株式会社和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ
(2023年10月21日・10月23日)
和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。
金持ち父さんに学ぶ【富裕層が不動産投資を選ぶ理由】
開催日：2023年10月21日（土）
講師：代表取締役 仲宗根和徳
みなさん、こんにちは！マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
10月21日（土）は【金持ち父さんに学ぶ【富裕層が不動産投資を選ぶ理由】】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役の仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.金持ち父さんを振り返る
2. 生活費を貯金で賄うか？資産運用で勝ち続けるか？マンションを活用するか？
3.「金持ちマンションオーナー」「貧乏マンションオーナー」の違い
金持ち父さんを振り返る
金持ち父さんは「私の銀行は、最高のパートナーだ。お金を貸してくれて、利益は全部私にくれる」と語っています。
2,000万円の投資用物件を購入する際、銀行が90％のローンを認めてくれたとしたら、自分は200万円の頭金を用意すればいいのです。
これで銀行がパートナーになったわけですが、銀行が要求するのは、貸した1,800万円の返済と、それにかかる金利の支払いだけ。
月々の家賃収入と税控除による利益を得て、たとえ５年後に2,200万円で物件を売ったとしても、パートナーである銀行が要求するのは、1,800万円と利子だけなのです。
FXや株には保険をかけることができませんが、不動産には地震保険、火災保険などの保険をかけることができます。だから銀行は、不動産にお金を貸してくれるのです。
生活費を貯金で賄うか？資産運用で勝ち続けるか？マンションを活用するか？
老後にゆとりある暮らしをするには、年間約200万円不足するといわれています。
しかし、定年後に収入を増やすのは難しいものです。だからこそ、毎月給与という安定収入がある現役時代から、老後に向けての資産運用を始めるべきなのです。
お金の貯まる人は『収入（給料）を増やす』『支出を減らす』 『お金（資産）を守る』『お金に働いてもらう』という４つの習慣があります。
定年退職後の収入源をつくるうえで大切なのは、資産を運用し、お金に働いてもらいながら、お金（資産）を守ることです。ぜひ覚えておいてください。
「金持ちマンションオーナー」「貧乏マンションオーナー」の違い
マンション経営の成否は、「買うだけの人」と「しっかり運用している人」で分かれます。
不動産投資で成功するためには、再投資を行う必要があります。これは不動産投資だけではなく、株などあらゆる投資にも共通することです。
再投資が重要な理由は『複利の力』を利用できるからです。
不動産投資で成功されている多くの方は、1戸目の投資利益を、2戸目、3戸目の購入費用へと再投資されています。
ただ、購入後に空室が続いてしまうような物件や、大幅な家賃の下落が起こりそうな物件、メンテナンスに多大な費用がかかる物件の場合、利益が出ずに再投資が行えないということも起こり得ますので、物件選びはしっかりと行いましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
今回は【金持ち父さんに学ぶ【富裕層が不動産投資を選ぶ理由】】というテーマでお話させて頂きました。
借金にはマイナスイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、借金には『利益を生むための良い借金』と『利益を生まない悪い借金』があります。
そして、不動産投資には、高リスクのものもあれば、低リスクのものもあるのです。
「ローンを組む投資なんて危ない」と、不動産投資を選択肢から外してしまう前に、ぜひ奥の深い不動産投資について学んでいただけたらと思います。
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・金持ちには金持ちの理由・貧乏には貧乏の理由があるとわかってよかったです。安定した収益を得るにはやはり不動産。そして「複利」を意識していきます。（H.S様 女性）
・内容が想像以上に深くて理解するのが大変でしたが、大変内容が深く満足しました。（K.I様 男性）
投資用マンション選びで「得する人」「損する人」
開催日：2023年10月23日（月）
講師：代表取締役 仲宗根和徳
10月23日（月）は【投資用マンション選びで「得する人」「損する人」】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役の仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.取引相場で「得する人」「損する人」
2.取引で「得する人」「損する人」
3.費用割合で「得する人」「損する人」
4.再投資で「得する人」「損する人」
取引相場で「得する人」「損する人」
「儲ける極意は、一にも二にも損を出さないこと」これは、アメリカの投資家ウォーレン・バフェット氏の言葉です。
バフェット氏の株式投資手法は、目先の利益を追うのではなく、生涯保有が基本。不動産投資も、バフェット氏の考えと同じく、目先の利益を追うのではなく、長期的に見て利益を得られるかどうかを考えることが大切です。
投資用物件を割安に買うためには、以下のような市場のゆがみを見つけることが重要になりますので、覚えておきましょう。
・市場における評価のずれを活用
・物件の使用方法を変えて収益増を狙う
・売り手と買い手のリスク認識の違いを活用
・相手の置かれた状況を利用する
取引で「得する人」「損する人」
不動産を購入する際、可能な限り安く購入したいと思われる方はたくさんいるかもしれませんが、安い物件には安い理由があります。
例えば、安く購入できるが、購入後に追加費用がかかるケース。購入後にかかる費用にローンは使えないため、その場合は現金払いになります。費用が払えなければトラブル物件を抱えることになってしまいます。
初心者の方は、物件を安く購入することだけを目的にしがちです。安く購入できても、運用ができず収益を生めなければ、買った意味がありません。
和不動産は、購入後に費用がかからないことを目的にしているため、物件を安く販売していません。
利回りのいい物件が市場に出回るのは、コストがかかるからです。コストを支払うのが嫌だから、売却するケースもあるのです。
費用割合で「得する人」「損する人」
購入した物件の家賃が安いと費用割合が多くなってしまうため、ここも注意です。
たとえば同じ間取りで家賃が10万円の物件と8万円の物件があったとして、両方の物件の壁紙を張り替えたとします。張り替え費用は、家賃が10万円の物件も8万円の物件も、変わりませんよね。
家賃が安ければ物件を安く購入できますが、物件の維持管理にかかるコストは、家賃が高くても安くても同じなのです。
長期投資である不動産投資では、こういったところにも目を向けることが大切ですので、覚えておきましょう。
再投資で「得する人」「損する人」
資産運用は、複利で運用することでメリットが最大化します。
利回りが高い物件を購入するより、複利で運用できる方が重要です。利回りはテクニックで改善できますので、利回りよりも複利で運用できるかどうかが重要なのです。
詳しくは、セミナーでご確認ください！
おわりに
いかがでしたでしょうか？
今回は【投資用マンション選びで「得する人」「損する人」】というテーマでお話させて頂きました。
不動産は人生の中で一位二位を争うほどの大きな買い物ですし、「できるだけ安い金額で買いたい」という気持ちが湧いてくるのも当然です。しかし、「安い」という理由だけで購入を決めてしまうと、今回ご紹介したように後々出費がかさみ、後悔してしまう可能性があります。
不動産投資初心者の方にとって、物件選びは非常に難易度が高いものだと思いますので、投資用物件選びでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ！
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・今回は２回目のセミナーの参加だったのですが、得する物件の見分け方が詳しくわかり、とても勉強になりました。物件の購入後のことも考えていかなければならない事なども、とても参考になりました。つい、目先のことにとらわれがちになりますが、具体的にどう考えて選んでいけば良いのかが、詳細にわかり、あとで後悔しないように、今回も勉強できてよかったと思いました。ありがとうございました。（H.K様 女性）
・利回りは購入後に改善できる。それより再投資をいかにしていくかの重要性を学びました。（S.T様 男性）
和不動産はマンション経営の様々なフェーズにおいてワンストップでオーナー様に寄り添い、安定した物件投資のお手伝いをさせていただきます。マンション投資に関するお悩みなどがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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