株式会社和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ
(2023年12月11日・12月16日)
和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。
マンション投資の始め方
開催日:2023年12月11日(月)
講師:営業部 徳山博仁
みなさん、こんにちは! マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
12月11日(月)は【マンション投資の始め方】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 営業部の徳山博仁が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.マンション経営の運用方法を理解する
2.お金が入る仕組みを作る
3.ローンを効率的に活用する
4.購入後の追加費用を把握しておく
5.再投資を行いマンション経営を加速させる
マンション経営の運用方法を理解する
不動産投資は、自分に適したゴールを決めることから始まります。
たとえば「ゆとりある老後を過ごしたい」と思うなら、そのためには老後に毎月どれだけの収入があればいいのかを考え、必要な金額を算出しましょう。
ゆとりある老後の生活費は34.9万円/月、60歳以上の世帯の可処分所得は17.9万円/月と言われているため、ゆとりある老後を過ごそうとすると、月に約17万円も不足する計算になります。
このように、必要な金額を算出することができれば、目指すべきゴールが見えてきます。
何事もゴールがないところに達成はありません。
まずはゴール(目標)を決め、次に、ゴール(目標)を達成するための資産運用方法を慎重に決めましょう。
お金が入る仕組みを作る
現代は、銀行にお金を預けているだけで増えていく時代ではありません。
お金を増やしたいなら、資産運用をするしかないのです。
日本の運用環境は昭和の時代とは大きく異なり、現在は将来の不安を抱えている方が増えています。
貯金があっても収入がなければ、怖くてお金を使えません。
不安を払しょくするためには、定期収入を得て、お金を持ち続けることが重要なのです。
定期収入を得るために最適な資産運用こそが、家賃収入を生み出す不動産投資です。
せっかくお金を持っていても「怖くて使えない」となれば、結局豊かな老後は手に入りません。
豊かな老後を手に入れるためには、老後を迎えるまでに、お金が勝手に増えていく仕組みを作り上げましょう!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【マンション投資の始め方】というテーマでお話させて頂きました。
和不動産では購入前はもちろん、購入後もずっとオーナー様と二人三脚で資産運用に取り組みます。
具体的な目標や目的を決めるのが難しい方は「将来どうなっていたいか」など想像しやすいところから考えてみてくださいね。
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・漠然とした興味だけで参加しましたが、目的意識をもって取り組むことが重要なのだとわかりました。(30代 男性)
・老後の資金問題はよく話題になるけれど、当事者意識が薄いこともあり色んな取り組みが遅くなってしまっていると痛感しました。(40代 男性)
物件選びでお悩みの方必見!さまざまな地図を重ねれば、購入エリアは限られる!
開催日:2023年12月16日(土)
講師:代表取締役 仲宗根和徳
12月16日(土)は【物件選びでお悩みの方必見!さまざまな地図を重ねれば、購入エリアは限られる!】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役の仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.不動産のもう1つの地図【用途地域】
2.道の起点は【日本橋】
3.賃料は都心から【放射状】に広がる
4.法令改正が議会を株式会社に変える
5.都心から5駅もこのエリア
6.RC造が多いから災害に強い
不動産のもう1つの地図【用途地域】
不動産には都市計画に基づいた用途地域が存在します。
用途地域とは簡単に、その場所にどのくらいまで大きな建物を建てられるかという基準を定めるものです。
そして、地域ごとに容積率(敷地面積に対する延床面積の割合)が定められています。容積率が高ければ飲食店や銀行支店などの建物も建てられるようになり、利便性は高くなります。
セミナーでは図を使って解説しましたが、容積率の高い【商業地域】や【準工業地域】は都心や臨海部分に多くあります。国道16号線の外側か内側かでも違いが大きく出ます。
物件購入の際は、用途地域も確認しましょう!
道の起点は【日本橋】
すべての道は日本橋に集まっています。
そして、幹線道路は【明治通り】と【山手通り】の内側に集まっています。幹線道路の周りは商業地で、幹線道路の下には地下鉄が通っています。
そのため、交通インフラは、都心3区とその周辺区に集約されているのです。
このエリアは14年~15年に公示価格で2.8%上がっており、広い道路はすなわち交通量が多いため再開発につながりやすく、オフィスや店舗などの労働者を受け入れるビルが必然的に集まってきます。
RC造が多いから災害に強い
不動産の法定耐用年数は構造によって差があり、鉄筋コンクリートで造られたRC造は47年、軽量鉄骨で造られたプレハブ工法は27年、木造建築は22年と定められています。
なお、同じRC造であっても『ファミリーマンション』と『ワンルームマンション』といった構造の違いでも、強度は変わってくるようです。阪神淡路大震災の被害状況データを見ると、ワンルームマンションはファミリーマンションに比べ壁や梁が密集している構造物であったことから、RC造の中でもさらに強い強度を誇っていることがわかりました。
更にRC造は耐火性にも優れています。
木造なら260℃で発火、540℃で変形し、軽量鉄骨は900℃で30分以内に崩壊する中、RC造は1000℃の熱でも2時間は耐久します。また、遮音性や断熱性にも優れているため、交通量の多い場所でもささやき程度まで遮音され、1日を通して寒暖の差もなく、快適に過ごすことができるのです。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【物件選びでお悩みの方必見!さまざまな地図を重ねれば、購入エリアは限られる!】というテーマでお話させて頂きました。
不動産のプロは、利回りではなく、家賃の安定や流動性を求めることがほとんどです。
家賃が安定して取れる=需要が多いということですので、不動産投資ではとにかく需要が無くならないエリア・物件を選ぶようにしましょう。
本セミナーで紹介したマップのほとんどが、幹線道路の【明治通り】と【山手通り】の内側に有利に働いています。この重なりを奇妙な一致と思わずに、エリア選びに活かしていただければと思います。
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・国道16号線の外側と内側では、家賃の価格帯が違ってくるという事や、今後は東の地域(墨田区や江東区)に期待できるということで、追加購入に向けて非常に参考になりました。(Y様 男性)
・全て概処のある数字と資料で納得できました。有益情報をありがとうございます!(T様 男性)
和不動産はマンション経営の様々なフェーズにおいてワンストップでオーナー様に寄り添い、安定した物件投資のお手伝いをさせていただきます。マンション投資に関するお悩みなどがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください!