住宅資材の価格高騰で新築価格も高騰?! 2015年10月30日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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2015/10/30【住宅資材の価格高騰で新築価格も高騰?!】

みなさん、こんにちは。不動産投資セミナーでおなじみの和不動産です!

新築物件となると、やはり費用としてかかってくるのは資材です。 その住宅向け資材が、現在高騰しているという記事が日経新聞に掲載されています。

記事によると、壁や床の下地に使用する国産合板、断熱効果の高い複層ガラスの価格も上昇しているようです。 国産の針葉樹合板の国内価格が高く、現在1枚880円から900円と直近安値だった7月上旬と比べ9%上昇しています。 消費増税に伴う駆け込み需要もあり、現在は在庫が減少し需給が締まっているんだとか。 少し前まではガラスの卸価格は3500円程度が中心でしたが、現在は4000円に近い水準が増加しています。 仕入をして使用する資材事態の価格が高騰すれば、販売する物件自体に価格がオンされるのは当然のことですよね。 全体的に新築する際に必要な資材の価格高騰により、新築される物件自体の価格も上昇することは間違いなしです。 中古不動産でも好条件の物件であれば価格高騰している中、これから新築するとなりますと、資材や他の費用も含めるとかなりの高額となってくる可能性があります。


不動産投資で考えてみると、新築マンションの購入をするときにおいて、収支はマイナスの提案をされることがほとんどです。 せっかく購入され投資を始めるのであれば、収支がプラスで運用できないと、メリットを感じられない方がほとんどではないでしょうか? また、不足の事態が生じた際、キャッシュフローがマイナススタートの場合は自己資金の投入が必要になります。 蓄えも必要ですが、投資をするにあたっての特殊な事情(現在のご状況では融資を引きづらいなど)が無い限り、マイナスに投資するのは気がひけてしまいます。


物件の購入では、資材や人件費などといった諸費用も価格に含まれてくることを 念頭におき、不動産収入がプラスの状態でスタートを切れるようにしたいですね!

最後までお付き合いただきありがとうございます。 また次回のコラムでお会いしましょう。


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