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2013年12月11日【不動産投資関連情報◆首都圏ワンルーム 家賃動向◆】
◆首都圏ワンルーム 家賃動向◆
皆さんこんにちは。スタッフの堀越です 本日は、住宅新報社が年2回4大都市圏の家賃調査を実施してる実施結果をお伝えしたいと思います。 首都圏のワンルームマンション(13年9月1日時点)の平均賃料は、7万477円で前回調査(13年3月1日時点) に比べ0.15%とわずかに上昇しました。
ワンルームの平均賃料は、下落基調だったが、その後2期連続で上昇しました。 今回の調査で最も上昇率が高かったのは京成電鉄の高砂駅で平均賃料は、6.36%上昇しました。
都心の一等地は下がりそうな気配が全くないということであります。 最近のトレンドとしましては、法人契約が増加してきております。
同じ首都圏でも二極化が進んで来てる現実もあります。同じ路線であっても都心に近いところと 遠いところでは上昇率下落率に差が出ることになります。
★☆★☆★☆★☆★≪今後のトレンド≫★☆★☆★☆★☆★☆
人気のエリアの賃貸業者と人気のないエリアの賃貸業者では意見もかなり違っており、二極化は 顕著になっております。
今後も都心回帰は強まる傾向にありますので、空室のリスクを取りたくない方は都心一等地での 不動産投資をお勧め致します。本日はここまで!