虎の門病院、印刷局など建て替え 2014年10月1日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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2014年10月1日【虎の門病院、印刷局など建て替え】

こんにちは!

いつも皆様には大変お世話になっております。

不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。

 

本日は住宅新報より「虎の門病院など建て替え」という記事をご紹介したいと思います。

 

*UR約2・9ヘクタールを一体開発

東京 虎の門にできた“虎の門ヒルズ”、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

虎の門ヒルズ建設にあたり、今後虎の門エリアの不動産市況は盛り上がるであろうと

以前予想いたしましたが、あれからさらに虎の門エリアで一体開発が行われているようです!

 

UR都市機構は、東京・虎の門にある虎の門病院と国立印刷局など一体的な建て替えによる

機能更新を行います。

虎の門病院は国家公務員共済組合連合会が運営している医療施設で、今年で開設56年目となります。

港区の延べ1割に当たる人が受診している、地域になくてはならない医療施設として存在する一方で、

老朽化が進むと共に増築などで受診者の動線が輻輳してしまい、診察にも支障が出るケースも

あったようです。

 

今回、隣接する国立印刷局と共同通信会館と共に建て替え、

地上19階地下4階の病院等、地上36階地下3階の業務棟など高層ビルに生まれ変わります。

病院の高層ビル、というのはなかなか今まででもなかったように思います。

 

新ビルの医療棟には、国際水準の医療サービスを提供する病院を整備。

また国際化する東京ならではの、外国人向け相談窓口を設置するそうです。

また、業務棟には、国際ビジネスサービスセンターを設け、

外国人ビジネスマンやその家族への業務支援機能などを整備。

開発地帯一帯は、外国企業の集積を目指す国の国際戦略総合特区に指定されています。

これは、今東京の不動産市場を賑わせている“アジアヘッドクウォ―ター特区”に当たります。

 

さらに道路も整備し、虎の門駅に向けて環状2号線をまたぐ歩行者デッキ。

隣接しているアメリカ大使館の前面道路が共同通信会館ビルによりクランク上になっているため

今回の開発で外堀通りに直結させる計画のようです。

 

虎の門ヒルズビジネスマンの集積に加え、高齢化社会において駅近の大型病院は

高齢者の都心回帰の要因にもなっています。

これを機に、また虎の門あたりの不動産市況も変動していくことが予想されますね!

弊社の方でも最新の情報を仕入れながらこのニュースの動向を見守っていきたいと思います。

 

それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次回コラムでお会いしましょう!

2014/10/1

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