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2014年3月15日【不動産投資情報★分譲マンション賃料 築浅物件増加で高水準★】
こんにちわ!
今日は、不動産では、お馴染みの(株)東京カンテイが、2月の三大都市圏分譲マンション賃料動向を発表しました。
分譲マンションの住戸が賃貸された場合の平均募集賃料を、1平方メートル当たりに換算した結果は以下です。
首都圏:2,563円(前月比0.4%下落)。2か月ぶりに若干値下がりしましたが、高い賃料水準は続いています。
都県別は以下となります。
東京都:3,031円(同0.2%上昇)
神奈川県:2,061円(同2.1%上昇)
埼玉県:1,612円(同0.2%上昇)
千葉県:1,529円(同0.3%下落)
首都圏平均は2012年秋ごろが底値だったようで、その後少しずつ上昇しており、2011年の東日本大震災以前の水準まで戻りつつあるようです。
東京都では、4ヵ月連続上昇となっており、千代田区といった都心の一部で新築・築浅事例が増加している影響で、家賃の上昇基調が続いているのではということでした。今後は、他の区部でも同様の動きが見られるかもしれませんね。
不動産投資オーナーにとっては、家賃上昇傾向はとても嬉しいことですね。
では、本日はここまで。また明日。
今日は、不動産では、お馴染みの(株)東京カンテイが、2月の三大都市圏分譲マンション賃料動向を発表しました。
分譲マンションの住戸が賃貸された場合の平均募集賃料を、1平方メートル当たりに換算した結果は以下です。
首都圏:2,563円(前月比0.4%下落)。2か月ぶりに若干値下がりしましたが、高い賃料水準は続いています。
都県別は以下となります。
東京都:3,031円(同0.2%上昇)
神奈川県:2,061円(同2.1%上昇)
埼玉県:1,612円(同0.2%上昇)
千葉県:1,529円(同0.3%下落)
首都圏平均は2012年秋ごろが底値だったようで、その後少しずつ上昇しており、2011年の東日本大震災以前の水準まで戻りつつあるようです。
東京都では、4ヵ月連続上昇となっており、千代田区といった都心の一部で新築・築浅事例が増加している影響で、家賃の上昇基調が続いているのではということでした。今後は、他の区部でも同様の動きが見られるかもしれませんね。
不動産投資オーナーにとっては、家賃上昇傾向はとても嬉しいことですね。
では、本日はここまで。また明日。