株式会社和不動産 不動産投資セミナーの評判・口コミ
(2024年8月2日・8月6日・8月10日)

和不動産が開催した不動産投資セミナーの
評判・口コミをご紹介いたします。

マンション投資で得したい投資家が知っておくべき『方程式』とは?
開催日:2024年8月2日(金)
講師:代表取締役 仲宗根和徳
みなさん、こんにちは!マンション投資セミナーでお馴染みの和不動産です。
8月2日(金)は【マンション投資で得したい投資家が知っておくべき『方程式』とは?】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

セミナープログラム
1. 収益還元法とは?
2. 収益還元法を理解し戦略を練る
3. 低金利時の区分マンションのメリット
4. マンション投資で収益を求めるならスケールメリットを活用しよう!
収益還元法とは?
収益物件の価格は、一般的には『収益還元法』によって決められています。
収益還元法とは、不動産から将来的に生み出される収益を、現在の価値に割り割いて不動産価格を計算する方法です。
【収益還元法(直接還元法)の計算式】
1年間の純収益(一年間の家賃収入-経費)÷ 還元利回り = 適正な物件価格
【例】
1年間の純利益:年間100万円
還元利回り(相場利回り):4%
100万円÷4%=収益還元価格:2,500万円
今回のセミナーでは、この方程式をどう活用すれば得できるのかを解説いたしました。
収益還元法を理解し戦略を練る
お得な物件は市場で簡単に見つかるとは限りません。
そんなときは、収益還元法を理解し、戦略的にお得な物件を見つけることが重要です!
1. 相場より家賃が低くついている物件を購入する(1棟なら空室を埋める)
2. リフォームを施し、月額の賃料を上げる
3. サブリースを解約する
購入後にこれらの工夫で、1年間の収益を増やすことが可能です。
■同じマンションでも条件が違うのはなぜなのか?
1. 新築や築が浅い時から長く住んでいる
2. 賃貸の繁忙期に賃貸がつけば高い家賃で、賃貸の閑散期に賃貸がつけば低い家賃になる
上記の理由で、同じ物件でも家賃に差が出ることがあります。
相場より安い賃料の物件を購入することは、区分でも一棟でも成功するセオリーです!
購入時には相場賃料を必ず確認しておきましょう。
■還元利回りを下げる秘訣
1. 需要があるところで物件を購入する
需給バランスを考えて物件を購入することが大切です。都心のワンルームマンションの場合、期待利回りの変動幅が小さく価格が安定しやすいことも特徴の1つです。
2. 耐用年数が長期間ある物件を購入する
耐用年数が長い物件であれば金融機関は低金利で融資しやすいですが、耐用年数が短いと金融機関が収益を得るために金利が高くなるため還元利回りが高くなりがちです。
低金利時の区分マンションのメリット
金利が安いときに物件を購入するメリットは、残債の減り方が早いことです。
いまから10年前に購入していたオーナーは価格が安いときに購入していますが、金利が高いため残債の減るスピードはあまり早くありません。
マンション投資で収益を求めるならスケールメリットを活用しよう!
もし、マンション投資でキャピタルゲインを考えているなら、スケールメリットは重要です。
なぜなら、売却する物件の選択肢が増えた方が高く売れる可能性が高いからです!
ただ、年金対策が目的であるなら、高く売れるものを売却し売却益が低いものはローンを返して将来的に家賃収入を得るなど、売る物件と残す物件を選別する必要があります。
なぜなら、マンション投資でのスケールメリットは、【ローンの枠+自己資金+売却益】で最大化するからです。
マンション投資でどれだけ運用できるかは、『ローン枠+自己資金』で決まります!
■ローン以外でお金をどう作るのか?
ローン残債は、繰り上げ返済をしたほうが早く減ります!
そして、繰り上げ返済金は売却時に戻ってくるため、自己資金として再活用できます。
この方法が成功すれば、区分マンションを現金で購入でき、年間100万円以上のキャッシュフローを確保することができます。これがスケールメリットの恩恵です!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【マンション投資で得したい投資家が知っておくべき『方程式』とは?】というテーマでお話させて頂きました。
当社では、毎月12回以上の多種多様なWEBセミナーを開催しております。
初心者向けのセミナーも開催しておりますので、お気軽にご参加ください。
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・利回りやキャッシュフローだけではなく、さまざまな視点で選定する大切さを感じました。(K様 女性)
・投資への考え方が変わるきっかけになり、今後の資産運用の参考になりました。(S様 男性)
【年金不安はこれで解決!】サラリーマンが老後に『通算家賃収入1億円』を得る方法
開催日:2024年8月6日(火)
講師:営業部 渡辺直樹
8月6日(火)は【【年金不安はこれで解決!】サラリーマンが老後に『通算家賃収入1億円』を得る方法】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 営業部 渡辺直樹が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

セミナープログラム
1. 老後破産に陥りやすい人の特徴
2. 会社員が所有物件を増やす方法
3. 収益を伸ばす3つの再投資
老後破産に陥りやすい人の特徴
「老後破産」とは2014年9月にNHKで放送された番組「NHKスペシャル 老人漂流社会 “老後破産”の現実」の中で紹介され物議を醸した言葉です。
医療技術の進歩などによって老後が長くなっており、これまでは「早死のリスク」と言われていたものが、現役引退後の生活にかかる費用負担が重いことから「長生きのリスク」と言われるようになってしまいました。
■「老後破産」に陥りやすいのは、年収1,000万世帯!?
「老後破産」に陥りやすいのは、意外にも1,000万以上の収入を得ている世帯なのです。
その理由は、現役時代と老後の収入のギャップにあります。
現役時代にはひと月約64万円もの手取り収入を得ていたのに対し、老後はひと月約20万円程度の年金しか得られなくなります。
突然、毎月の安定収入が1/3になってしまい、このギャップによって「老後破産」に陥ってしまうのです。
「貯金をしておけば大丈夫」と思われるかもしれませんが、毎月の不足分を貯金から切り崩していくと、いつかその貯金は底をつく可能性も。
貯金は、老後対策において必ずしも優れた仕組みとは言えないのです。
収益を伸ばす3つの再投資
老後不安の解消におすすめなのは、貯金ではなく、定期収入を得ることです。
不動産投資で収益を伸ばすには、次の3つの再投資が重要です。
1. 外部成長
物件を追加購入することで、複利の効果でキャッシュフローの貯まるスピードが加速します。
2. 内部成長
適切なリフォームやリノベーションにより家賃を上げてキャッシュフローを改善します。
3. 財務
金利の低いローンに借り換えを行い、キャッシュフローを改善します。
安定収入があれば、老後破産に怯えることもありません!
早いうちから資産運用を始めて、着実に収益を伸ばし、老後に備えましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【【年金不安はこれで解決!】サラリーマンが老後に『通算家賃収入1億円』を得る方法】というテーマでお話させて頂きました。
和不動産には、先輩オーナー様の成功事例が豊富にございます。
まずは、1戸からワンルームマンション投資をご検討いただいてはいかがでしょうか。
ぜひ、ご検討の際には和不動産のセミナーにご参加頂き、ワンルームマンション投資の成功のポイントをより詳しく学んで下さい!
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・複利効果はなんとなく言葉として知っていましたが、実際に数字で見ると驚異的でした。これから1戸目を購入予定ですが、自己資金を貯めながら複数戸運用していけるように頑張りたいです。(O様 女性)
・老後の備えは貯金だけでは心配なので、やはり不動産投資を始めてみようと思いました。(E様 男性)
【失敗したくないなら要チェック】投資初心者が知っておきたい『投資の公式』とは?
開催日:2024年8月10日(土)
講師:代表取締役 仲宗根和徳
8月10日(土)は【【失敗したくないなら要チェック】投資初心者が知っておきたい『投資の公式』とは?】というテーマでセミナーを開催いたしました。
講師は、和不動産 代表取締役 仲宗根和徳が務めました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

セミナープログラム
1. 投機ではなく投資をする
2. 投資の公式を理解する
3. 不動産投資×投資の公式
4. 投資に勉強が必要な理由
投機ではなく投資をする
「投機」とは、相場の変動を利用して売買して利益を得ようとする短期的な取引であり、相場によっては大きな損失が発生する可能性があります。
それに対して「投資」とは、将来が有望な投資先に、長期的に資金を投じることです。
投資で大切なことは、再現性があるかどうかです。
また、安全性・継続性の高さも重要です。
運やタイミングではなく、確実に成長させていくことが【投資】なのです。
中古ワンルームマンション投資は上記を満たした投資です。
投資の公式を理解する
投資の公式とは、次のように表すことができます。
【投資の公式=資金×利回り×年数×知識】
資金…投資に回せるお金のこと
利回り…投資金額に対する利子も含めた年単位の収益の割合のこと
年数…投資にかけられる年数のこと
知識…投資の知識(騙されない知識)のこと
不動産投資×投資の公式
投資のリターンは【資金×利回り】で決まります。
お金持ちは、大きな資金を安全な投資で回して大きなリターンを得ているのです。
資金の桁を増やすためには、レバレッジを活用していきましょう。
レバレッジとは、「てこの原理」という意味で、金融業界では借り入れを利用することで、自己資金のリターン(収益)を高める効果が期待できることを指します。
例えば1,000万円の自己資金に対して借り入れをして1.1億円の運用ができる場合は、11倍のレバレッジが効いていることになります。
利回りについては、不動産の税引き後の利回りに注目してください。
不動産投資は損益通算という制度を活用できるため節税効果が高いと言われ、多くの投資家がこの制度を活用し、有利に投資を進めています。
年数は複利効果を活用できれば効果絶大です。
複利で運用するには、物件の追加購入や適切なプチリフォームなどの再投資が必要です。
また、投資はメンタルを強く持ち長く続けることも重要です。
メンタル不調を起こさない投資家の習慣は、(1)お金を使わない(2)貯金ではなく投資をする(3)現状に満足する(生活水準を上へ上へと目指しすぎない)といったものです。
そして投資を長期で続けるためには、メンタルに負担がかからない仕組みを作っていくことが重要です。
投資を仕組み化して手間がかからないようにしているから、続くのです。
投資に勉強が必要な理由
投資の公式は【投資の公式=資金×利回り×年数×知識】。
資金・利回り・年数を最大化できても、知識がゼロだと全てゼロになってしまいます。
だから投資には【勉強】が必要なのです!
知識や経験がないと不安になり【メンタル不調】を起こしてしまいます。
不動産投資を失敗させたくないのなら、まずはセミナーに参加して知識をつけるところから始めましょう!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回は【【失敗したくないなら要チェック】投資初心者が知っておきたい『投資の公式』】というテーマでお話させて頂きました。
和不動産には、先輩オーナー様の成功事例が豊富にございます。
まずは、1戸からワンルームマンション投資をご検討いただいてはいかがでしょうか。
ぜひ、ご検討の際には和不動産のセミナーにご参加頂き、ワンルームマンション投資の成功のポイントをより詳しく学んでください!
本セミナーへ参加した方からの評判・口コミ
・ワンルームマンション投資には少し抵抗感がありましたが自分にもできそうで興味が出てきました。(R様 女性)
・投資のために自己資金を貯めてから…と考えていたが、恐れずに借り入れを活用して資産運用していきたい。(K様 女性)
和不動産はマンション経営の様々なフェーズにおいてワンストップでオーナー様に寄り添い、安定した物件投資のお手伝いをさせていただきます。マンション投資に関するお悩みなどがございましたらいつでもお気軽にご相談くださいませ。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。
弊社のセミナーについてより深く知りたい方は、是非セミナーにご参加ください!