スタッフブログ(2015年5月15日)
不動産投資セミナーの和不動産による日々の活動・イベント開催レポと
中古ワンルームマンション経営のお役立ち情報をお届けします!
2015/5/15【知っておきたい不動産運用の保険】
こんにちは!
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産、
Web担当の細田です。
投資には、不動産投資のほかに、FXや株、国債など、
様々な投資方法があります。
しかし、投資にはリスクは付きものです。
世界情勢の変化により、FXや株は、急激に価格が下落してしまうなど
急な損益を被ることもあります。
それに比べ、中古ワンルームマンション投資は、世界情勢の変化により
数秒や数分で家賃が暴落することや、倍に跳ね上がる事もありません。
さらに中古ワンルームマンションの投資は、入居者がいることで
定期的な家賃収入が見込めます。
それでも、投資は投資。もちろんリスクもあります。
しかし、不動産運用は他の投資と違って、リスクに対して
事前に対策を打つことができます。
それぞれのリスクに対して準備・対応していくことで
リスクの軽減や回避につながります。
今日はそのリスク対策の1つである、保険の種類についてお話しします。
不動産運用をするにあたって、様々な保険が用意されているのはご存知でしょうか。
その中で、代表的なもの3つご紹介しましょう。
①火災保険・地震保険
多くの人が知っている、火災や震災などで物件が壊れた場合の保険です。
最近は、耐震性の強い物件も増えてきましたが
外部環境の変化や自然災害時のことも考慮に入れて、これは大切ですよね。
②団体信用生命保険(団信)
ローンを利用して不動産運用を行う際、「団体信用生命保険」に加入することになります。
もし投資者本人が死亡したり、大きな病気になったりなどしてローンが支払えなくなった時、
この団信生命保険会社が代わりに残債を支払ってくれます。
よって、親族が残債を支払うことはなく、安定した収入が得られるのです。
「生命保険の代わり」とも言われ、
実際に不動産投資を始めた直後に生命保険の見直しを行い、
生命保険の支払いが大幅に減ったというオーナー様も多々いらっしゃいます。
③瑕疵(かし)担保責任保険
投資物件が、仮に構造耐力上に欠陥があった場合、
建築事業者に責任と問うことができます。
しかし、その事業者が倒産などをしてしまった場合、
オーナー様が修理費用を負担しなければなりません。
そのようなトラブルに対して、保証してくれるのが瑕疵担保責任保険です。
どうでしょうか。
様々なリスクに対して、保険があるなんて嬉しいですよね。
急に株価の下落や、値下げなどに対しての対策は打てませんが、
このような保険があることによって、不動産運用をより安心して
賢くやっていけたらいいですよね。
では最後までお付き合いいただきありがとうございます!
また次回のコラムでお会いしましょう♪
いつも皆様には大変お世話になっております。
不動産投資セミナーでおなじみの和不動産、
Web担当の細田です。
投資には、不動産投資のほかに、FXや株、国債など、
様々な投資方法があります。
しかし、投資にはリスクは付きものです。
世界情勢の変化により、FXや株は、急激に価格が下落してしまうなど
急な損益を被ることもあります。
それに比べ、中古ワンルームマンション投資は、世界情勢の変化により
数秒や数分で家賃が暴落することや、倍に跳ね上がる事もありません。
さらに中古ワンルームマンションの投資は、入居者がいることで
定期的な家賃収入が見込めます。
それでも、投資は投資。もちろんリスクもあります。
しかし、不動産運用は他の投資と違って、リスクに対して
事前に対策を打つことができます。
それぞれのリスクに対して準備・対応していくことで
リスクの軽減や回避につながります。
今日はそのリスク対策の1つである、保険の種類についてお話しします。
不動産運用をするにあたって、様々な保険が用意されているのはご存知でしょうか。
その中で、代表的なもの3つご紹介しましょう。
①火災保険・地震保険
多くの人が知っている、火災や震災などで物件が壊れた場合の保険です。
最近は、耐震性の強い物件も増えてきましたが
外部環境の変化や自然災害時のことも考慮に入れて、これは大切ですよね。
②団体信用生命保険(団信)
ローンを利用して不動産運用を行う際、「団体信用生命保険」に加入することになります。
もし投資者本人が死亡したり、大きな病気になったりなどしてローンが支払えなくなった時、
この団信生命保険会社が代わりに残債を支払ってくれます。
よって、親族が残債を支払うことはなく、安定した収入が得られるのです。
「生命保険の代わり」とも言われ、
実際に不動産投資を始めた直後に生命保険の見直しを行い、
生命保険の支払いが大幅に減ったというオーナー様も多々いらっしゃいます。
③瑕疵(かし)担保責任保険
投資物件が、仮に構造耐力上に欠陥があった場合、
建築事業者に責任と問うことができます。
しかし、その事業者が倒産などをしてしまった場合、
オーナー様が修理費用を負担しなければなりません。
そのようなトラブルに対して、保証してくれるのが瑕疵担保責任保険です。
どうでしょうか。
様々なリスクに対して、保険があるなんて嬉しいですよね。
急に株価の下落や、値下げなどに対しての対策は打てませんが、
このような保険があることによって、不動産運用をより安心して
賢くやっていけたらいいですよね。
では最後までお付き合いいただきありがとうございます!
また次回のコラムでお会いしましょう♪