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2013年12月21日【不動産投資関連情報◆マンション将来の価値は?◆】
◆マンション将来の価値は?◆
皆さんこんばんはスタッフの堀越です! 12月4日の日経新聞で中古マンションの価値について記事が載ってましたんでご紹介したいと思います。 不動産調査会社東京カンテイが発表しているリーセルバリューという新築時からの価格維持率を示す指標があります。
東京カンテイによりますと築10年の首都圏(東京都神奈川県千葉県埼玉県)のマンションのリセールバリューは90.4% 値下がり率は約1割だったと発表しました。
東京カンテイ調べの2,002年8月から2,003年7月に新築分譲されかつ2,012年8月から2,013年7月に 中古流通したマンションを比較。専有面積30平方メートル未満の住居は除外したマンションの リセールバリューは下記のようになりました。
都心六区(千代田区中央区港区新宿区文京区渋谷区)は101.7% 東京23区99.5% 東京都92.2% 首都圏90.4%
と不動産が底値であった時に買ったマンションは下がっても1割逆に都心であれば上がっている現状が あります。
築10年前後の区分ワンルームマンションも立地が良い場所が多いので、その時に購入された方は非常に メリットが出ている現状があります。
★☆★☆★☆★☆★≪投資マネーの流入≫★☆★☆★☆★☆★☆
不動産は、買ったときの市場がどうであるかによって大きく資産形成に差が出てきます。 バブルの時に自宅を買ってとんでもない借金を背負ってる方もいらっしゃいましたが、購入時期とライフプランをしっかり見極めて 得できるような不動産購入を一度考えてみてはいかがでしょうか?本日はここまで!