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不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
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2014年9月10日【不動産への投資は腰据えて①】
こんにちは!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。
本日は日本経済新聞より「不動産投資は腰据えて」という記事をご紹介したいと思います。
*不動産への投資の関心の高まり
自分が働いているお給料の他に毎月お金が入ってくればなぁ…
勤め人なら誰もが一度はそんな風に思ったことがあるのではないでしょうか。
軽い気持ちでインターネットで検索してみたり、書店などで本を探してみると
不動産に投資したサラリーマン大家の成功事例が多く取り上げられています。
「こんなに成功者がいるなら自分も投資してみよう!」
とは思っても、なかなか二の足を踏みがちなのがこの不動産。
というのも、皆様の多くが躊躇される理由として大きいのがその投資額の大きさ。
1円から購入できる株やFXとは違い最低でも数百万円と、
他の資産運用と比べて投資額が大きいために、「もし失敗したら…」と思うと
最初の一歩を踏み出せないのが現状だと思います。
そのために、最初にリスクへの理解は重要です。
最初から楽して稼げるようなうまい話はまずありません。不動産へ投資をするにあたって、
まず必要なのは「手早く稼ぐことは期待せず、長期的視点で資産を形成する」
という心構えが大切になってきます。
投資用の不動産物件を紹介するサイト「楽待」。
ここでは、投資用に売りに出されているワンルームマンション、アパートなどの他に
不動産投資について勉強するための各不動産会社のセミナー案内などが掲載されています。
2014年7月時点で、同サイトに登録する館員数の数はなんと3万6672人。
この数字は前年に比べ6割もの登録数が増えたものだといいます。
この理由として、国内景気の浮上感や長引く低金利の他、
来年1月から引き上げられる相続税の税率引き上げが大きな要因の一つとなっているようです。
不動産の相続税の税率は、その物件が持つ時価の約3分の1。
つまり現金で資産を相続させるよりも、ずっと安い税率で資産を後世に残すことができるのです。
単に不労収入を得たい、という考えの他にも節税目的で物件を買う人が目立ってきた
というのが最近の傾向のように思えますね。
政策や法改正など、今の世間の状況に合わせて今不動産への投資の関心が高まってきています。
次回はこのコラムに引き続き、
不動産へ投資するというのはどういうことなのかというお話をしたいと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のコラムでお会いしましょう!
2014/9/10
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。
本日は日本経済新聞より「不動産投資は腰据えて」という記事をご紹介したいと思います。
*不動産への投資の関心の高まり
自分が働いているお給料の他に毎月お金が入ってくればなぁ…
勤め人なら誰もが一度はそんな風に思ったことがあるのではないでしょうか。
軽い気持ちでインターネットで検索してみたり、書店などで本を探してみると
不動産に投資したサラリーマン大家の成功事例が多く取り上げられています。
「こんなに成功者がいるなら自分も投資してみよう!」
とは思っても、なかなか二の足を踏みがちなのがこの不動産。
というのも、皆様の多くが躊躇される理由として大きいのがその投資額の大きさ。
1円から購入できる株やFXとは違い最低でも数百万円と、
他の資産運用と比べて投資額が大きいために、「もし失敗したら…」と思うと
最初の一歩を踏み出せないのが現状だと思います。
そのために、最初にリスクへの理解は重要です。
最初から楽して稼げるようなうまい話はまずありません。不動産へ投資をするにあたって、
まず必要なのは「手早く稼ぐことは期待せず、長期的視点で資産を形成する」
という心構えが大切になってきます。
投資用の不動産物件を紹介するサイト「楽待」。
ここでは、投資用に売りに出されているワンルームマンション、アパートなどの他に
不動産投資について勉強するための各不動産会社のセミナー案内などが掲載されています。
2014年7月時点で、同サイトに登録する館員数の数はなんと3万6672人。
この数字は前年に比べ6割もの登録数が増えたものだといいます。
この理由として、国内景気の浮上感や長引く低金利の他、
来年1月から引き上げられる相続税の税率引き上げが大きな要因の一つとなっているようです。
不動産の相続税の税率は、その物件が持つ時価の約3分の1。
つまり現金で資産を相続させるよりも、ずっと安い税率で資産を後世に残すことができるのです。
単に不労収入を得たい、という考えの他にも節税目的で物件を買う人が目立ってきた
というのが最近の傾向のように思えますね。
政策や法改正など、今の世間の状況に合わせて今不動産への投資の関心が高まってきています。
次回はこのコラムに引き続き、
不動産へ投資するというのはどういうことなのかというお話をしたいと思います!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また次回のコラムでお会いしましょう!
2014/9/10