株式会社和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ
(2023年3月27日・3月31日)
和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。
堅実なインフレ対策を解説!マンション投資的『わらしべ長者』とは?
開催日:2023年3月27日(月)
講師:代表取締役 仲宗根和徳
みなさん、こんにちは!マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
3月27日(月)は 【堅実なインフレ対策を解説!マンション投資的『わらしべ長者』とは?】 というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.はじめに
2.マンション投資的わらしべ長者」とは?
3.物件を選ぶ4つの視点
インフレとはモノの値段が上がる状態のことを言いますが、言い換えると「お金の価値が下がる」ということになります。
インフレ対策として有効なのは、お金を現物資産に変えておくこと。
インフレに強い現物資産の代表ともいえるのが、不動産なのです。
本セミナーでは、低金利時代の今、融資を活用することによってどのような資産形成ができるのか、実際のオーナー様の話を交えながら解説いたしました!
マンション的わらしべ長者とは
わらしべ長者とは、ある一人の貧乏人が持っていた藁を物々交換するところから始まり、物々交換を繰り返して最後には大金持ちになるお話です。
では、このわらしべ長者をどのようにマンション投資に活かせばよいのでしょうか?
まずは1億円程のマンションを購入し、約4%前後の利回りで運用します。
1億円程のマンションを購入すると言っても、一般的に現金で購入できる方はあまりいらっしゃらないでしょう。
そのため、銀行から1億円分の融資を受けるのです。
現在では1%台の金利で融資を受けることができるため、この低金利を活用しない手はありません。
東京の地価は年々上昇基調であるため、再開発地域や資産価値が下がらないエリアを購入することで売却益を獲得する戦略も立てられます。
売却益をうまく活用することで、融資枠の1億円+売却益で運用ができます。
マンション的わらしべ長者とは、時間と他人資本を使い売却益をうまく活用しながら大きな資産をつくりあげていくということなのです。
2000年以降の不動産投資融資状況
バブル崩壊後、インカムゲインを得るマンションを投資の人気が最熱しました。
ただ、当時は年収700万円と大企業の部長・課長クラスの限られた人しかマンション投資を行うことができませんでした。
その後、SBIモゲージ・リベルタス・ジパングなどの外資系が参入したことにより年収400万円程の方でもマンション投資を行えるようになりました。
しかし、しばらくしてリーマンショックが起こります。すると外資系の企業が撤退していき、マンションの流通量は減少しました。
2010年以降は、SBJ銀行、クレディセゾンの参入でまた年収400万円~といった条件が定着し、2016年からは相続税法の改正の影響もあり、流通量は増加しました。
どのような物件を選ぶか
マンション経営を行う場合、当然物件選びが重要です。
需要のなくならない人口増加地域を選ぶことによって空室リスクを抑えられます。
人口増加地域とは、都心6区やその周辺のエリアになります。
また、今の若者はバスとトイレ別は当たり前、テレワークを行うために広いスペースが必要です。
バブル期に多く建てられた3点ユニットの狭い部屋は現代の入居者ニーズを満たしていないため、選ばない方が無難でしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【堅実なインフレ対策を解説!マンション投資的『わらしべ長者』とは?】というテーマでお話させて頂きました。
マンション的わらしべ長者とは、時間を有効活用しながらマンションを入れ替え、資産を増やしていくような運用方法です。
これから不動産投資を始められる際には、ぜひ参考にしてください。
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・当たり前のことですが、相場賃料と現在の家賃を比べる大切さを再確認して、すっきりしました。(50代 男性)
・内容はためになりました。ありがとうございました。(40代 女性)
・スケールメリットと物件立地の選び方(50代 女性)
「豊かな老後」VS「ギリギリ老後」インカムゲインがあなたの未来を救う
開催日:2023年3月31日(金)
講師:代表取締役 仲宗根和徳
3月31日(金)は 【「豊かな老後」VS「ギリギリ老後」インカムゲインがあなたの未来を救う】 というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.アンケートから予測するあなたの未来
2.コロナショックで差が出た安定経営
3.個人がインカムゲインを得る方程式
4.商品だけでなく環境にも投資する
アンケートから予測するあなたの未来
雑誌のアンケートを用いて、定年後の生活を紐解いていきました。
そこで分かったのは、豊かな老後を送っている人たちとお金が足りない人たちの受け取る年金の支給額に大差はなく、最大の違いは不労所得があるかどうか。
豊かな老後を送る人たちの多くは、金額の違いはあれど、不労所得を得ているようです。
今後、年金の支給額は現状維持または減少すると予想されますので、老後を迎えてから困らないために、早いうちから計画的な資産運用を行いましょう。
コロナショックで差が出た安定経営
ビジネスには「フロービジネス」と「ストックビジネス」の2種類があります。
フロービジネスは同一顧客からの継続した受注が不安定なビジネスで、ストックビジネスは一度顧客を獲得してしまえば継続的に収益を見込めるビジネスのことです。
例えばApple Music、Netflixなどのサブスクリプションサービスなどがストックビジネスにあたります。このストックビジネスには、コロナなどの外的要因に左右されにくいという特徴があります。
不動産投資も、毎月家賃という収入が継続して入ってくる投資ですのでストックビジネスのような経営を行えます。
不動産投資で家賃収入が入ってくる仕組みを作り、本業と不動産投資という収入の柱を2つ用意しましょう。そうすることで、コロナのような予測不可能な事態が起こり、万が一本業からの収入が減ってしまったとしても、家賃収入が得られていれば安心できるでしょう。
個人がインカムゲインを得る方程式
家賃収入等のインカムゲインを獲得するには、お金が入ってくる仕組みを作ることが重要です。
桃鉄を例にあげますと、資金を貯め物件を購入する→その収益と新たに貯めた資金で新たに物件を購入するといった、簡単でわかりやすい仕組みを作ることが重要になります。
また、「マキシマイザー」ではなく、「サティスファイザー」になることが大事です。
マキシマイザーとは最高でないと満足できないと考える人で、サティスファイザーはほどほどで満足し、他にいいものがあると考えないタイプの人です。
サティスファイザーになることで他者との比較ではなく、自己の成長で満足得ることができます。
商品だけでなく環境にも投資する
アメリカでは課題解決を行うためのサポートをしてくれるコーチにお金を払うことが一般的です。
日本のコーチング市場は300億円で、アメリカの市場は1兆円を超える大規模な市場と言われております。
自分ひとりで目標を達成するのは難しいと思うのであれば、自分をサポートしてくれる環境や専門家に手助けを求めましょう。
和不動産は独自で開発した「N-RICOS」というマンション投資コンサルティングシステムを用いて、3ヶ月に1度の定期面談を行い、マンション投資に継続して向き合える環境を提供しております。
「ひとりで不動産投資をするのは不安」とお思いの方は、ぜひご相談ください。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【「豊かな老後」VS「ギリギリ老後」インカムゲインがあなたの未来を救う】というテーマでお話させて頂きました。
引退した世代の声を聞くと、豊かな老後を送るには不労所得が大事であるということが分かりました。
ただ、知識も経験もない初心者の方がやみくもに資産運用を始めてしまうのはかなりリスクが高いため、ぜひ専門家の力を借りることも検討してみてくださいね。
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・大変おもしろい内容でした。インカムゲイン、不労所得の仕組みを作ることの重要性が良く分かりました。(M.F様 女性)
・老後に向けた資産形成の大切さを俯瞰できた。(S.S様 男性)
・わかりやすくて、メリットわかった。(R.T様 女性)
和不動産はマンション経営の様々なフェーズにおいてワンストップでオーナー様に寄り添い、安定した物件投資のお手伝いをさせていただきます。マンション投資に関するお悩みなどがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください!