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2013年10月28日【不動産投資の当面のゴールは?】
◆不動産投資の当面のゴールは?◆
みなさま、こんばんは!
不動産オーナー様によく聴かれることですが、【まず何を目標にすればよいか?】について検討したいと思います。物件購入後、まず最初に行わないといけない事について考えたいと思います。
★☆★☆★☆★☆★≪目標の設定≫★☆★☆★☆★☆★☆
まず、最初に決めたい事は、毎月の目標キャッシュフローで戦略も変わるという事です。毎月5万円のキャッシュフローで満足の方に 数億のビルを勧めてもあまり意味がないと思います。自分が早期リタイアしたいのであれば、それなりの規模の投資をしないといけないでしょう。 なので、最初に決める事は目標です。
その次に考える事は、最終的なゴールを何歳までに行うかを決めましょう。その目標を最終ゴールに見据えた時に1年後の目標・5年後の目標・10年後の目標と最終的な目標を達成するために必要な短・中期的な目標を決めていきます。
目先の目標をクリアし続ける事で、最終的な目標に近づく事ができるようになります。最初のうちは、繰上げ返済やプチリフォームなどとにかくやってみる事も大切です。
始めたばかりの方は、とにかく様々な事をやってみる事が大事です。やったことがノウハウになってきます。始めのうちにいろいろな事をやってノウハウをつけていく事がその後の運用におけるスピードアップにつながります。最初が肝心なので、頑張っていきましょう!
★☆★☆★☆★☆★≪早期リタイアしたい方≫★☆★☆★☆★☆★☆
早期リタイアをしたい方に行っていただきたい事は、まず返しやすい金額の不動産を持っていただきたいという事です。 物件の大小にかかわらず、抵当権のついていない物件を所有する事それが最初の目標になります。なぜ、抵当権のついていない物件を持つことがメリットであるかについてお話したいと思います。
また、最初の物件を完済する事で、融資の枠も増えますので、メリットとしては大きいと思います。
★☆★☆★☆★☆★≪抵当の無い物件を持つメリット≫★☆★☆★☆★☆★☆
抵当の無い物件を持つメリットは、
①銀行から完済したという実績が評価される。
②共同担保に使える。
③根抵当権をつける事で、資金調達が容易になる。
④当然、キャッシュフローを得る効率が上がる。
以上になります。
不動産投資は、事業です。融資をいかに引きやすくするか?が、一番のポイントになってきます。その次にいかに良い条件で融資を引っ張ってくるかが、ポイントになります。
その為、あなたの実績や資産・キャッシュフローを加味して、銀行は融資してくれます。繰上げ返済も当然銀行は良い評価をします。そうすれば、次回良い条件でローン付してくれる可能性も広がります。上記4点は、銀行が再融資するに当たりあなたの個人評価を高めるために大切な事と同時に融資を引き出しやすくなる方法です。まず、得たキャッシュフローを一番残債の少ない物件の返済に充てる事が、早期リタイアを実現するための一歩になります。自分の財務内容をよくする事、キャッシュフローの土台を作る事が不動産オーナーとしての第1歩になります。詳しくお話を聴きたい方は、個別相談にお申込み下さい。惜しみなくお伝えいたします。