不動産投資の和不動産 | 2023年3月3日・3月4日マンション投資セミナーの評判・口コミ

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株式会社和不動産不動産投資セミナーの評判・口コミ

(2023年3月3日・3月4日)

和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。

プロが買う物件の条件は【コレ】！どこを買えばいいか悩んでいるあなたへ

開催日：2023年3月3日（金）
講師：代表取締役　仲宗根和徳

みなさん、こんにちは！マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。

3月3日（金）はプロが買う物件の条件は【コレ】！どこを買えばいいか悩んでいるあなたへというテーマでセミナーを開催致しました。

講師は、和不動産代表取締役　仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

セミナープログラム

1コロナ後の通勤事情
2.通勤時間45分以内の周辺環境
3.ジェントリフィケーションと再開発
4.相場賃料との乖離
5.表面利回りではなく、NET利回りを重視する

コロナ後の通勤事情

株式会社学情が2020年6月に実施したアンケートによると、テレワークを実施した方の73.5％は「通勤時間は45分以内が望ましい」と回答しました。

ちなみに通勤時間に関する考え方は、意外かもしれませんがテレワークが普及していなかったコロナ前と変わっていません。

この結果から言えるのは、100％テレワークにならない限り通勤時間の優先度は下がらないということでしょう。

ジェントリフィケーションと再開発

ジェントリフィケーションは、簡単に言うと再開発です。
再開発は、工場跡地と商業施設跡地・公共施設跡地など、まとまった土地があるところに新たにマンションや商業施設を建てることで成り立ちます。
つまり、どこにどんな建物が建つかを理解していれば、ジェントリフィケーションの恩恵を受けることができます。

再開発できる広い土地は、商業地域と工場地帯だった【準工業地帯】がメインになります。
ここにマンションが建ち、その住人を支える商店がオープンし、町は発展していきます。

ジェントリフィケーションの起こっている代表的な街は、台東区三河島・中央区人形町・墨田区両国などです。
街の世代交代は地価を押し上げ、旧住民と新住民が自然に置き換わっていく現象が起こります。

相場賃料との乖離

同じ物件でも部屋によって家賃が異なるのはご存知でしょうか。
物件を検討するとき、一般の方はまず物件の価格がいくらなのかに着目すると思いますが、プロの不動産屋はそうではなく、まず物件の立地、そしてその物件の賃料がいくら取れているのかに目を向けます。
なぜかというと、賃料がいくら取れているかで物件価格が決まるからです。

同じ物件でも賃料に差が出るのは
・新築や築が浅いときから長く住んでいる
・賃貸の繁忙期もしくは閑散期に賃貸がついている
などの理由が考えられます。

相場より高い家賃が設定されている物件は、退去が発生すると、家賃を下げなければ次の入居者が決まらない可能性があります。
反対に、相場より低い家賃が設定されている物件は、更新の際や、入居者入れ替えのタイミングで家賃を上げることができます。

つまり、相場より安い賃料の物件を購入することは、区分でも一棟でも成功するセオリーになるのです。

表面利回りではなく、NET利回りを重視する

不動産投資をするさい、利回りの値を参考に物件探しをする方は多いと思いますが、この利回りには
・表面利回り
・NET利回り
の２種類が存在します。

まず表面利回りとは、【年間家賃収入÷物件の購入価格】で表されます。
一方、NET利回り（実質利回り）は【（年間家賃収入－年間の経費）÷物件の購入価格】で表されます。

この２種類の違いですが、物件価格の算出方法に影響を与えます。
最近の投資用マンションローンは、NET利回りで物件の評価をしているため、NET利回りの値にも重視するようにしましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか？

今回は【プロが買う物件の条件は【コレ】！どこを買えばいいか悩んでいるあなたへ】というテーマでお話させて頂きました。

プロや投資で成功している人は、【再現性】を重視しています。

そして、投資商品の選び方の３原則は、
①誰でも簡単に再現できる【再現性の高さ】
②やめたい時に、損を最小限にできる【安全性の高さ】
③長期間、続けることのできる【継続性の高さ】
が、重要なポイントになります。

中古ワンルームマンション投資は上記の要素が満たされていますので、より詳しく確認したいという方は、ぜひ弊社の個別相談会をご活用ください。

本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ

・長期目線での物件選びの参考になりました。（S様 30代男性）

・新しい気付きが得られた。（K様男性）

確定申告を味方につけ、リフォームも繰上返済も上手に割引を使おう！

開催日：2023年3月4日（土）
講師：代表取締役　仲宗根和徳

3月4日（土）は【確定申告を味方につけ、リフォームも繰上返済も上手に割引を使おう！】というテーマでセミナーを開催いたしました。

講師は、和不動産代表取締役　仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

セミナープログラム

1.確定申告でどれだけ費用は戻ってくる？
2.金持ち父さんチームが考える確定申告
3.ギャンブラーに聞く
4.費用が割引されるなら再投資した方が得

確定申告でどれだけ費用は戻ってくる？

確定申告をするとなぜ税金が戻ってくるのでしょうか。
それは、所得税法第69条による「損益通算」が利用できるからです。

損益通算とは、各種所得金額の計算上生じた損失のうち一定のものについてのみ、一定の順序にしたがって、総所得金額、退職所得金額又は山林所得金額等を計算する際に他の各種所得の金額から控除することです。

確定申告は単純な収支ではないため、費用計上できるものを知っておけば有利に活用できるようになります。

確定申告では、例えば不動産購入にかかった税金や保険料関係などの費用を経費で落とすことができます。
支払った税金である租税公課も、税率の高い人ほど高い割合で還付されます。
仮に所得税率40％の方の場合、住民税率と合わせて約半分が還付される計算になります。

金持ち父さんチームが考える確定申告

税の優遇を受けるには、そのビジネスが実態を持ち、利益を出すことを意図するものでなければいけません。
また、ビジネスで失敗するより税金の方が安くつきます。そのため、ビジネスを始める前によく勉強して、十分な準備をしましょう。

資産形成のヒントとして、まずは勤労所得を得て、成長が見込める資産へ投資し、その資産から大きな資本を作ります。次にその資本を、不労所得を生み出すような資産に投資します。
元手となる資本が大きければ、控えめなリターンの投資でも大きな不労所得を生み出す投資となります。

財産を増やすカギは、複利とレバレッジとお金の速度にあります。
複利だけでは財産の増加するスピードは遅いですが、レバレッジとお金の速度を加えるとそれは強力なツールになります。

ギャンブラーに聞く

レバレッジ効果は、マンション投資のメリットになります。
例えば、諸費用を60万円支払って年間10万円の収入を確保できれば、費用対効果は約16.6％になります。

回収した自己資本を他の投資に回せば、新規のパイプラインが構築できます。
これでパイプラインは太くなるし、自己資金を効率よく投資に回せるようになります。
これを「無限のリターン」と呼びます。

諸費用も確定申告すれば、税率分還付することは可能です。
このような方法で自己資金を賭場から引き揚げ他人資本だけが賭場に残っていれば、人のお金で投資できるようになります。

費用が割引されるなら再投資した方が得

マンション投資でパフォーマンスを上げるには、3つの方法があります。
①【内部成長】
既に保有している物件にリフォームを施して収益性を高め、キャッシュフローを向上させること
②【外部成長】
新規に物件を追加取得することで資産規模を拡大し、収益原資となるキャッシュフローを向上させること
③【財務】
ローンの借り換えや繰り上げ返済などで財務コストを下げること

投資用のワンルームマンションでは、購入したあとにアクションを起こしていくことが収益を上げるコツになります。

再投資は、確定申告で費用計上されるため有利な手段です。
当然、借り換えにかかった費用も、確定申告すれば税率分還付することは可能になります。

繰上返済手数料も、経費計上可能です。
手数料を支払うことに抵抗を感じる方もいますが、利息削減の方が大きな効果があります。

物件購入後に様々な運用をしていくと、収益は向上していきます。
不動産投資の良いところは、投資した費用が返ってくることです、
そして税率が高い人ほど、メリットも享受されることになります。

リフォームも確定申告で費用が戻ってくるため、積極的に取り組んでいきましょう。
収益を上げる再投資は、税控除も考慮に入れ積極的に活用したいところです。