スタッフブログ(2015年5月1日)
![和不動産スタッフブログ](https://nagomi-fudousan.com/fudousantoushi/blog/blogimg/blogtitle.jpg)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
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2015/5/1【不動産運用で知っておきたい5つのメリット】
こんにちは!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産、
Web担当の細田です。
ここ最近、投資をしてお金を増やす、という事に興味を持つ方が
増えてきたという話をよく聞きます。
年金や社会保障の先細りなど、将来の生活に不安を抱えている
方が多いようですね。その中で、特に注目されているのが、不動産投資。
実際にここ10年間で首都圏の中古ワンルーム年間流通事例数は10倍に
急成長しました。
今回は、次々と人々が市場に参入し続けている不動産投資のメリットについて
お話しさせていただきたいと思います。
![201312204508](https://nagomi-fudousan.com/fudousantoushi/blog/blogimg/2013122045084-292x300.jpg)
知っておきたい、メリット5つ!!
1.安定した収入が見込める。
家賃には「相場」があり、物件の立地条件、建築構造、築年数、
付帯設備などの条件によって、収入はほぼ正確に予測できます。
また、管理費、修繕費、保険料など物件保有にあたり、
毎月の支出項目もほぼ決まっています。
ということは、収入と支出の金額が予想できるので、
安定した収入が見込めるということです。
2008年にリーマン・ショックがありましたね。
当時の株式市場は大暴落しました。
しかし、日本の家賃相場は急激に乱高下することもなく、安定して推移していました。
2.元手が少なくても投資できる。
不動産投資というのは、不動産賃貸業という事業にあたります。
そのため、事業をスタートするにあたり、銀行から融資を受けることができます。
そう、手元にもし現金が少ない状態であっても、条件によっては融資を受け、
投資を始めることが可能なのです。
ちなみに、
他の金融資産への投資で銀行が融資してくれることは、まずありえません。
3.経費を計上、節税ができる。
不動産投資は、事業ということになりますので、
個人事業主の場合は毎年3月15日までに、
1年間の収入を確定申告する必要があります。
その際、事業に関連した経費を計上することができます。
また、不動産所得で出た赤字を給与所得と合算し、申告することで
課税額が減り、還付という形で納め過ぎた税金を返還してもらうことができます。
4.生命保険の代わりになる
サラリーマンが不動産運用に必要な融資を受ける際、「団体信用生命保険」(団信)
の加入を条件としている金融機関があります。
この生命保険は、債務者が死亡したり大病によりローンの返済が出来なくなった時、
生命保険会社が代わりに支払ってくれるものです。
ローンの返済額には、団体信用生命保険の保険料も含まれていますので、
物件を購入すると同時に自動的に生命保険に加入することになります。
もし、不動産運用を始められてから、自身の身に何か起こったとしても、
ローン返済を家族や身内の誰かが背負う事はないのです。
5.副業禁止規定に触れず副業できる。
一般企業の副業規定では、
他人に雇われて収入を得ることを禁じている場合が多いです。
しかし、不動産への投資は雇われて収入を得ているわけではないので、
副業に含まれるケースは少ないです。
いかがでしょうか?
不動産投資の魅力が、少しでも伝われば幸いです。
では最後までお付き合いただきありがとうございます!
また次回のコラムでお会いしましょう♪
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産、
Web担当の細田です。
ここ最近、投資をしてお金を増やす、という事に興味を持つ方が
増えてきたという話をよく聞きます。
年金や社会保障の先細りなど、将来の生活に不安を抱えている
方が多いようですね。その中で、特に注目されているのが、不動産投資。
実際にここ10年間で首都圏の中古ワンルーム年間流通事例数は10倍に
急成長しました。
今回は、次々と人々が市場に参入し続けている不動産投資のメリットについて
お話しさせていただきたいと思います。
![201312204508](https://nagomi-fudousan.com/fudousantoushi/blog/blogimg/2013122045084-292x300.jpg)
知っておきたい、メリット5つ!!
1.安定した収入が見込める。
家賃には「相場」があり、物件の立地条件、建築構造、築年数、
付帯設備などの条件によって、収入はほぼ正確に予測できます。
また、管理費、修繕費、保険料など物件保有にあたり、
毎月の支出項目もほぼ決まっています。
ということは、収入と支出の金額が予想できるので、
安定した収入が見込めるということです。
2008年にリーマン・ショックがありましたね。
当時の株式市場は大暴落しました。
しかし、日本の家賃相場は急激に乱高下することもなく、安定して推移していました。
2.元手が少なくても投資できる。
不動産投資というのは、不動産賃貸業という事業にあたります。
そのため、事業をスタートするにあたり、銀行から融資を受けることができます。
そう、手元にもし現金が少ない状態であっても、条件によっては融資を受け、
投資を始めることが可能なのです。
ちなみに、
他の金融資産への投資で銀行が融資してくれることは、まずありえません。
3.経費を計上、節税ができる。
不動産投資は、事業ということになりますので、
個人事業主の場合は毎年3月15日までに、
1年間の収入を確定申告する必要があります。
その際、事業に関連した経費を計上することができます。
また、不動産所得で出た赤字を給与所得と合算し、申告することで
課税額が減り、還付という形で納め過ぎた税金を返還してもらうことができます。
4.生命保険の代わりになる
サラリーマンが不動産運用に必要な融資を受ける際、「団体信用生命保険」(団信)
の加入を条件としている金融機関があります。
この生命保険は、債務者が死亡したり大病によりローンの返済が出来なくなった時、
生命保険会社が代わりに支払ってくれるものです。
ローンの返済額には、団体信用生命保険の保険料も含まれていますので、
物件を購入すると同時に自動的に生命保険に加入することになります。
もし、不動産運用を始められてから、自身の身に何か起こったとしても、
ローン返済を家族や身内の誰かが背負う事はないのです。
5.副業禁止規定に触れず副業できる。
一般企業の副業規定では、
他人に雇われて収入を得ることを禁じている場合が多いです。
しかし、不動産への投資は雇われて収入を得ているわけではないので、
副業に含まれるケースは少ないです。
いかがでしょうか?
不動産投資の魅力が、少しでも伝われば幸いです。
では最後までお付き合いただきありがとうございます!
また次回のコラムでお会いしましょう♪