株式会社和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ
(2023年12月18日・12月22日)
和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。
サラリーマン大家さん必見!『良い物件』『悪い物件』の見分け方
開催日:2023年12月18日(月)
講師:営業部 渡辺直樹
みなさん、こんにちは!マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
12月18日(月)は【サラリーマン大家さん必見!『良い物件』『悪い物件』の見分け方】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 営業部の渡辺直樹が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.良い物件とは
2.東京都の世帯動向
3.東京都に人口が集まる理由
4.今後の賃貸市場予測
5.お部屋探しのポイント
6.相場の賃料を知る
7.投資物件効果の高い物件
8.自分の計画に合った物件を選ぶ
良い物件とは?
皆さんは良い物件というと
・立地の良さ
・見た目の良さ
・キャッシュフローの良さ
・周辺環境の良さ
などを思い浮かべるかと思います。
『良い』と感じるポイントは人それぞれですが、リスクが少なく安定した収益を上げることができる物件こそが『良い物件』と言えるのではないでしょうか。
東京の世帯動向
実は、東京都区部には単身者が急速に増加しています。
東京都の人口統計によると、コロナ前の2015年は約927万人だったのに対し、2023年12月時点では約974万人となっており、今後も増加していくと予測されています。
人口が増えればその分住宅の需要は増えることになるため、人口動態や今後の予想などはチェックしておくとよいでしょう。
悪い物件とは?
悪い物件の特徴として、以下のような特徴が挙げられます。
・今後、人口が減少する可能性があるエリア
・ポータルサイトに埋もれてしまう物件
・物件の管理体制が劣悪
・駅まで遠く、アクセスが悪い
・治安が悪いエリア
建物の外観の様子や周辺環境に目を向けると、気づきを得られるでしょう。
例えば
・駐輪場の管理状態
・ゴミ置き場の汚さ
・近所のコンビニのトイレが貸し出しされているかどうか
・コンビニに置かれている雑誌の種類
など、細かなところを見るとその地域の特色が出やすいので、ぜひ着目してみてください。
自分の計画に合った物件を選ぶ
たとえ『良い物件』の要素をすべて兼ね備えていても、購入した方が良いとは限りません。
それは、人によって目指したい目標(ゴール)が違うからです。
どんなに利回りの良い物件であっても、その物件の購入の為に他の可能性をなくしてしまうのであれば、それはあなたにとっては『悪い物件』と言えるでしょう。
大切なのは、『自分の目標を叶えるのに適した物件』であるかどうかです。
ぜひ、購入を決める前に自問自答してみていただければと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【サラリーマン大家さん必見!『良い物件』『悪い物件』の見分け方】というテーマでお話させて頂きました。
不動産投資を既に始められている投資家の方、自分の目的・目標に合った物件を選べていますか?
東京都心は今後しばらく人口の増加が続くでしょう。
お部屋探しする方のニーズは年々変わっていきますので情勢などにもアンテナを張りつつ、何を求められているのかも把握して、自分に合った資産運用プランを構築しましょう。
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・単純に立地が良いだけの物件が、良い物件とは言えないという事が分かりました。いくら立地が良くても、相場の賃料に合っていなければ入居者さんはつきませんし、仮に入居者さんがついても、その入居者さんが退去した場合は、その後の入居者付けに苦労する事が予想されます。上記の例は新築物件に散見されますので、そもそもの販売価格が高い新築物件を購入して末長く運用するのは、非常に困難な印象でした。(Y様 男性)
・投資は、“自分の計画に合ったもの(物件)を選ぶ” 大変印象的でした。(R様 男性)
今、入居者が求めている物件とは?コロナ後に選ばれた物件とエリア
開催日:2023年12月22日(金)
講師:代表取締役 仲宗根和徳
12月22日(土)は【今、入居者が求めている物件とは?コロナ後に選ばれた物件とエリア】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役の仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
セミナープログラム
1.コロナ前とコロナ後の働き方の違い
2.今後再開発が入るエリアから30分の駅は?
3.最近は広めの部屋が人気、逆に人気のない部屋とは?
4.都心のワンルームマンションは時代遅れになりつつある
コロナ前とコロナ後の働き方の違い
新型コロナウイルスの影響により、テレワークという働き方が増え、住む場所の変化も起こりました。
ただ、その変化は子育て世代や高齢者世帯がメインで、ワンルームマンションのメインターゲットである若者の賃貸需要に大きな変化は見られませんでした。
コロナ後でも選ばれているのは、やはり通勤に便利な立地です。例えば山手線や京浜東北線などの複数のオフィス街を結ぶ鉄道や、大江戸線や東京メトロなど2路線以上利用できる駅などです。
利用できる路線が多いと、多くのユーザーの検索にヒットする確率が高くなりますので、物件選びのポイントとして押さえておきましょう。
また、駅に近いだけでなく、自宅近くの環境も重視されるようにもなったため、周辺環境のチェックも重要です。
最近のトレンドは広めのお部屋!
コロナによる外出自粛の影響で自宅にいる時間が長くなったことで、生活の快適さが重要視され、ワンルームマンションといえども、広さが要求されるようになりました。
逆に人気のないお部屋は【狭い部屋】と【設備が古い部屋】です。
プライベートスペースが確保できない【狭い部屋】は、WEB会議などの際に背景に生活感があるものが映り込んでしまうといった事が起こり得るため、選ばれにくい傾向にあります。
また、バス・トイレ一体型の3点ユニットなど、流行が90年代のまま止まっている【設備が古い部屋】も、入居者から選ばれにくいため、物件選びの際は設備もしっかり確認しましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【今、入居者が求めている物件とは?コロナ後に選ばれた物件とエリア】というテーマでお話させて頂きました。
賃貸物件のニーズは、時代、世の中の状況によって変化します。主にターゲットの中心である若者の動きにアンテナを張り、トレンドを把握しておくとよいでしょう!
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・立地の重要性は大切だが、同等以上に設備や広さが重要になる事を学べた。(O様 男性)
・コロナを受けて、入居者が住まいに求める条件がどう変わったのかを知ることができました。物件選びの際には、本日のセミナーの内容を活かしたいと思います!(K様 女性)
和不動産はマンション経営の様々なフェーズにおいてワンストップでオーナー様に寄り添い、安定した物件投資のお手伝いをさせていただきます。マンション投資に関するお悩みなどがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください!