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2014年2月25日【不動産投資情報★2013年のマンション販売について★】
★2013年のマンション販売★
こんにちわ！日頃から、和不動産ブログを愛読いただきありがとうございます！
2月21日(金)の日経新聞に不動産関連の記事が出ていたので、御紹介します。
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不動産経済研究所が、2月20日に、2013年の全国のマンション販売戸数が6年ぶりに
10万戸を超えたと発表しました。
14年は13年に比べて４．５％増の11万戸になるとの見通しで、高水準を維持しそうです。
4月に消費税が8％となるが、住宅ローン減税の拡充などが需要を下支えしています。
10万戸超えは「不動産ミニバブル」が起きた07年以来となりました。
特に伸び率が大きかったのは首都圏で前年比23.8％増となりました。
2020年の東京五輪開催が決まったことも影響しているようです。
近畿圏は、6.1％増でした。
価格のほうも、13年の首都圏の平均価格は1割近く上がりました。
職人不足などで、新築の建築コストが上昇したことが背景にあります。
これに、インフレによる金利の先高感が加わり、
「今が買い時」と判断した消費者が多かったようです。
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職人さんの工面で苦労したようで、価格も上がっていたり、工期の完了も
一ヶ月程遅れてしまいました。
中古マンションも値上がりしていますが、東京2020年のオリンピックに向けて、
値上がり感が高いので、本当に今が買い時です！
では、今日はここまで。
続きはまた！
