不動産投資の和不動産 | 2023年2月3日・2月4日マンション投資セミナーの評判・口コミ

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株式会社和不動産不動産投資セミナーの評判・口コミ

(2023年2月3日・2月4日)

和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。

成功オーナーの1年目・5年目・10年目・20年目

開催日：2023年2月3日（金）
講師：代表取締役　仲宗根和徳

みなさん、こんにちは！マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

2月3日（金）は【成功オーナーの1年目・5年目・10年目・20年目】というテーマでセミナーを開催いたしました。

講師は、和不動産代表取締役　仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

セミナープログラム

1.はじめに
2.成功オーナーの1年目
3.成功オーナーの10年目
4.成功オーナーの20年目
5.マンション投資の終わり方

はじめに

資産運用の成功とは何か。
それは、自分で定めたゴール（目標）を達成することです。

資産運用のスタートは、資産運用を通して達成したいゴールを決めることから始まります。
ただ、資産運用初心者にとって、ゴールを決めることは難しいかもしれません。

そのため、和不動産では上手くいっているオーナー様を真似ることをお勧めしています。
資産運用が軌道にのるまでは、成功している人を真似ながら運用していきましょう。

ゴールを決めて投資するわけですが、そのゴール達成まで、個人差はあれど数十年かかるでしょう。
そのため、数年ごとにチェックポイントを設置し、自分の道のりが正しいのかを判断することが必要です。

そこで本セミナーでは、上手くいっているオーナー様が何年目に何をしているのかを解説いたしました。

成功オーナーの1年目

まず１年目にすることは、目標収入分の物件購入です。

例えば、老後にひと月40万円の収入がほしいのであれば、その目標を達成できるだけの物件を購入します。
もし、目標収入に達するだけの物件を購入できない場合には、その時に可能な限りの物件を購入し、繰り上げ返済を実施していきましょう。
ローンの残債は年々減っていきますし、繰り上げ返済を行うことによってさらにローンの残債は減ります。
ローンの残債が減って物件が買えるだけの融資枠ができたら、次の物件を購入しましょう。

ちなみに投資用マンションローンは【年収×銀行が設定している年収倍率+自己資金】の分だけローンを組むことができます。
たくさんローンを組みたければ、以下の３つの方法を検討してみてください。

①年収を上げる
②年収倍率の高い銀行を探す
③自己資金を増やす

ちなみに③の自己資金は、購入時だけの資金ではなく、頭金・繰り上げ返済の資金・売却益などがあります。
自己資金をたくさん用意できれば、より大きな資金をマンション投資で運用できるようになります。

＞＞マンション投資で収益を伸ばすコツは、セミナーで詳しく解説しています！

成功オーナーの10年目

成功オーナー様は、5～10年で手取りキャッシュフロー年間100万円を達成しています。
そのため、サラリーマンの給料と家賃収入で税金が増えてしまいます。

その対策として、
①物件の売却
②資産管理会社の設立
③個人でローンを組んで、給与所得を節税
④法人はキャッシュで物件を購入

以上の４つのスキームで節税対策をされる方が増えます。

成功オーナーの20年目

成功オーナー様の20年目は、物件を現金で購入する方が増えてきます。
その理由としては

①納税が増える
②売却し物件を入れ替える
③売却益が自己資金として利用できる
④自己資金が増え、ローン枠が復活するため運用規模が大きくなる
⑤運用規模が大きくなると売却益が増える
⑥キャッシュで物件を購入できるようになる

などが挙げられます。

この際、現金で購入した物件は法人で所有し、有利な税率を活用するオーナー様が増えてきます。

オーナー歴が長くなると、オーナー様も同様に年齢を重ねていきます。
そうなると、ローンを組める期間が短くなります。
その場合、目先のキャッシュフローは悪化しますが、トータルで考えることが重要です。

マンション投資の終わり方

定年を迎えたタイミングでの運用方法は、主に2つのパターンがあります。

①キャッシュフローが出ているので、そのまま運用を続行する
②自分の目標家賃分だけ物件を所有し、その他は売却する

マンション投資は終わり方も重要です。

20年30年と二人三脚で運用できるビジネスパートナーが居るかどうかもマンション投資の明暗を分ける要素になりますので、会社選びもしっかりと行っていただければと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか？

今回は【成功オーナーの1年目・5年目・10年目・20年目】というテーマでお話させて頂きました。

マンション投資は、シミュレーション通りにいかないものです。
しかし運用していく中で、売却や内装による家賃アップなど、スケールメリットの恩恵を受けることも多々あります。
そんな時に大事なポイントは、その時々で寄り添ってくれる存在です。

和不動産では、多くの先輩オーナー様が先駆者となって、１年目・５年目・10年目を経験してマネできる存在になってくれています。
和不動産で不動産投資を行うメリットは、そんなオーナー様のあらゆる方法をお伝えできることだと思っております。

これからマンション投資を始めようとお思いの方は、不動産投資セミナーや無料個別相談にてぜひ一度私たちにご相談くださいませ。

本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ

・不動産投資未経験の者です。投資信託を長期保有しているので、長期視点での投資スタイルのイメージがわかりやすく勉強になりました。（N様男性）

・長期にわたる視野を得ることができました。自身の年齢と収入を考えると、かなりアレンジしていく必要がありますが、応用はできそうです。（N様 50代男性）

・意識を高める機会となりました。繰り上げ返済しようと思います。ありがとうございました。（A様 50代男性）

確定申告を味方につけ、リフォームも繰上返済も上手に割引を使おう！

開催日：2023年2月4日（土）
講師：代表取締役　仲宗根和徳

2月4日（土）は【確定申告を味方につけ、リフォームも繰上返済も上手に割引を使おう！】というテーマでセミナーを開催いたしました。

講師は、和不動産代表取締役　仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

セミナープログラム

1.確定申告でどれだけ費用は戻ってくる？
2.金持ち父さんチームが考える確定申告
3.ギャンブラーに聞く
4.費用が割引されるなら再投資した方が得

確定申告でどれだけ費用は戻ってくる？

確定申告をするとなぜ税金が戻ってくるのでしょうか。
それは、所得税法第69条による「損益通算」が利用できるからです。

そもそも確定申告とは、個人がその年の1月1日から12月31日までを課税期間としてその期間内の収入・支出、医療費や家屋の新築・増改築・売買、盗難や火災、寄付、扶養家族状況などから所得を計算した申告書を税務署へ提出し納付すべき所得税額を確定することを意味します。
確定申告は単純な収支ではないため、費用計上できるものを知っておけば有利に活用できるようになります。

確定申告では、例えば不動産購入にかかった税金や保険料関係などの費用を経費で落とすことができます。
仮に所得税率40％の方の場合、住民税率と合わせて約半分が還付される計算になります。