劇的！東京大改造　2014年12月10日（和不動産スタッフブログ）　不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

こんにちは！

いつも皆様には大変お世話になっております。

不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。

 

週刊ダイアモンドの記事ですが、

『劇的！東京大改造』

と、あります。



 

東京は現在、どこもかしこも再開発ラッシュ！

変貌を遂げるのは7つのエリア。

 

【大手町・丸の内】【日本橋・八重洲】【銀座】【虎ノ門・六本木】

【渋谷駅周辺】【品川駅周辺】【湾岸地区】

エリアとしては、7つと言われていますが、

『神宮外苑』は、新国立競技場が建設されますね。こちらも注目です。

 

以前から少しずつ開発されてきていたエリアもありますが、

やはり、『オリンピック』開催決定がさらに進ませた感がありますね。

インフラ整備が進み始めています。

羽田空港⇔各方面へのアクセスがよくなりそうです。

東京貨物ターミナルから羽田空港までを、地下で繋げる構想。

あとは、部分接続で新宿、東京、新木場の各方面から羽田まで乗換なしで

行けるようになるそうです。

各方面からの接続時間の大幅短縮ができる！見込み。。

そうなると、普段のアクセスもかなり利便性が上がりますね。

実現すると、広範囲からの羽田へのアクセスが改善、また羽田への輸送力が1.8倍に増強されます。

そしてさらには、新東京駅を造り成田、羽田両空港と東京都心を直結する

『都心直結線』構想などの案もあがっています。

国内の利便性も上がりますが、海外からの観光客の方々も便利になりますね！

 

オリンピックの開催により、品川エリアの開発が進み、

羽田までのアクセスなど格段に向上、品川駅周辺人口も10万人増える見込み。

 

その『品川』

交通でいいますと、27年に開通する【リニア中央新幹線】の発着駅になりますね！

開発規模の大きさ、立地の良さを兼ね備えた品川は、最も注目開発エリアです。

オリンピック開催までに、電車事情が大幅に変化してきそうですが、

街並みについては、27年のリニア開通に合わせて変化していきそうです。

 

大手町・丸の内エリアでは、純和風の旅館『星のや　東京』ができる。

有楽町から大手町まで続く通り沿いは、ブランドショップやカフェなど多くなりました。

休日も多くの人でにぎわっていますね。

以前は『たそがれの仲通り』のイメージでしたが、

整備されて以降の通行量は平日は1.34倍、土曜日は2.6倍、日曜日は3.05倍にもなっています。

 

大手町ビルの建替えなども予定されており、大手町エリアについても

今後益々変貌を遂げてくるでしょうね。。

 

続きはまた次回。

 

では、最後までお付き合いいただきありがとうございました!

また次回のコラムでお会いしましょう。