確定拠出年金の上限引上げ 2015年1月9日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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2015年1月9日【確定拠出年金の上限引上げ】

こんにちは!

いつも皆様には大変お世話になっております。

不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。

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1月5日から仕事初めの方、6日からの方といらっしゃったかと思います。

初詣は職場で行く企業が増加しているのでしょうか。

テレビで個人の方も多くみられましたが、企業で日中お参りされている

風景もよく見るようになった気がします。

以前は、気にしていなかったからなのでしょうか。。

 

仕事初めなので、少々お仕事に関係してくる内容にしようと思います。

 

日経新聞の記事によりますと、

運用の成果によって変わる「確定拠出年金」

加入年齢の上限を、現在60歳から70歳へ引き上げる

検討に入ったそうです。

 

確定拠出年金とは・・

簡単にいいますと、公的年金に上乗する企業年金のひとつです。

掛け金を払う加入期間は60歳までとなっております。

企業が運営するのがほとんどです。

掛け金は企業が負担し、運用方法は加入者が選択します。

運用結果次第で受取額は変動しますが、

加入期間が長ければ、受取額を増やしやすくなります。

そして、老後の資金を安定して確保してもらうために

年金として受取してもらうよう促すとのことです。

 

現在は9割以上の人が、年金ではなく一時金で受け取る方が多いそうです。

 

今後一時金受取は、

受取年齢時に一時金として受け取る!と

事前に意思表示が必須となるようです。

 

やはり、一時金受取してしまうと、

使い込んでしまうというケースが多いようです。

多額資金が一括で入れば、使ってしまいがちですよね。

自分で将来のために貯めたのに、 結果あっという間に使ってしまう。

悲しい…

 

生命保険でも、そのようなことを聞いたことがあります。

高額一時受取は、 宝くじでも当たらないとなかなかない気がしますが。。

実際に起こっている事となると、 受取方も考えなくてはいけませんね。

自分のために、家族のために残したはずが、 結果として後に苦しんで、

苦しめてしまうなんてことがないように。

万が一のための、一時金受取は必要なことではありますが、

毎月の定期的収入も必要ですね。

そうなると、家賃収入は助かるものなのだなぁ。と

改めて感じてしまいます。

一時的ではなく、その後。

長い目で考えていかなくては、

早く準備しても、計画をもってしないと、 残念な結果となってしまうこともある。

先のことまで考えて計画していきたいですね。

年金

 

では最後までお付き合いしていただきありがとうございました!

また次回のコラムでお会いしましょう!

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