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2013年11月21日【不動産投資関連情報◆個人の不動産への投資ブームについて◆】
◆個人の不動産投資ブームについて◆
個人の不動産投資ブームが広がりを見せていると住宅新報が報じました。特に最近増えているのが20代~30代の若年層です。 年金不安など将来への備えが主な動機であります。これについて検証したいと思います。
★☆★☆★☆★☆★≪商品によって客層が違う≫★☆★☆★☆★☆★☆
ワンルームマンションなどの不動産を購入し、他人に貸して賃料収入を得たり、その後の売却によって利益を得る不動産投資。 新築ワンルームマンションのデベロッパーの顧客は、30代~50代の会社勤めの男性がほとんど。 定年後の家賃収入を得たい時期に合わせて住宅ローンの完済計画を立て資産形成をしているという。 一方中古のワンルームマンションの販売会社では20代~30代の購入層が増えているという。 こちらの購入動機は設けたいというよりは何かしないと将来が不安と考える人が多いようです。 株よりも不動産の方が安定感があると言う見方をしている人が多い。
会社によって販売方法も異なりますし、商品ラインナップも異なりますので一概には言うことはできませんが、 個人個人にあったコンサルティングを行うことが大切であると再確認しました。
★☆★☆★☆★☆★≪ポイントは≫★☆★☆★☆★☆★☆
大切なことは自分に合った持ち方をするということが大事なのではないでしょうか?若い方は預貯金も少ないので、手頃に始められるもの行うのはわかりますが、50代の方が少額の頭金で始めてもリスクが伴います。若い人と年配の方では置かれてる状況も異なりますし、一概に比較はできません。このように一つの方法が正しいのではなくてどの方法でもやり方次第では上手くいくと思います。ただ、それがご自身にあってるかどうかは別です。しっかりとご自身に合った方法考えていきましょう。
今後も将来の不安は減ることはないと思いますので、不動産投資が年金対策のスタンダードな商品になると確信しました。