ワンルームマンションが宿泊施設に!? 2015年5月29日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2015/05/29)

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2015/05/29【ワンルームマンションが宿泊施設に!?】

こんにちは!

いつも皆様には大変お世話になっております。

不動産投資セミナーでおなじみの和不動産、

Web担当の細田です。

 

本日は、アベノミクスがもたらす、ワンルームマンションへの影響について

お話しします。

「アベノミクス」この言葉は、皆さんもニュースなどで耳にしたことがあると思います。

アベノミクスとは、第二次阿部内閣で掲げた、経済政策のことであり、

公共事業・大胆な金融緩和・成長戦略の三つを「三本の矢」として

日本経済をデフレから脱出し、経済成長につなげていく計画のことです。

と、ここまでは政治の話でしたが、今回お話ししたいのは、

ワンルームマンションにどう影響するかです。

 

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注目したいのが3本の矢の1つ「成長戦略」です。

これにより2014年に「旅館業法特例」が決まりました。

近年、海外から日本への外国人旅行者は増え、

2013年には外国人旅行者数が1000万人を超えました。

東京オリンピックもひかえていることから、2020年までには

2000万人の来日者数を目標にしているそうです。

また、外国企業の日本進出への支援も力を入れており、

出張などで日本に来る、海外サラリーマンも増えています。

 

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そこで問題なのが、宿泊施設です。

都内の宿泊施設だけでは全く数が足りておらず、

都心にビジネスホテルの建設を急ピッチに進めていますが、追い付いていないのが現状です。

そこで考えられたのが、ワンルームマンションのホテル化です。

対象区域にある、一定の条件が整ったワンルームマンションを

外国人の滞在に適した施設、

ホテルとしての使用を可能にしたのが旅館業法の特例です。

今までは、ホテル使用にするには特定施設と特定業者しかできませんでした。

しかし、今回の特例により、

いくつかの条件を満たすことで、定められた特区内のワンルームマンションの

ホテル使用が可能になりました。

利用期間は現在のところ7日~10日位以上の宿泊に限られていまが、この特例により

ウィークリーマンションやマンスリーマンションが契約を伸ばしています。

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不動産運用を始めて、自分の投資している物件を

ウィークリーマンションやマンスリーマンションに貸与することによって

空室リスクの軽減の可能性があります。

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不動産運用のために物件を持った際は、

1つの方法として参考にして頂ければと思います。

 

では最後までお付き合いいただきありがとうございます♪

また次回のコラムでお会いしましょう!

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