「分散投資」のリスクとメリットについて 2015年11月27日(和不動産スタッフブログ) 不動産投資のことならアフターフォローも充実の【和不動産】へ

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スタッフブログ(2015/11/27)

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2015/11/27【「分散投資」のリスクとメリットについて】

いつもお世話になっております。
不動産投資でお馴染みの和不動産でございます。

本日は、「分散投資」のリスクとメリットに焦点を当て、株式・投信・不動産等ご資産を「分散」して運用するというスタイルについて、改めて考えてみたいと思います。

「分散投資」と言えば、かの米国を代表する著名な投資家であるウォーレン・バフェット氏がおっしゃった、「集中投資と分散投資」というテーマでの名言が思い出されます(以下参照)。

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分散とは無知に対するリスク回避だ。
だから勝手知ったる者にとって、分散手法はほとんど意味を成さない。
広範囲な分散投資が必要となるのは、投資家が投資にうとい場合のみだ。
50から75の銘柄管理は私の手に余る。
ノアの箱舟の投資をすれば、結局は動物園みたいなありさまになるだけだ。
私は数銘柄を大量に持つのが好きだ。

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バフェット氏といえば、(分野)集中投資の大御所ですから、このコメントにも説得力がありますよね。
ですが実は、バフェット氏以外にも、過去には多くの著名な投資家が集中投資で成功を収めていらっしゃいます。

本日紹介するお1人目はピーター・リンチ氏。
リンチ氏は1997年から約13年間、マゼラン・ファンドというファンドで運用責任者として指揮をとっていました。
彼の功績はたいへん偉大なもので、当初2,000万ドル(約24億円)程度であったファンドを、たった13年間で700倍の140億ドル(1.6兆円)の世界最大規模のファンドに育て上げました。

リンチ氏の主な特徴は、外食産業や小売などの身近な企業を投資対象とし、企業価値より割安な時に株式を購入し長期保有するスタンスです。


分散投資のリスクとメリットについて

加えてリンチ氏は、「個人投資家ならば5銘柄程度に投資をすべき」と集中投資を薦めており、「株式市場では、確かな1銘柄はよく分からない10銘柄に優る」と語っています。

お2人目はウイリアム・ギャン氏です。彼も20世紀前半を代表する投資家で、現在でも世界の投資家から崇拝される伝説のカリスマトレーダーは、このような名言を残しています。

「一時に10のことに集中できる能力を持った人はいない。成功するには少数の銘柄を選び、それに集中することである」

ちなみにギャン氏の残した“価値ある28のルール”は金言とされ、現在でもトレーディングの鉄則とされています。

これだけを読むと、皆様は(分野)集中投資が投資の鉄則だと思ったかもしれません。
ですが、その一方「分散投資は投資の鉄則」というのは、やはりどこの運用本や投資ノウハウ記事でも銘打たれます。

これについても多数意見はあるかと思われますが、注目したい点として挙げるなら、分散投資のメッセージは富裕層の参考にはなっても、これから富裕層を目指す日本の投資家当てはまるとは限らないことです。

むしろ、バフェット氏流の集中投資や、暴落時の買いなどの方が参考になるでしょう。


ここからは個人的な意見になりますが、やはり最低でも2000万円以上の資金がないとポートフォリオは組みにくい(組む旨味がない)ともいえますし、投資資金の少ない局面では、対象を絞ることも『知らない』リスクを避ける手段かと思われます。

また、投資資金が少ない局面で長期保有にこだわりすぎると、資金の投入先(たとえば銘柄など・・・)を間違えた場合に長期の下落相場では塩漬けになるだけでしょうし、資産を分散して値上がりしたものは売り、上がらないものは保有し続けるという方法で行くと、場合によってはあなたの“資産”は『成績不良者』ばかりになってしまうかもしれません。

単純に下がったから買い時だ!上がったから売り時だ!というリバランスとり方ではなく、現在値下がりしているものは今後回復可能な投資先なのか、そして頻繁な取引がこの先経費倒れを引き起こす可能性はないのかなどなど、「分散投資」を行うという事は、決してたやすいものではありません。

単純に「リスクを取りたくない」「損失を最小限にしたい」と考えるのであれば、資産を「分散」して投資するという方法はその理に叶うのでしょう。

ですが、「この先もし会社からお給料がもらえなくなったとしても、困らない程度の資産を形成したい」「将来的に安定した不労所得を得たい」と考えるのであれば、まずはご自身の資産全体を把握し、今後10年・20年先までを見据えた総合的な投資プランが必要となります。


運用を行うに当たって何を最優先するのか?

“リスクを取らないリスク”“何もしないというリスク”をとるか、
あるいは行動した末に、“今取るべき最小限のリスク”を選択するのか?

こればかりは【正解】がありませんし、最もふさわしい道というものはまさにその方その方によって違いますよね。


投資家の考えを知る機会今回はなんだか全体的にふわふわとしたお話になってしまいましたが、本コラムの中で歴史的な著名投資家の考えを知る機会ができ、皆様が今後を考える一つのきっかけになれれば、これほど嬉しいことはございません。

 

それでは最後に、私の大好きなかの有名海外ドラマの主人公の名セリフをひとつ。

「人生は、頑張るか・成功するか・諦めるかだ。」

心にしみる素敵なセリフだと思います。

ここまでお付き合いいただきましてありがとうございます。
またお会いしましょう!


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