建築基準法改正案が閣議決定　2014年3月27日（和不動産スタッフブログ）　不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

こんにちわ！

３月ももう終わりですね。あっという間に、今年も３ヶ月経ち、東京では桜も開花しました。

実は、和不動産でも、今日とっても良いことがあり、「桜咲く！」という感じで、

良い来期３６期が迎えられそうです。

皆様にとってもとても良い情報ですので、

今後の和不動産のサービス・商品をご期待いただけたら

と思います！

 

では、本日のお話ですが、政府が３月７日に、建築基準法の一部を改正する法律案を閣議決定しました。

木造建築関連基準の見直し、

構造計算適合性判定制度の見直し、

容積率制限の合理化、

建築物の事故等に対する調査体制の強化などを盛り込んでます。

 

内容は、適合性判定制度を見直し、建築主適判期間へ直接申請ができるようにすること、

容積率の算定に当たり、住宅の地下室は床面積の３分の１まで延べ床面積に参入しない特例を

老人ホームなどの福祉施設にまで拡大する、

昇降路（シャフト）の部分の床面積についても延べ面積に参入しない、などです。

 

容積率が緩和されることによって、益々都市機能が便利になり、不動産の価値が上がっていく可能性が

上がりますね。

 

では、本日はここまで。また★