不動産投資関連情報◆中古ワンルームマンション市場について◆ 2013年11月11日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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2013年11月11日【不動産投資関連情報◆中古ワンルームマンション市場について◆】

みなさま こんばんは! スタッフの堀越です!



本日は、ここ10年くらいで中古ワンルームマンション市場は、急激に伸びました。その事について原因を追究してみたいと思います。

◆ここ10年で急激に伸びた中古ワンルームマンション市場◆

10年間で10倍



2001年~2011年(2011年は予測値)で、中古ワンルームマンションの流通市場は10倍に伸びております。

10年間で10倍の図



原因は、バブル崩壊後に地価が安くなり、都心の一等地でワンルームマンションを建築しても、家賃で返済できるというビジネスモデルが成り立ったことがあげられます。



それこそ、2000年前後の新築ワンルームの供給地は、ターミナル駅や人気の駅から徒歩圏内の物件を供給していました。そのブランド価値に不動産投資家は、投資をしておりました。

◆伸びる販売・離れるエリア◆



新築の販売が好調になるにつれて、土地の供給が難しくなり販売エリアが広がってきました。そうしているうちに2000年前後の好立地の物件が、中古の市場に出るようになってきました。当時は、立地もよく価格も安かった為、それらの物件が中古ワンルームマンションの相場になっていき中古ワンルームマンションの市場が形成されてきました。10年をかけて成熟産業になってきたという事です。

◆年金不安・社会保障不安が後押しに◆



一方、不動産投資家の事情としましては、老後の年金不安・社会保障不安そして不景気が後押しをして、不動産投資市場に投資するオーナーさんが増えてきました。しかも、2000年前後は、麻布・六本木・西麻布なんていういわゆるブランド立地も新築業者は販売しておりましたので、ブランド物を買う感覚で購入者も増えてきました。



バブル崩壊で、底値に落ちた土地・アパートを購入することで、成功する不動産投資家も増えてきました。そんな、不動産投資家や大ブームを巻き起こした【金持ち父さん 貧乏父さん】(私は発売の年に読みました)の存在が、10年かけて不動産投資のブームを作っていったという印象です。少しですが、歴史を知る私達が、不動産投資家の皆様のお役に立てればと思っておりますので、ご質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。


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