株式会社和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ
(2023年10月6日・10月7日)
和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。
「豊かな老後」VS「ギリギリの老後」インカムゲインがあなたの未来を救う
開催日：2023年10月6日（金）
講師：代表取締役 仲宗根和徳
みなさん、こんにちは！マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
10月6日（金）は【「豊かな老後」VS「ギリギリの老後」インカムゲインがあなたの未来を救う】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役の仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.アンケートから予想するあなたの未来
2.コロナショックで差が出た安定経営
3.個人がインカムゲインを得る方法
4.商品だけでなく環境にも投資する
アンケートから予想するあなたの未来
2019年の調査データによると、『老後に向けて準備しておけばよかったこと』の1位は『お金の準備』でした。
豊かな老後を過ごしている人は49.8歳から、ギリギリな老後を過ごしている人は55.1歳から、老後の準備を始めています。
そもそも、『豊かな老後』と『ギリギリ老後』の年収の境目はいくらなのでしょうか？
アンケートによると、年収400万円が境目になるようです。
老後に年収400万円を得るためには、年金以外に100万円～200万円程の上乗せが必要になります。
コロナショックで差が出た安定経営
コロナショックの渦中に報道された問題は、「働けないと生活できない」「売り上げがない」などといった収入に関することがほとんどでした。
有事のための備えとして有効なのは、外的要因に左右されない【ストックビジネス】です。
ストックビジネスとは、契約によって継続的な利益を得るビジネスモデルのことを言い、この形態をとっていた企業はコロナ禍でも経営が安定していました。
ストックビジネスのメリット・デメリットは以下のとおりです。
●ストックビジネスのメリット
①安定した売り上げが見込める
➁外的要因に左右されにくい
●ストックビジネスのデメリット
①初期費用が大きい
➁収益化まで時間がかかる
つまり、ストックビジネスは仕組みさえ作り上げてしまえば、安定した収益が見込めるというわけです。
個人がインカムゲインを得る方法
有事の備えとして【ストックビジネス】が有効であると言っても、ストックビジネスの仕組みづくりを個人で行うことはできるのでしょうか？
そこでおすすめなのが、都心の中古ワンルームマンションを使った不動産投資で【インカムゲイン】を得る方法です。
インカムゲインとは、資産の保有中に継続的に得られる収益のことで、メリット・デメリットはストックビジネスとよく似ています。
ストックビジネスと同じく、ワンルームマンション投資は収益化まで時間がかかりますが、定年退職までに仕組みさえ作ってしまえば、老後は安定した収入を得ることができるでしょう。
商品だけでなく環境にも投資する
自分一人で何かを成し遂げることは非常に困難なことです。
アメリカでは目的を達成するためにコーチを雇うことがありますが、マンション投資にも同じことが言えます。
不動産投資の運用がうまくいっていない人に多いのは、不動産投資の知識がないため現状を良くするための策が分からず、行動できないことです。
インカムゲインを得る投資の神髄は【行動回数】です。
行動を起こしやすくする秘訣は、あらじめ「こうなったらこうする」と決めておくこと。これは、投資をシステム化するうえでも非常に重要なポイントです。
しかし、その行動が正しいかどうかは、知識や経験がなければ判断できません。
不動産投資初心者で知識や経験が浅い方は、プロに頼ることもぜひ検討してください。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
今回は【「豊かな老後」VS「ギリギリの老後」インカムゲインがあなたの未来を救う】というテーマでお話させて頂きました。
「老後のために何かしなければ」と思いながらも行動を起こせていない方も多いかと思いますが、後悔してからでは遅いのです。
稼ぐ力のある現役時代のうちに、老後に安定収入を得るための仕組みを作りましょう！
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・景気に左右されずに収益を得ることが重要。そのためにストックビジネスを行うべき。かといって、あまりにも複雑だと継続ができない。不動産投資はシンプルな仕組みで、景気にも左右されない。収益化するのに時間はかかるが、収益化できると右肩上がりに増えていくものだと学びました。（H.T様 女性）
・老後に向けての準備の必要性がわかりました。（H.K様 男性）
格差社会を生き抜くために不動産投資が必要な理由
開催日：2023年10月7日（土）
講師：代表取締役 仲宗根和徳
10月7日（土）は【格差社会を生き抜くために不動産投資が必要な理由】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役の仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.労働者時代受難の時代
2.勝ち組なるためには貯蓄率を高め資本所得を増やせ
3.格差が広がる理由
4.21世紀の日本へ助言
5.ワンルームマンションを勧める理由
労働者時代受難の時代
近年、AIの技術革新により、人間にはコンピューターができない仕事を求められるようになりました。つまり技術革新と人間の能力との競争に入ったということです。
では、いつまで競争するのでしょうか？
企業年金が70歳まで加入できるということは、70歳定年が当たり前になるかもしれません。つまり、70歳までAIと競争しつつ、労働することになります。
労働所得をあげるには経済成長率の上昇が不可欠です。経済成長率をあげるには人口増加と労働生産性の向上が必要になりますが、少子高齢化の影響で難しいのも事実です。
そうなると、生産性をあげるしかありません。そのため、今後は【研究開発により新しい付加価値を創造するか】【0から1を創る】など、難易度の高い仕事が要求されるような時代が来るのです。
収入の柱が労働所得しかなければ、もし失業してしまった場合、生活基盤を失います。
つまり、リスクに対する準備が必要なのです。
勝ち組なるためには貯蓄率を高め資本所得を増やせ
総所得は、【資本所得】と【労働所得】に分けられます。
資本所得：汗をかかなくても資本があればあるほど得られる
労働所得：提供した労働に見合う所得しか得られない
300年にわたる歴史データを分析すると、【資本収益率】は【経済成長率】より高く、これは確固たる事実になります。
資本収益率：金融資産や不動産などが生み出す収益率
経済成長率：取得や算出の純資産の年間増加率
※資本収益率は常に4～6％、経済成長率は1～1.5％の範囲で推移
昨今、格差社会は広がりつつあり、日本は先進国の中ではやや格差が大きい位置にあります。格差社会を生き抜くためには、資本所得が必要不可欠だと言えるでしょう。
格差が広がる理由
日銀が実施したマイナス金利政策は、お金を借りる人にしかメリットがなく、資本所得を得る人の助けにしかなっていません。
さらに、消費税は富裕層と低所得層に一律に課税されるため、低所得にしわ寄せがいきます。
もっと詳しく知りたい方はセミナーでご確認いただければと思いますが、つまり、今の日本は資産家などの富裕層だけがどんどん豊かになっていく構造なのです。
それでは格差が埋まるはずもありません。
ワンルームマンションを勧める理由
和不動産では、第二の収入の柱、年金対策として、都心ワンルームマンション投資をお勧めしています。
仕組みさえ作ってしまえば、収益を伸ばすのは難しくありません。借り入れをしてワンルームマンション投資を始め、キャッシュフローの基盤を作れば、その後は安心して収益を増やすことに注力できるようになります。
政策が、資本所得の味方にしかならないのであれば、政策を活かして投資を行えばよいのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
今回は【格差社会を生き抜くために不動産投資が必要な理由】というテーマでお話させて頂きました。
今後はインフレによって、今以上に低所得層が苦しむ時代がやってくるかもしれません。今あなたに資産運用を始められるだけの資金や与信があるのなら、ぜひ一日も早く行動を起こすことをおすすめします！
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・AIの発達により、より高度な仕事が求められるようになる。その中で、労働力を伸ばすのではなく、資本力を伸ばす必要性がよくわかりました。また、格差が広がる理由や、今後の打ち手も学ぶことができて満足でした。 （W.N様 男性）
・大学生の経済学の授業のような奥が深い内容で驚きました。けど、内容が深いだけではなくわかりすい内容でしたので参加してよかったです。（H.K様 男性）
和不動産はマンション経営の様々なフェーズにおいてワンストップでオーナー様に寄り添い、安定した物件投資のお手伝いをさせていただきます。マンション投資に関するお悩みなどがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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