激変する東京の注目エリア!② 2014年10月15日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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2014年10月15日【激変する東京の注目エリア!②】

こんにちは!

いつも皆様には大変お世話になっております。

不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。

 

本日は前々回に引き続き、ニューズウィーク日本版より「激変する東京の注目エリア」という記事をご紹介したいと思います。

 

④臨海部

五輪の競技施設の大半や選手村が建設される臨海、有明、豊洲などの湾岸エリアは、

これから数年で大きな変貌を遂げるでしょう。現時点では交通アクセスの不便さは否めませんが、

都心に向かう交通網の整備を見越してタワーマンションの建設も相次いでいます。

 

 

⑤神宮外苑

2020年五輪のメインスタジアムとなる国立競技場の建て替えを皮切りに、

この一帯を市民がスポーツに親しむ拠点とする計画が進行中。

ただし、膨大な総工費や景観への悪影響を懸念する声も強く、最終的な青写真はまだ決まっていません。

 

⑥渋谷

多くの路線が複雑に絡み合い、新旧さまざまなビルや商店街が入り乱れる渋谷駅周辺。img

今後10年以上かけて駅ビルの建て替えやJR埼京線と東京メトロ銀座線のホームの移設、

オフィスフロアの大幅増などを目指す再開発が進行中!

完成すれば、雑多な街並みはモダンな高層ビル街に変貌するでしょう。

若者やIT企業を呼び込むデザイン重視の街づくりにも力を入れる模様。

 

 

⑦六本木

img六本木に物件を所有…憧れる方も多いのでは?

六本木ヒルズや東京ミッドタウンの誕生で「住む・働く・遊ぶ」の機能が集約された街に

変化を遂げた六本木。

外国人エグゼクティブをさらに呼びこむために、

周辺では「第二の六本木ヒルズ」とも称される大型施設の建設計画が進んでいます。

 

⑧日本橋

日本の経済・文化の中心として栄えた日本橋の再生計画が進行中。

首都高の高架を撤去して、日本橋の景観を取り戻そうという動きも盛り上がっているようです。

また、「東京グローバル・イノベーション特区」の目玉である創薬ビジネスの拠点とするため

製薬ベンチャーや外資系企業の誘致にも熱心です。

 

 

 

 

*燃えない街へ

都内には、狭い路地を挟んで古い家屋が立ち並ぶ木造住宅密集地域が数多くあり、

大地震の際に延焼の原因となりやすいという不安要素があります。

これに対し、東京都と区は道路幅の拡張や、耐火性の高い住宅への建て替え支援に

積極的に取り組んでいます。

 

*水と緑にあふれた街へ

コンクリートジャングルといわれる東京ですが、

東京湾のゴミの埋め立て地に緑豊かな「海の森」を整備し、

そこを起点としてお台場や皇居、新宿御苑、明治神宮といった大規模緑地を街路樹でつなぐ

「緑のネットワーク」構想が進んでいるようです。

こうした緑地帯は海からの涼風を内陸に送り込む「風の道」になり、

都心のヒートアイランド現象を抑える効果も期待されます。

 

いかがでしたでしょうか?

都市開発が進んだ土地は資産価値も上がります。

今後発展していく都心部で不動産市況にどういった影響が出てくるのか気になるところですね!

東京の狙い目エリアについては今月より開催の新セミナー、

「黒船襲来!アジアNo.1を目指す東京の狙い目エリア!」

というセミナーで詳しくご紹介させていただいていますので、

来月の開催日を要チェックです!

 

 

では最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また次回のコラムでお会いしましょう!

 

2014/10/15

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