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不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
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2015年1月20日【ローンは銀行の資産 資産の本当の意味①】
こんにちは!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。
突然ですが、質問です。
皆様にとって、「資産」とは一体どんなものでしょうか?
守りたいもの。
増やしたいもの。
なくてはならないもの。
必要なもの。
人によって、「資産」のとらえ方は様々でしょう。
まずは「資産とは一体何か」ということをきちんと把握してみましょう!
*定義を確認 「資産」とはなんぞや?
資産は「資」を「産む」という文字通り、
自分自身に収益を産んでくれるものを指します。
ちなみに「不動産」という言葉を英語に直すと
「Real estate」、直訳して「本当の資産」という意味になります。
欧米人にとって、不動産は半永久的に収益を産んでくれる資産の
て認識されているのがよく分かりますね。
また、「Real」にはスペイン語で「王様のもの」という意味があったりします。
つまり言い換えると、不動産は王様が持つのにふさわしい資産である…
そう思うとなんだかとても贅沢な資産に思えますね、不動産。笑
この「資産」の定義に当てはめると、利息がほとんどつかないような定期預金や
郵便貯金は、資産というにはちょっとインパクトが弱いとは思いませんか。
「金(ゴールド)」も所有しているだけでは何の利益も生み出しません。
これでは資産と呼ぶのは難しそうですね。
先ほども言ったように、資産の定義は収益を産んでくれるものですから
車やマイホームを現金で買ったとしても、それは資産とは言えません。
車であればランニングコストとして駐車場代、ガソリン代、
車検代、自動車税がかかってきますし、
マイホームも修繕費用や固定資産税、マンションであるなら管理費用も必要ですね。
車やマイホームはお金が出ていく一方、入ってくるお金は一切ありません。
もう一度念を押して言いましょう。
お金を産まない車やマイホームは、資産ではないのです。
皆様にとっての「資産」の意味が分かったところで、
次回のコラムでは「銀行にとっての資産」についてを考えてみましょう!
では最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回のコラムでお会いしましょう!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。
突然ですが、質問です。
皆様にとって、「資産」とは一体どんなものでしょうか?
守りたいもの。
増やしたいもの。
なくてはならないもの。
必要なもの。
人によって、「資産」のとらえ方は様々でしょう。
まずは「資産とは一体何か」ということをきちんと把握してみましょう!
*定義を確認 「資産」とはなんぞや?
資産は「資」を「産む」という文字通り、
自分自身に収益を産んでくれるものを指します。
ちなみに「不動産」という言葉を英語に直すと
「Real estate」、直訳して「本当の資産」という意味になります。
欧米人にとって、不動産は半永久的に収益を産んでくれる資産の
て認識されているのがよく分かりますね。
また、「Real」にはスペイン語で「王様のもの」という意味があったりします。
つまり言い換えると、不動産は王様が持つのにふさわしい資産である…
そう思うとなんだかとても贅沢な資産に思えますね、不動産。笑
この「資産」の定義に当てはめると、利息がほとんどつかないような定期預金や
郵便貯金は、資産というにはちょっとインパクトが弱いとは思いませんか。
「金(ゴールド)」も所有しているだけでは何の利益も生み出しません。
これでは資産と呼ぶのは難しそうですね。
先ほども言ったように、資産の定義は収益を産んでくれるものですから
車やマイホームを現金で買ったとしても、それは資産とは言えません。
車であればランニングコストとして駐車場代、ガソリン代、
車検代、自動車税がかかってきますし、
マイホームも修繕費用や固定資産税、マンションであるなら管理費用も必要ですね。
車やマイホームはお金が出ていく一方、入ってくるお金は一切ありません。
もう一度念を押して言いましょう。
お金を産まない車やマイホームは、資産ではないのです。
皆様にとっての「資産」の意味が分かったところで、
次回のコラムでは「銀行にとっての資産」についてを考えてみましょう!
では最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回のコラムでお会いしましょう!