第216回（2016年4月10日）第216回　和不動産投資セミナーの評判・口コミをご紹介いたします。

みなさん、こんにちは。不動産投資セミナーでおなじみの和不動産です。
本日は【「良い物件」「悪い物件」の見極め方教えます！】というテーマでセミナーを開催致しました。

不動産投資をこれから始めたいと考えている方や、すでに不動産投資を始められている方が理解しておかなくてはならない「良い物件」「悪い物件」の判断基準とは？
これらをきちんと理解せずに不動産投資を進めてしまうと、のちのち収支がマイナスになってしまうなど不動産投資地獄に陥ってしまいます。

このような状況を回避すべく、まず始めに良い物件を理解することが必要です。
良いエリアの条件を満たすのに必要なこととして、物件の空室率を把握すること、そしてマーケット層を把握することが重要になります。
現在日本国内で企業が数多く集中している東京都区部を中心に、単身者が急増している現状があります。
都区部にいらっしゃる単身者の方々はワンルーム賃貸に住まれている方が多く、東京都区部のワンルームマンションの需要は今後も上昇していく展望にあるのです。
では、そういった方はどのような基準でお住まいを選ばれるのか。
不動産投資において多くの皆様が不安に思われることの一つとして「空室へのリスク」が挙げられますが、入居者の方がなにを欲しがっているかを理解することで不安は改善されるのです。

都区部に住まれている一人暮らしの社会人に向けての調査では、ワンルームと１Kのお部屋を希望される方が全体の七割を占めています。
住宅の設備としては、オートロックなどの防犯面や宅配BOX、自炊が流行になりつつある近年では二口以上のコンロを希望される方が多くいらっしゃいます。マーケット層を把握しそれらの入居者の欲求とマッチングすることで家賃を高く取れる可能性も出てきますし、退去されにくい物件になってくるのです。
他にも、工場等制限法により大学が都心に集約され、郊外に住んでいた学生が都心に回帰するなどの現象で、北千住周辺が穴場物件として注目を集めているという現状もあります。不動産投資物件としての「良いエリア」と一般的に人気のある「良い街」の違いについての説明に大きく頷かれていらっしゃったお客様も見受けられました。 少しでも興味を持っていただけた方、ご興味のある方は、是非弊社不動産投資セミナーにお越しくださいませ！

では最後までお付き合いいただき有難うございました。
また次回レポートでお会いしましょう！

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