買って良かった悪かった家② 2015年2月6日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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2015年2月6日【買って良かった悪かった家②】

こんにちは!

いつも皆様には大変お世話になっております。

不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。

 

前回のコラムでは、北向きの部屋でも日当たり良好

「意外と買ってみて良かった」物件購入成功談をご紹介させていただきました。

今回はその逆、買ってみて意外と失敗した!そんな物件購入談を

ご紹介させていただきます。

 

*部屋が多い物件は意外と片付かない?

お部屋探しの際に、広々とした大きなリビングルームなども

憧れますが、たくさんお部屋に囲まれて

「この部屋は書斎、子供大きくなったらこの部屋を二つに分けて…」

とお部屋割りを考えるのも楽しいですよね。

 

お部屋がたくさんあれば、それだけ収納スペースも増えるということ。

趣味の書籍や思い出のバックやお洋服の多い方でもこれで

広々お部屋が使えるわ!と思いきや意外な落とし穴が…。

 

人間不思議なもので、部屋に物を置くスペースが増えれば増えた分だけ

新しくものを買いこんでしまい人が多い傾向にあるようです。

40代ファミリーの体験談では、「部屋数は多いほうがいいのかな、と思い

4LDKを購入したけれど、実際に住んでみるとそれほど部屋数はいらなかった。

ことが判明。どの部屋も一部屋一部屋がせまくて使いづらいし、

結局そのうちの一つは、もはや物置として物を置くだけになってしまいました…」

といったしょっぱい意見も。

確かに、「これだけ部屋があればまだまだ物を置く余裕はあるし♪」

物を買いすぎてしまう気持ちはなんだかわかる気がします…苦笑

 

近年では、大学の都心回帰や晩婚化の影響を受けて単身者世帯が増加傾向にあり、

1人で長く一つの部屋に住む、という人が増えてきたようです。

長い期間を同じ部屋に住み続けるということは、それだけその部屋に

物が増え続けるということ。

そうすると、やはり収納スペースの多いお部屋は入居者の

屋探しのポイントとなってくるのでしょうか。

そうなったとき、その収納スペースは押入れなどすでに部屋に組み込まれている

ものに頼るのか、それともたくさんある部屋の一つを物置として

割り切るのか。

ワンルーム

皆様は自分が住むお部屋の間取り、収納スペースはどう考えますか?

投資物件を探す際には、今回のようなケースを思い出してみてくださいね!

ロフトを物置に…といった新意見も出てくるかもしれませんよ。

 

では最後までお付き合いいただきありがとうございました!

また次回のコラムでお会いしましょう!

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