたマンション投資に関する効率的な運用テクニックをご教示頂きましたので、自分も今後の運用にぜひ活かしていきたいと思っております。(40代男性)
和不動産はマンション経営の様々なフェーズにおいてワンストップでオーナー様に寄り添い、安定した物件投資のお手伝いをさせていただきます。マンション投資に関するお悩みなどがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください!