自分の持っているお金の流れ…把握してる? 2015年2月16日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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2015年2月16日【自分の持っているお金の流れ…把握してる?】

こんにちは!

いつも皆様には大変お世話になっております。

不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。

 

さて皆様の中で、家計簿、あるいは“帳簿付け”をきちんとしている方は

いらっしゃいますか?

最近はスマートホンのアプリなどでレシートの写真を撮るだけで

家計簿入力してくれるものなどもあるようですね。

サラリーマンや経営者の方ならご存知かと思いますが、

今現在ある企業で帳簿付けをしていないところはありません。

なぜならこの帳簿付けから今の自分の会社のお金の流れを把握し、

今度はそれを基に事業計画を練り、提出してさらに会社を運用していくからです。

これは事業を行うにあたって帳簿付けがつきものだということ。

となれば、同じ“事業”である不動産投資にも帳簿付けが必要であることは

一目瞭然です。

 

*成功しているオーナー様のほとんどが帳簿付けをしています!

とはいうものの、実際に物件を購入されたオーナー様に

「不動産に投資を始めてから帳簿付けをしていますか?」

という質問をすると、

「特に帳簿付けはしていません」

と答える方の多いこと多いこと…。帳簿

 

その理由としては、

「仕事が忙しいからそこまで構ってられない」

「そんな細かいこと気にするのがめんどくさい」

など様々ですが、そもそもまず帳簿付けというものが

何なのかを具体的に分かっていないオーナー様も

多いようですね。そしてそこまで工夫している人も少ない。

これが現状です。

 

「いや、僕はちゃんと帳簿つけていますよ!」

そうおっしゃるオーナー様に詳しくお話を聞くと、それは確定申告だったりですとか。

確かに申告書も大切な情報です。

しかし、確定申告あくまで税金の計算の為に作成する書類ですので、

収益やコスト、資産の増減といったお金の具体的な流れを知ることはできません。

 

お金の流れを把握するために必要な帳簿は大きく分けて3つ。

会社でいうところの財務諸表3表

「損益計算書」

「賃借対照表」

「キャッシュフロー計算書」

この3つです。

この3つを使わなければ、自分の物件が今どのくらいの利益を

増やしているのかが分かりません。

これが分からないと、今自分は

「儲かっているかもしれないし、儲かっていないのかもしれない」

こういう状況になってしまいます。

そうすると、儲かっているならばこのまま順調に儲けを出し続ける算段を、

逆に儲かっていないのならその状況を打破する計画を立てなければならないのに

その計画自体を立てるのが難しくなってしまいます。

これではノウハウの形成も難しいですよね。

 

今後の計画を立てるため、そして運用している物件で利益を生み続けるためにも、

まずは今の自分の状況を知るところから始めましょう!

今現在帳簿をつけていないオーナー様は、改めてご自身の

投資物件が生み出している利益と自分のお金の流れに

ついて見直してみてください。

「あれ?思ったより儲かってないのかも?」

と思ったならすぐに作戦を練り直しましょう!

 

では最後までお付き合いいただきありがとうございました!

また次回のコラムでお会いしましょう!

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