スタッフブログ
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2015年3月23日【オーナーさんに帳簿付が必要なわけ】
こんにちは!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。
以前のコラムでも何度か、オーナー様への「帳簿付け」を
おすすめさせて頂きましたが、今回のコラムでは
帳簿をつける必要性を改めて整理させていただきます。
①不動産投資がどれだけ利益を出しているのかを把握すること
不動産を運用し利益を出していくということは、時間がかかり
長丁場となることがほとんどです。
途中で飽きてしまったり、モチベーションの低下を防ぐためにも、
「今自分がどれだけ儲かっているのか」を常に知っておくことが
モチベーション維持のカギとなります。
ようするに、自分の資産からどれだけのキャッシュフローが
生まれているのかの管理です。
「利益がきちんとでている」と分かれば、失敗したのではないかという
不安も払しょくできますし、なにより手元にお金が入るのは誰であれ
嬉しいものですよね。
その嬉しい気持ちが、不動産運用のモチベーションを高めてくれます。
②一部屋ごとの利益の把握
自分の保有している物件をまとめてどんぶり勘定するのではなく、
物件のひとつひとつが「今、どのくらい儲かっているのか(あるいは儲かっていないのか)」
を把握しておくことで、「いつ利益が確定して売却できる」のかが分かります。
持っている物件によって、取るべき戦略は様々。
複数物件を保有していると、運営が上手くいっているお部屋もあれば
なかなか家賃が上がらなかったり、入居者のつかないお部屋もあったりします。
そういったお部屋ごとの帳簿を付け比べることにより、先々の計画や目算が立てやすくなります。
③投資計画の立案
①と②が示す状況を踏まえることで、現状を確認することができ、
今後立てていく計画の立案がより具体的に、明確になってゆきます。
新しく物件を購入する際や現状の問題解決に欠かせません!
いかがでしょうか?
不動産への投資をしている方でも、自営業の方や会社を経営されている方は
頭がもうすでに”経営者脳”となっていますので、帳簿付の重要性に気づき
小まめに帳簿付をされている方が多いです。
不動産への投資は、”投資”と名がついていますが、
良い方を変えれば「賃貸業」です。
自分が持っている物件を入居者様に貸し出し、利益を得る。
それこそ頭を”経営者脳”に切り替えて、今一度不動産運用についての意識を
改めていただければ幸いです!
では最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回のコラムでお会いしましょう!!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産でございます。
以前のコラムでも何度か、オーナー様への「帳簿付け」を
おすすめさせて頂きましたが、今回のコラムでは
帳簿をつける必要性を改めて整理させていただきます。
①不動産投資がどれだけ利益を出しているのかを把握すること
不動産を運用し利益を出していくということは、時間がかかり
長丁場となることがほとんどです。
途中で飽きてしまったり、モチベーションの低下を防ぐためにも、
「今自分がどれだけ儲かっているのか」を常に知っておくことが
モチベーション維持のカギとなります。
ようするに、自分の資産からどれだけのキャッシュフローが
生まれているのかの管理です。
「利益がきちんとでている」と分かれば、失敗したのではないかという
不安も払しょくできますし、なにより手元にお金が入るのは誰であれ
嬉しいものですよね。
その嬉しい気持ちが、不動産運用のモチベーションを高めてくれます。
②一部屋ごとの利益の把握
自分の保有している物件をまとめてどんぶり勘定するのではなく、
物件のひとつひとつが「今、どのくらい儲かっているのか(あるいは儲かっていないのか)」
を把握しておくことで、「いつ利益が確定して売却できる」のかが分かります。
持っている物件によって、取るべき戦略は様々。
複数物件を保有していると、運営が上手くいっているお部屋もあれば
なかなか家賃が上がらなかったり、入居者のつかないお部屋もあったりします。
そういったお部屋ごとの帳簿を付け比べることにより、先々の計画や目算が立てやすくなります。
③投資計画の立案
①と②が示す状況を踏まえることで、現状を確認することができ、
今後立てていく計画の立案がより具体的に、明確になってゆきます。
新しく物件を購入する際や現状の問題解決に欠かせません!
いかがでしょうか?
不動産への投資をしている方でも、自営業の方や会社を経営されている方は
頭がもうすでに”経営者脳”となっていますので、帳簿付の重要性に気づき
小まめに帳簿付をされている方が多いです。
不動産への投資は、”投資”と名がついていますが、
良い方を変えれば「賃貸業」です。
自分が持っている物件を入居者様に貸し出し、利益を得る。
それこそ頭を”経営者脳”に切り替えて、今一度不動産運用についての意識を
改めていただければ幸いです!
では最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また次回のコラムでお会いしましょう!!