株式会社和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ
(2023年6月17日・6月19日・6月23日)
和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。
恒久的に税金を減らしてマンション投資で大きな富を築く方法
開催日:2023年6月17日(土)
講師:代表取締役 仲宗根和徳
みなさん、こんにちは!マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
6月17日(土)は【恒久的に税金を減らしてマンション投資で大きな富を築く方法】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.税法を理解し味方につける
2.法人を活用する
3.減価償却と控除を知る
4.相続対策を知る
5.豊かな引退生活
6.まとめ
税法は誰でも理解できる!正しく理解し味方につけましょう
仮に所得の内30%を税金として納めているとすると、ご自身の為、ご家族の為に働いているはずなのに3日の内1日は税金を納める為に働いていることになります。
誰もが「節税をしたい」とは思っているものの、税法を難しいものと思い込み、敬遠してしまっている方も多いのではないでしょうか?
実は、税法は簡単で誰でも理解できます!正しく理解し節税を強力な武器にしましょう!
まず、節税を行う上での大事なポイントを2つご紹介します。
1つめは、認められている節税を行うこと
2つめは、政府がやってほしくない節税は行わないこと
一見すると当たり前のことのようですが、この当たり前のことを守らないと、メスが入ります。認められている節税とは、政府がやってほしいことです。代表的な例がいわゆる『住宅ローン控除』です。
次に、実際に節税する為に活用するポイントを3つご紹介します。
1つめは、資産管理法人の設立
2つめは、控除の活用
3つめは、不動産を購入し相続税対策
資産管理法人を設立することにより、まず所得に対する税率が下がります。次に重要なポイントは経費計上を上手く活用することです。一個人では経費計上しにくい費用も、法人化させることにより比較的容易になります。
減価償却は控除の王様!控除を活用しましょう
節税を行う重要なポイントは控除の活用です。損益通算を行える不動産投資において、収入に対しいかに支出を計上できるかが重要なポイントになります。控除できる項目は幅広い為、控除をフルに活かしましょう。
控除の中でも期間は限られるものの、安定して高額な費用を計上できるのが『減価償却』です。その重要性から減価償却は『控除の王様』とも言われています。レバレッジを効かせ不動産を購入すれば、自己資金の投入は少なくても、減価償却費を計上できます。つまり、実際には経費を使っていないのに、高額な経費を計上できるというわけなのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【恒久的に税金を減らしてマンション投資で大きな富を築く方法】というテーマでお話させて頂きました。
納税は国民の『義務』です。ですが、節税は『権利』です。この権利は全ての人に平等にはじめから与えられているものではありません。節税という有効な権利を手にするか否かは貴方次第です!
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・節税のしくみが分かりやすく勉強になった。(S.S様 女性)
・税金は難しいと思い込んでいた。ぜひ節税を行いたいと思った。(Y.T様 男性)
物件選びの概念が変わる!?投資用マンション選びで「得する人」「損する人」
開催日:2023年6月19日(月)
講師:代表取締役 仲宗根和徳
6月19日(月)は【物件選びの概念が変わる!?投資用マンション選びで「得する人」「損する人」】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.取引相場で『得する人』『損する人』
2.取引で『得する人』『損する人』
3.費用割合で『得する人』『損する人』
4.再投資で『得する人』『損する人』
5.まとめ
儲ける極意は一にも二にも損を出さないこと!
投資を行う上で誰もが考えるのは、『いかに儲けるか』ということです。しかしながら、儲けを求めるということは非常に難しいことです。
重要なことは、大きなプラス(儲け)を出そうとすることよりも、マイナス(損)を出さないことです。これが失敗しない為の投資の極意です!
まず、損を出さない為のポイントを3つご紹介します。
1つめは、市場の情報を正しく掴むこと
2つめは、市場のゆがみ(差)を見つけること
まずは、正しい市場の情報を掴みましょう。現代社会に情報は溢れ過ぎています。何が正しい情報かをしっかりと分析し理解しなければ誤った方向に走って行ってしまう危険性があります。
次に、市場のゆがみ(差)の重要なポイントを5つご紹介します。
1つめは、評価差
2つめは、業態差
3つめは、リスク差
4つめは、取引相手差
5つめは、能力差
この内、不動産投資において特に重要なポイントが『評価差』です。相場賃料より高い家賃で契約されている物件を、『得』だと思われがちですが、ここに落とし穴があります。『収益還元法』により物件の価格が決まることが多い為、家賃が高いと物件価格もその分高くなります。家賃が後に下がってしまうと収支も悪くなります。家賃相場を正しく理解し、相場賃料よりも安い賃料の物件が『損』をしない物件です。
低いリスクで不動産投資!それがワンルームマンション
不動産投資を大きく分けると、『一棟』と『区分』に分けられます。この2種類はその性質が大きく異なり別物になります。一棟は多額の家賃収入を望める反面、多額の支出が発生する可能性が高いです。つまりハイリスクです。その分ハイリターンか、というと確率は低くリスクが明らかに上回っています。
区分(ワンルームマンション)はリスクが低く、管理にも手間が掛かりません。また、コロナ後において、遮音性及び断熱性が求められるようになり、RC造のマンションの人気は高まっています。多額の家賃収入も、レバレッジと複利を有効に活用し追加購入を続けることで可能となります。相続の際に分けやすいのも、利点の1つです。一戸では利益が少ないからと手放すオーナーもいますが、やり方によっては大きな資産形成が可能です。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【物件選びの概念が変わる!?投資用マンション選びで「得する人」「損する人」】というテーマでお話させて頂きました。
重要なポイントはいかに『損』をしないかということです。当社では、投資用不動産の販売から管理・運用、売却までワンストップで行っております。無駄な経費を削減し、効率よく正しい不動産投資を行いましょう!
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・収益還元法の説明が勉強になりました。また、取引相場で、得する人、損する人の話が、事例を使って説明して下さり、よく理解出来ました。(T.T様 男性)
・同じマンション内の区分でも、売れた時期の賃料のギャップを見つける方法は、気づきませんでした。勉強になりました。(S.S様 男性)
・お得に購入する方法を聴くことができ、良かったです。(H.Y様 男性)
利回り重視はNG!?マンション投資で得したい投資家が知っておくべき【方程式】とは?
開催日:2023年6月23日(金)
講師:代表取締役 仲宗根和徳
6月23日(金)は【利回り重視はNG!?マンション投資で得したい投資家が知っておくべき【方程式】とは?】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.収益還元法とは?
2.収益還元法を理解し戦略を練る!
3.低金利時の区分マンションのメリット
4.マンション投資で収益を求めるならスケールメリットを活用しよう!
5.まとめ
収益物件の価格がどのように決まっているのか理解しよう
投資を成功させるセオリーは、安く買って価値が上がる、もしくは価値を上げることです。
その物の価格が安いか否かを判断するには、相場価格や事例などの基準を正しく知ることが重要です。さらに重要なのは、価格がどのように決まっているのかを正しく理解することです。それが分からなければ、価格が異常な場合でも気付かないリスクがあります。
まず、収益不動産の価格の主な決め方を3つご紹介します。
1つめは、取引事例価格。
2つめは、積算価格。
3つめは、収益還元価格。
投資用不動産の価格は、『収益還元価格』となる事が多く、この価格を算出する方法を、『収益還元法』と言います。計算式は【1年間の利益÷還元利回り】となりますので、求める還元利回りが同じ値の場合、賃料が高ければ高いほど価格も高くなります。
同じマンションの同じような間取りでも、家賃に乖離がある場合がよくあります。『高い家賃で賃貸借契約が締結されているからいい物件』ということではありません。
次に、相場賃料より高い家賃の場合の確認ポイントを2つご紹介します。
1つめは、いつから入居しているか?
2つめは、いつの入居か?
同じような文言ですが、確認項目が異なります。
1.いつから入居しているのか
新築時等から入居し続けている場合は、再開発等の場合を除き、最も家賃の高いタイミングでの契約になりますので、入れ替わりで家賃が大幅に下がるリスクがあります。
2.いつの入居か
賃貸市場が繁忙期のタイミングか、閑散期のタイミングかを知ることにより、相場との乖離理由を知ることができます。
おすすめは、相場賃料より家賃が安い『築浅物件』!
新築物件は建築費を回収しなければいけないだけではなく、新築時は賃料も高い為、収益還元法の計算により価格も高額になります。新築時の家賃は再開発等がなければ必ず大幅に下がります。それだけでも、新築物件は不動産投資で成功するのが難しい理由です。
おすすめは、相場賃料より家賃が安い『築浅物件』です。新築物件よりも価格が下がりますが、耐用年数がまだまだ残っている築浅物件を求める投資家は多いです。
物件購入の際は、賃料相場を知り、相場賃料との乖離を確認しましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【利回り重視はNG!?マンション投資で得したい投資家が知っておくべき【方程式】とは?】というテーマでお話させて頂きました。
相場賃料よりも高い賃料の物件は一見するとお得感がありますが、実はそうではありません。むしろ、不動産投資を失敗させてしまう危険性があります。正しい知識を身につけて不動産投資を成功させましょう!
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・収益還元法の重要性を学べました。(S.S様 男性)
・収益不動産の価格の決まり方を知れて大変勉強になった。(S.I様 男性)
・新築物件をすすめられているが断ろうと思いました。(T.T様 女性)
和不動産はマンション経営の様々なフェーズにおいてワンストップでオーナー様に寄り添い、安定した物件投資のお手伝いをさせていただきます。マンション投資に関するお悩みなどがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください!