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不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2014年12月8日【東京圏マンション賃料やや上昇】
こんにちは!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。
今日は「住宅新報」より、東京圏マンション賃料やや上昇
という記事をご紹介いたします。
住宅新報社が年2回実施している「4大都市圏家賃調査」によると、
ワンルームマンションの平均賃料は、7万1854円。
前回調査比1.69%上昇したそうです。
0.62%上昇の前回調査時より、上昇幅が拡大しています!
1%台での上昇はすごいことですね!
総合すると、
マンションはやや上昇傾向⤴アパートはほぼ横ばいから小幅上昇だったようです。
首都圏の業者へヒアリングしたところ、
「相場に大きな変動はない」見方が多かった。
成約賃料の上限と下限の幅が広がり、二極化が進んだ印象があるとのこと。
平均賃料が若干上昇したエリアでも、下限が引き下がっている場合、
相場の上向き感を実感できないのが現状である。
都心や高級エリアを擁するエリアの一部では、募集賃料の上昇傾向が見られた(前回同様)。
「敷金、礼金を2か月ずつで設定する」など、大手管理会社が強気の条件に戻し始めている。
この業者は、投資物件の取引が活況を呈していることが背景にあると。
~今後に期待される声も~
今後の市況には、期待する声が聞かれている。
都営新宿線・大江戸線沿線では『来春は異動増やす方向の企業が多い』と予測しており、
賃貸需要も伸びる!と見ている。
企業の異動があるということは、もちろん人も動きます。
通勤は、アクセスがいいと助かりますよね。
人が動く⇒通勤に便利なところに動く。会社近くに動く。
やはりここでも『S・K・Y』な街が注目されてくるのでは?!
他に法人の絡む賃貸需要について、
「東日本大震災後の落ち込みからは回復した」
「新築マンションが募集から1カ月半で満室になったことがある。
その7割が優良企業の借り上げだった」との声が上がったそうです。
企業での借り上げもありますが、
条件によっては個人で探し、賃貸するケースも増えるのではないでしょうか。
目先の動向だけではなく、将来どうなるのかな?なんて、考えながら
物件とのステキな出会いができればいいですよね。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回のコラムでお会いしましょう。
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。
今日は「住宅新報」より、東京圏マンション賃料やや上昇
という記事をご紹介いたします。
住宅新報社が年2回実施している「4大都市圏家賃調査」によると、
ワンルームマンションの平均賃料は、7万1854円。
前回調査比1.69%上昇したそうです。
0.62%上昇の前回調査時より、上昇幅が拡大しています!
1%台での上昇はすごいことですね!
総合すると、
マンションはやや上昇傾向⤴アパートはほぼ横ばいから小幅上昇だったようです。
首都圏の業者へヒアリングしたところ、
「相場に大きな変動はない」見方が多かった。
成約賃料の上限と下限の幅が広がり、二極化が進んだ印象があるとのこと。
平均賃料が若干上昇したエリアでも、下限が引き下がっている場合、
相場の上向き感を実感できないのが現状である。
都心や高級エリアを擁するエリアの一部では、募集賃料の上昇傾向が見られた(前回同様)。
「敷金、礼金を2か月ずつで設定する」など、大手管理会社が強気の条件に戻し始めている。
この業者は、投資物件の取引が活況を呈していることが背景にあると。
~今後に期待される声も~
今後の市況には、期待する声が聞かれている。
都営新宿線・大江戸線沿線では『来春は異動増やす方向の企業が多い』と予測しており、
賃貸需要も伸びる!と見ている。
企業の異動があるということは、もちろん人も動きます。
通勤は、アクセスがいいと助かりますよね。
人が動く⇒通勤に便利なところに動く。会社近くに動く。
やはりここでも『S・K・Y』な街が注目されてくるのでは?!
他に法人の絡む賃貸需要について、
「東日本大震災後の落ち込みからは回復した」
「新築マンションが募集から1カ月半で満室になったことがある。
その7割が優良企業の借り上げだった」との声が上がったそうです。
企業での借り上げもありますが、
条件によっては個人で探し、賃貸するケースも増えるのではないでしょうか。
目先の動向だけではなく、将来どうなるのかな?なんて、考えながら
物件とのステキな出会いができればいいですよね。
では、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回のコラムでお会いしましょう。