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不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2015年3月3日【地価上昇!不動産市場盛り上がりの追い風に】
こんにちは!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。
今回はマイナビニュースより、
『1月の地価動向、125地区で上昇--過去最多、不動産投資などで上昇傾向続く』
というニュースを取り上げていきたいと思います!
*各地域で地価の上昇、不動産への影響は?
国土交通省はこのほど、2014年第4四半期における主要都市の
高度利用地地価動向報告(地価LOOKレポート、2015年1月1日時点)を発表いたしました。
それによると、全国の商業・住宅地150地区のうち、前回調査(2014年10月1日時点)から
地価が上昇したのは125地区(前回124地区)となり、過去最多を更新したようです。
横ばいは25地区(前回26地区)、下落はゼロ(同ゼロ)で、上昇地区は全体の83.3%。
上昇地区の割合が高水準を維持している要因は、金融緩和などを背景として
不動産投資意欲が今投資家の間でとても高まっていること、
そして、生活利便性が高い地区におけるマンション需要などにより、
商業系地区・住宅系地区ともに多くの地区で上昇が続いていることによるみたいですね。
これは不動産への投資をするにはとてもいいニュースですね!
地価が上がっているということは投資物件の資産としての価値も
上がっているということ。
それに加え、生活利便性が高い地区ではマンションの賃貸の需要が上がっているので
空室リスクも低下傾向にあるということですね。
さらにさらに!金融緩和ということは銀行さんからも融資を受けやすいので、
まさに不動産に投資をするなら今!と皆様が不動産に注目されているのも
納得のニュースです!
圏域別に見ると、3大都市圏のうち、
東京圏では上昇が59地区、横ばいが6地区と、約9割が上昇。
大阪圏では、上昇が31地区、横ばいが8地区と、約8割が上昇。
名古屋圏では、7期連続で全14地区が上昇。
地方圏では、上昇が21地区、横ばいが11地区となったようです。
用途別に見た場合、住宅系地区では、上昇が35地区、横ばいが9地区。
商業系地区では、上昇が90地区、横ばいが16地区で、
このうち「虎ノ門」は2012年第1四半期の調査開始以来、
初めて3~6%の上昇となりました。
虎の門と言えば、2014年に完成した『虎の門ヒルズ』を皮切りに
新駅建設などの影響で都市開発に注目されている地区でもあります。
都市開発の進んでいる地域は今後地価の上昇やマンションの需要が
上がるという傾向がありますので、今後都市開発予定のる地域を
リサーチすると意外な投資穴場スポットが発見できるかもしれませんね!
では最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回のコラムでお会いしましょう!!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。
今回はマイナビニュースより、
『1月の地価動向、125地区で上昇--過去最多、不動産投資などで上昇傾向続く』
というニュースを取り上げていきたいと思います!
*各地域で地価の上昇、不動産への影響は?
国土交通省はこのほど、2014年第4四半期における主要都市の
高度利用地地価動向報告(地価LOOKレポート、2015年1月1日時点)を発表いたしました。
それによると、全国の商業・住宅地150地区のうち、前回調査(2014年10月1日時点)から
地価が上昇したのは125地区(前回124地区)となり、過去最多を更新したようです。
横ばいは25地区(前回26地区)、下落はゼロ(同ゼロ)で、上昇地区は全体の83.3%。
上昇地区の割合が高水準を維持している要因は、金融緩和などを背景として
不動産投資意欲が今投資家の間でとても高まっていること、
そして、生活利便性が高い地区におけるマンション需要などにより、
商業系地区・住宅系地区ともに多くの地区で上昇が続いていることによるみたいですね。
これは不動産への投資をするにはとてもいいニュースですね!
地価が上がっているということは投資物件の資産としての価値も
上がっているということ。
それに加え、生活利便性が高い地区ではマンションの賃貸の需要が上がっているので
空室リスクも低下傾向にあるということですね。
さらにさらに!金融緩和ということは銀行さんからも融資を受けやすいので、
まさに不動産に投資をするなら今!と皆様が不動産に注目されているのも
納得のニュースです!
圏域別に見ると、3大都市圏のうち、
東京圏では上昇が59地区、横ばいが6地区と、約9割が上昇。
大阪圏では、上昇が31地区、横ばいが8地区と、約8割が上昇。
名古屋圏では、7期連続で全14地区が上昇。
地方圏では、上昇が21地区、横ばいが11地区となったようです。
用途別に見た場合、住宅系地区では、上昇が35地区、横ばいが9地区。
商業系地区では、上昇が90地区、横ばいが16地区で、
このうち「虎ノ門」は2012年第1四半期の調査開始以来、
初めて3~6%の上昇となりました。
虎の門と言えば、2014年に完成した『虎の門ヒルズ』を皮切りに
新駅建設などの影響で都市開発に注目されている地区でもあります。
都市開発の進んでいる地域は今後地価の上昇やマンションの需要が
上がるという傾向がありますので、今後都市開発予定のる地域を
リサーチすると意外な投資穴場スポットが発見できるかもしれませんね!
では最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回のコラムでお会いしましょう!!