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不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします！
2014年2月23日【◆不動産投資セミナー開催レポート① 2014年2月15日◆】
◆２０１４年２月１５日◆
◆不動産投資セミナー開催レポート第一弾◆
今日は、2/15に開催『中古マンションの魅力』のセミナーレポートをお届けします。
良く比較される新築と中古の違いについてお集まりいただいた８名の方にご説明させて頂きました。
不動産の新築はなぜ高いのか？理由は主に価格の内訳にあります。
価格の内訳は下図のようになります。
不動産の価格は、基本的に『土地+建物』になりますが、新築で購入する場合はそこに関わった業者の利益も上乗せされた状態で売りに出されます。
ところが、一度『中古』になると、用地仕入費用や建築業者の利益が除かれた価格で取引がされることになる為、大きな価格差が発生するのです。
その他、修繕積立基金制度（購入時にある程度まとまった修繕資金を管理組合に支払い、緊急の修繕に備える制度）や表示登記費用など、新築時にのみかかる経費の存在も大きいところです。
また中古の場合は、その建物の履歴事項（入居者情報、管理状況等）を確認したうえで購入できることで、不確定要素のリスクを減らす事ができるのです。
※次回に続く
