スタッフブログ
和不動産スタッフブログでは、投資に関する有益な情報をお届けします!
経済や時代の変化によって変動する不動産市況について知りたい方、
マンション投資をご検討中の方は、ぜひ本スタッフブログをご確認ください。
2014年11月7日【レバレッジの効果的な比率②】
こんにちは!いつも皆様には大変お世話になっております。不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。
前回のスタッフブログで出したクイズ、マンションの保有の形を覚えていらっしゃいますか?
「ローンのないマンション2戸+ローンがあるマンション1戸」
この形ですね。この形だと、資産全体に占める借金の割合は33%です。
じつはこの33%という割合の借金、これは「借りてもいいローン」ではなく、「借りた方が得なローン」だと皆様お気づきでしたでしょうか。ただ、しばらく低金利が続きそうですので、今は33%でなくとも少し余裕をもって40%でも大丈夫かもしれません。
借金の割合を40%まで持っていくことで、安全な方法を取りながらスピードをつけて次の物件を増やしていくことが可能なのです。
この割合を、中には「レバレッジの黄金比率」なんていう方もいるようですね。
40%という数字を頭に入れながら、今自分がどの位置にいるのかということを一度意識なさってみてください。
この考え方は、たとえその金額が1億2億のアパートになったとしても同じです。常にレバレッジの黄金比率、40%の借金の割合を意識してみましょう。
ただ、一般的な人が1億、2億もの投資をして40%の割合まで持っていくというのは、かなりの自己資金を用意しなければならないのであまり現実的ではないですよね。
たた、それができる方法がひとつだけあります。
それは、東京の中古のワンルームの分散投資です!
●レバレッジの黄金比率を叶える、東京の中古のワンルームの分散投資
不動産投資というと、やはり30代後半から50代60代と上の年代の方がやっているというイメージの多い分野ですが、最近は20代それも早い方だと大学を卒業してその年には不動産投資に興味を持ち、「早く物件を購入したい!」と考えている方も多いのです。
和不動産のセミナーでも、最近は若い方で不動産に興味を持って参加されたという方が少なくありません。中には、20代の女性が一人でいらっしゃることもよくあります。
ただ若い方であればあるほど、やはり「自己資金は最初からそんなに多くは出せない」という方が多いのも事実です。
しかし、ここで自己資金が少ないから不動産へは投資できない、と諦めるのはまだ早いですよ。
今は金利が安いので、自己資金で足りない分は銀行のお金を使えば良いのです。
最初は頭金の10%や20%でもコツコツと頑張って繰り上げ返済をしていけば、最初の自己資金の少なさはさしたる問題ではありません。
>>繰り上げ返済の重要性は不動産投資セミナーで解説しています!
そして、10年を目標にローンのないマンションを1戸作ることができれば順風満帆!
そこから2戸目に突入です。最初は10年と時間のかかったローン返済ですが、2戸目は、所有しているマンション2戸の家賃収入で返済していくので以前の倍の速度になります。つまり、頑張れば5年くらいで返済できるようになるのです。
なんとか15年で、ローンのないマンションを2戸作ってみてください。
ローンのないマンションが2戸、あとはもうお分かりですね?
ここで「ローンのないマンション2戸+ローンがあるマンション1戸」という形の出来上がりです。ここまでくれば、あとは資産が資産を生んでくれるスパイラルの完成!
なかなかこの仕組みを理解するまでは、皆様不動産への投資に二の足を踏まれる方が多いです。しかし、逆に言えば仕組みさえ理解すればここまで確実に利益を出す投資法は他にないと言えます。
何事にも遅すぎるということはありません。今皆様が不動産への投資に興味を持ったなら、行動をするのは今がチャンスです。
動かないお金が資産を生み出さないように、自分が動き出さなければ、資産運用での成功は勝手にはやってきてくれません。この機会にぜひもっと不動産投資のことを知っていただければと思います。
和不動産の不動産投資セミナーでは、不動産投資の基礎的なことから効率よく収益を向上させるポイントまで、最新の経済状況や不動産市況とともに解説していますので、ぜひセミナーにもご参加くだいませ♪
また、本記事をご覧いただき「借入に関してもっと詳しく知りたい」「アドバイスがほしい」とお思いでしたら、無料個別相談へお申込みください。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回のコラムでお会いしましょう。