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不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
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2014年6月11日【新線計画相次ぐ その1】
こんにちは!
いつも大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます!
本日は、2015年3月開業予定の「東北縦貫線(上野東京ライン)」など新線計画についての住宅新報の記事を紹介します。
2020年東京五輪・パラリンピックの開催が決まって以来、選手村や競技施設が数多く建設される湾岸部を中心に交通インフラ整備に加速がかかったように見られます。
オリンピック道路とも呼ばれるようになった環状2号線などの都市計画道路の部分開業に、地下鉄駅の拡幅や延伸、さらに新線計画や新交通構想なども五輪開催に絡めて語られるようになりました。
ただ、交通インフラの場合、競技施設と違って突貫工事でというわけにはいきません。
持ち上がっている交通インフラ整備の現状はどのようなものなのでしょうか?
● 環状2号線と湾岸部
今都内で最も注目されている新しい道が、環状2号線の新橋・虎ノ門間です。
3月29日に開業したばかりですが、地下トンネルと地上部のコミュニティ型道路(新虎通り)、さらに6月11日には道路と一体的に開発した52階建ての複合機能ビル(事務所・住宅・ホテル・商業)である「虎ノ門ヒルズ」が開業しました。
今後人の流れや街の姿を変える起爆剤として期待されています。
この環状2号線では築地・勝どき・晴海・豊洲を経て江東区有明まで伸びています。その隅田川に5月8日、橋が架けられました。
計画通りに行けば、2015年度中には完成するということです。
まさに五輪で活躍しそうな道ですよね。
この湾岸部では今なお数多くのオフィスビルやタワーマンションが建てられ、豊洲市場の整備も本格化しました。
人口増加でパンク状態にある大江戸線勝どき駅の拡幅工事が進行中であるほか、有楽町豊洲駅と半蔵門線住吉駅を結ぶ延伸計画や、銀座~晴海間の高速バス輸送システム計画などが浮上しています。
その実現の可能性はまだ未知数です。
次回は、引き続き新幹線計画のお話に続きます。
いつも大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます!
本日は、2015年3月開業予定の「東北縦貫線(上野東京ライン)」など新線計画についての住宅新報の記事を紹介します。
2020年東京五輪・パラリンピックの開催が決まって以来、選手村や競技施設が数多く建設される湾岸部を中心に交通インフラ整備に加速がかかったように見られます。
オリンピック道路とも呼ばれるようになった環状2号線などの都市計画道路の部分開業に、地下鉄駅の拡幅や延伸、さらに新線計画や新交通構想なども五輪開催に絡めて語られるようになりました。
ただ、交通インフラの場合、競技施設と違って突貫工事でというわけにはいきません。
持ち上がっている交通インフラ整備の現状はどのようなものなのでしょうか?
● 環状2号線と湾岸部
今都内で最も注目されている新しい道が、環状2号線の新橋・虎ノ門間です。
3月29日に開業したばかりですが、地下トンネルと地上部のコミュニティ型道路(新虎通り)、さらに6月11日には道路と一体的に開発した52階建ての複合機能ビル(事務所・住宅・ホテル・商業)である「虎ノ門ヒルズ」が開業しました。
今後人の流れや街の姿を変える起爆剤として期待されています。
この環状2号線では築地・勝どき・晴海・豊洲を経て江東区有明まで伸びています。その隅田川に5月8日、橋が架けられました。
計画通りに行けば、2015年度中には完成するということです。
まさに五輪で活躍しそうな道ですよね。
この湾岸部では今なお数多くのオフィスビルやタワーマンションが建てられ、豊洲市場の整備も本格化しました。
人口増加でパンク状態にある大江戸線勝どき駅の拡幅工事が進行中であるほか、有楽町豊洲駅と半蔵門線住吉駅を結ぶ延伸計画や、銀座~晴海間の高速バス輸送システム計画などが浮上しています。
その実現の可能性はまだ未知数です。
次回は、引き続き新幹線計画のお話に続きます。