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不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
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2014年6月27日【不動産投資家への調査】
こんにちは!
いつも皆様にはお世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみ、和不動産でございます。
本日も住宅新報より、研究所による不動産投資家への調査の記事について紹介していきたいと思います!
この調査によると、今後1年間、『新規不動産投資を積極的に行う』と回答している不動産投資家が92%を占め、
半年前の前回(91%)から引き続き積極的な姿勢を見せていることが分かりました。
90%以上の水準が継続するのは、2006年から2007年のミニバブル期以来となります。
リーマンショック後の2009年に50%まで落ち込んだのを底に、盛り返してきています。
調査は、アセットマネージャー・レンダー・開発業・生命保険・年金基金など232社を対象に実施され、そのうち155社から回答を得たという事です。
不動産投資物件の取得競争が過熱する中、不動産投資家の期待する利回りはほぼすべてのアセットで低下傾向が鮮明になりました。
Aクラスビルの期待利回りは、東京では「丸の内・大手町地区」が4.0%(前年比0.2%減)と低下したほか、
「日本橋」「虎ノ門」などほぼすべての調査対象区域0.1%から0.2%低下しました。
さらにこの傾向は地方政令指定都市でも見られました。
ほかのアセットの東京地区期待利回りは、
*賃貸住宅1棟(ワンルームマンション、城南地区)が5.1%
*商業店舗(銀座)が4.2%
*物流施設・倉庫(マルチテナント型・江東地区)が5.4%
と、いずれも前回より0.1~0.2%低下しました。
また、オフィス(Aクラスビル)の想定フリーレント期間は、
東京(丸の内・大手町地区)が平均4.0ヵ月(前回4.4ヵ月)
大阪(御堂筋沿い)が平均6.3ヵ月(前回6.8ヵ月)となり、前回より短縮しました。
半年後の予測では、東京は「短くなる」が58%(前回54%)と増える一方、大阪は「現状維持」が81%(前回83%)を占めました。
これらの結果から、全体的に期待利回りは前回よりも低下しており、
おそらく不動産投資家大多数が、これからも物件の売買価の上昇基調が続くという見方を
しているのではないかと思われます。
いつも皆様にはお世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみ、和不動産でございます。
本日も住宅新報より、研究所による不動産投資家への調査の記事について紹介していきたいと思います!
この調査によると、今後1年間、『新規不動産投資を積極的に行う』と回答している不動産投資家が92%を占め、
半年前の前回(91%)から引き続き積極的な姿勢を見せていることが分かりました。
90%以上の水準が継続するのは、2006年から2007年のミニバブル期以来となります。
リーマンショック後の2009年に50%まで落ち込んだのを底に、盛り返してきています。
調査は、アセットマネージャー・レンダー・開発業・生命保険・年金基金など232社を対象に実施され、そのうち155社から回答を得たという事です。
不動産投資物件の取得競争が過熱する中、不動産投資家の期待する利回りはほぼすべてのアセットで低下傾向が鮮明になりました。
Aクラスビルの期待利回りは、東京では「丸の内・大手町地区」が4.0%(前年比0.2%減)と低下したほか、
「日本橋」「虎ノ門」などほぼすべての調査対象区域0.1%から0.2%低下しました。
さらにこの傾向は地方政令指定都市でも見られました。
ほかのアセットの東京地区期待利回りは、
*賃貸住宅1棟(ワンルームマンション、城南地区)が5.1%
*商業店舗(銀座)が4.2%
*物流施設・倉庫(マルチテナント型・江東地区)が5.4%
と、いずれも前回より0.1~0.2%低下しました。
また、オフィス(Aクラスビル)の想定フリーレント期間は、
東京(丸の内・大手町地区)が平均4.0ヵ月(前回4.4ヵ月)
大阪(御堂筋沿い)が平均6.3ヵ月(前回6.8ヵ月)となり、前回より短縮しました。
半年後の予測では、東京は「短くなる」が58%(前回54%)と増える一方、大阪は「現状維持」が81%(前回83%)を占めました。
これらの結果から、全体的に期待利回りは前回よりも低下しており、
おそらく不動産投資家大多数が、これからも物件の売買価の上昇基調が続くという見方を
しているのではないかと思われます。