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2014年4月2日【団体信用生命保険の新しい流れ】
こんにちは。
和不動産の羽鳥です。
4月に入り、昨日から消費税が8%へと変更になりましたね。
他にも、新年度の開始にあたりいろいろ新しいサービスも始まっています。
今日はそんな中で今回は団体信用生命保険の『介護保障付きプラン』について少しご紹介したいと思います。
これは、従来の死亡・高度障害以外にも、要介護3以上の状態になった場合にも保険金が支払われる保険になります。
『要介護3』とは日常生活を営む中で、「立ち上がり」「両足又は片足での立体保持」「歩行」「座位の保持」等を自力で行うことができず、
「排尿後の後始末」「排便後の後始末」の全面的な介助を必要とする場合が増加し、「浴槽の出入り」「洗身 」などの「入浴」に関連する全介助が必要な状態になります。
条件としては、金利に一定の利率(0.1~0.2%)を上乗せする代わりに、上記条件でも保険金の対象になるわけです。
この他、55歳以上の方限定のシニア向けのローンが開発されるなど、
不動産投資を取り巻く環境も高齢者への輪も広げていくことになりそうです。
和不動産の羽鳥です。
4月に入り、昨日から消費税が8%へと変更になりましたね。
他にも、新年度の開始にあたりいろいろ新しいサービスも始まっています。
今日はそんな中で今回は団体信用生命保険の『介護保障付きプラン』について少しご紹介したいと思います。
これは、従来の死亡・高度障害以外にも、要介護3以上の状態になった場合にも保険金が支払われる保険になります。
『要介護3』とは日常生活を営む中で、「立ち上がり」「両足又は片足での立体保持」「歩行」「座位の保持」等を自力で行うことができず、
「排尿後の後始末」「排便後の後始末」の全面的な介助を必要とする場合が増加し、「浴槽の出入り」「洗身 」などの「入浴」に関連する全介助が必要な状態になります。
条件としては、金利に一定の利率(0.1~0.2%)を上乗せする代わりに、上記条件でも保険金の対象になるわけです。
この他、55歳以上の方限定のシニア向けのローンが開発されるなど、
不動産投資を取り巻く環境も高齢者への輪も広げていくことになりそうです。